概要
- イベント名: 平日レガシー
- URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201903
- 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
- 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
- 開催日時: 2019-03-15 Fri 20:00
- 結果: 1-2 (内不戦敗1)
購入
大会参加前に以下のカードを購入した。
- 980円: 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》英 (カードショップトド)
- 200円: 《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch》日4 (バトロコ高田馬場)
- 030円: 《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》日 (晴れる屋TC)
- 050円: 《果敢な隼/Defiant Falcon》英
- 020円: 《夜風の滑空者/Nightwind Glider》日1英1
前回の記事で報告した通り,中盤から終盤の動きを強くするために《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を購入した。
次のエキスパンションの灯争大戦はプレインズウォーカーがテーマときいている。爆弾プレインズウォーカーが登場したときのことを考えて,今の内に《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch》をかき集めることにした。晴れる屋で購入しようと考えていたが,同じことを考えている人がいるのか既に売り切れだったため,バトロコ高田馬場で購入した。
その他,晴れる屋の100円商品券でリベリオンのパーツで4枚揃っていなかったカードを購入した。《夜風の滑空者/Nightwind Glider》は今まで英語版を使っていた。基本的に対戦相手は日本人のため,日本語カードを使うようにした。
デッキ
デッキ名: 装備リベリオン バージョン: 4.0.0 60 メインデッキ 27 土地 4 《平地/Plains》 4 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4 《不毛の大地/Wasteland》 4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》 4 《埋没した廃墟/Buried Ruin》 3 《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》 2 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1 《カラカス/Karakas》 1 《古えの居住地/Ancient Den》 17 クリーチャー 1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》 1 《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》 4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 2 《果敢な隼/Defiant Falcon》 3 《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》 1 《アムローの偵察兵/Amrou Scout》 1 《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》 1 《夜風の滑空者/Nightwind Glider》 1 《熱風の操縦者/Thermal Navigator》 1 《鏡の精体/Mirror Entity》 16 その他 1 《虚空の杯/Chalice of the Void》 2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 1 《静寂の捕縛/Bound in Silence》 2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1 《謙虚/Humility》 1 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》 1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 1 《殴打頭蓋/Batterskull》 15 サイドボード 1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》 1 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》 1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》 1 《真髄の針/Pithing Needle》 1 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》 1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》 3 《忘却の輪/Oblivion Ring》 1 《無のロッド/Null Rod》 1 《弱者の石/Meekstone》 1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》 1 《大物狙い/Big Game Hunter》
メインデッキの変更点は以下の通りだ。
- Out: 《平地/Plains》2,《歩行バリスタ/Walking Ballista》1
- In: 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》2,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》1
前回の記事で購入報告した,《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》と,今回大会前に購入できた《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を追加した。
サイドボードの変更点は以下の通りだ。
- Out: 《呪われた巻物/Cursed Scroll》1
- In: 《歩行バリスタ/Walking Ballista》1
新規カード (《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》) に採用により,3.0.0→4.0.0にデッキのバージョンを上げた。
試合
第1試合: 不戦敗
今回は《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch》を購入したかったので,到着し次第近隣カードショップを巡ってカードをかき集めた。幸いなことに,1試合目が若干長引いていたので,メインデッキに《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を差し替えるところまでできた。
第2試合: ○×○黒単リアニメイト
1ゲーム目は,リベリオンの通常の動きで勝利した。
2ゲーム目は,《カラカス/Karakas》で粘るものの,《真髄の針/Pithing Needle》で《カラカス/Karakas》を封じられ敗北した。
3ゲーム目は,こちらが1ターン目に《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》を設置すると,相手は動きを見せない。中盤に《墓所のタイタン/Grave Titan》を連打される。それまでにリベリオンを展開できていたので,ライフを削りきることができた。
相手のプレイングが遅く,延長ターンまで入ってしまった。
また,リクルーターから《静寂の捕縛/Bound in Silence》をプレイする際には,いつも戦闘開始ステップに行っている。これが相手に通じず,延長ターンまで入っていたので,ジャッジを呼ぶのも躊躇し,若干もにょってしまった。「アタック宣言時に」という言葉では通じなかったので,語気を強めて「攻撃クリーチャー指定ステップ前に戦闘を宣言するステップが存在するので,そのタイミングで能力を起動する」と伝えたがあまり伝わらなかった。
こちらも正確な用語を使わなかったのが悪かった。次回からは正確な用語を使って,それでも通じなければ速やかにジャッジを呼ぶことにする。
第3試合: ××オムニテル
いつも青黒リアニメイトを使っている人だったので,今回もリアニメイトかと思ったが違った。
1ゲーム目は,リベリオンの通常の動きをする。途中で《実物提示教育/Show and Tell》から《グリセルブランド/Griselbrand》をプレイされる。リクルーターがいたので,これで耐えるプランで進める。次のターンの相手のアタック時にプレイミスをしてしまった。
リクルーターから,《夜風の滑空者/Nightwind Glider》を出して攻撃を止めた。しかし,戦闘後メインフェイズで《首謀者の収得/Mastermind's Acquisition》からサイドボードから《虐殺/Massacre》で,《夜風の滑空者/Nightwind Glider》とリクルーターを除去される。結局,《グリセルブランド/Griselbrand》が止まらず敗北した。
2ゲーム目は,痛恨の4マリガン。ハンデスまでされ,敗北した。
スニークショーや,オムニテルなど《実物提示教育/Show and Tell》を使う相手は,《燃え立つ願い/Burning Wish》や《首謀者の収得/Mastermind's Acquisition》があるので,《グリセルブランド/Griselbrand》を止める際は,《静寂の捕縛/Bound in Silence》を優先することにする。
結果
1-2 (不戦敗1) だった。1勝できただけ良しとするか。
課題だった,《実物提示教育/Show and Tell》系相手にやはり勝てない。こちらのプレイングにも問題があったのかもしれないが,装備リベリオンの限界を感じる。
先日考えたのだが,《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》によるダークデプスもありかなと感じた。ここにさらに,《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》+《鏡の精体/Mirror Entity》の無限頑強,無限ライフのエンジンも組み込める。
《暗黒の深部/Dark Depths》の値段が若干高いのがネックだが,呪文を介さずにコンボを決められるので,スニークショーやオムニテル相手にも強い。
新デッキのためのカード集めも進めて,デッキを強化していく。
コメント