考察: 白のサクり台 | 無限リアニメイトコンボの白のフィニッシャーは希少

白で使用可能なサクり台について考察する。

概要

サクり台 (Sacrifice Outlets) (サクリ台) とは,起動型能力で自分のパーマネントの生贄が可能なカードの通称だ。生贄に捧げることを英単語のSacrificeからサクるということに由来する。

クリーチャーを墓地からリアニメイトする効果と合わせることで,無限コンボや一撃必殺,継続的なアドバンテージの獲得が可能であり,トーナメントでもサクり台を用いたコンボデッキが活躍した。

例えば,レガシーでは《墓所這い/Gravecrawler》や《恐血鬼/Bloodghast》と《ゴブリンの砲撃/Goblin
Bombardment》を組み合わせたゾンバードメントや,《狂気の祭壇/Altar of
Dementia》+《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》を組み合わせたホガークデッキが存在する。

その他,モダンでは無限頑強と《臓物の予見者/Viscera
Seer》の組み合わせが存在し,晴れる屋の第16期モダン神決定戦で優勝した佐藤レイのヘリオッドカンパニーに搭載されていたのが記憶に新しい。

佐藤レイのヘリオッドカンパニーでは,《臓物の予見者/Viscera Seer》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen
Finks》+《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned》で無限ライフを成立させていた。《太陽冠のヘリオッド/Heliod,
Sun-Crowned》は《歩行バリスタ/Walking Ballista》とも無限コンボを形成でき,なおかつ《台所の嫌がらせ屋/Kitchen
Finks》のETBでのライフゲイン効果はバリヘリコンボとも相性がよい。レガシーでの可能性も感じる。

この他に,レガシーの白では無限頑強の他に,《永劫の輪廻/Enduring Renewal》を使ったペプルス,《アカデミーの学長/Academy Rector》を使ったデッキでサクり台が採用される。

過去に《暗黒の深部/Dark Depths》+無限頑強デッキ構築時に,個人的に白のサクり台について調査していた。その他アクセス解析で「白 サクり台」の検索キーワードでのアクセスがあることも把握していた。

そもそもサクり台はどちらかというと赤や黒の得意分野であり,白には該当カードが少ない

《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》+《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned》による無限頑強コンボの可能性の再検討も兼ねて,この機会に白で使用可能なサクり台を整理した。

結論としては,以下のサクり台を優先的に検討すればよいだろう。

優先すべき白で使用可能なサクり台
  1. 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
  2. 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
  3. 《爆破基地/Blasting Station》
  4. 《落とし子の穴/Spawning Pit》

分類

まず,サクり台の種類について整理する。大きく以下の2点のポイントがある。

  1. 効果の有効性
  2. 起動マナ不要

1点目として,効果の有効性がある。いくらサクり台であっても,生贄に捧げるだけで何の効果もなければあまり意味がない。無限リアニメイトコンボだけでは
多くの場合勝利には直結せず,サクり台の効果で勝負を決めることが多いからだ。例外として,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen
Finks》や《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》のように,無限リアニメイトの過程で何らかの効果を持つカードがあるならば,単に生贄に捧げるだけでも意味がある。ただし,そのようなカードは数が少ないためレアなケースだ。

2点目の起動マナが不要である点は,無限コンボで一撃必殺を狙う上で重要な視点となる。起動マナが必要であるならば,即座に起動させるためにマナを過剰に用意する必要があり,隙が生まれ速度も落ちる。

上記2点では,基本的にこの順番で優先度が高いと考えている。既に書いた通り,サクり台の効果でゲームを決めることが多いからだ。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》のリアニメイトの過程で有効な効果を発揮するほうがどちらかというと珍しい。

上記の2点の視点から以下の4パターンの組み合わせが生まれる。

  1. 効果有効 and マナ不要
  2. 効果有効 and マナ必要
  3. 効果無効 and マナ不要
  4. 効果無効 and マナ必要

以下のように2×2の表にまとめることができる。

白のサクりの観点
効果/マナ 不要 必要
有効
無効

この観点に沿ってカードを検討する。

サクり台一覧

サクり台の調査はScryfallで [(oracle:”sacrifice a ” or oracle:”sacrifice an “) (type:artifact OR type:creature OR type:enchantment OR type:land) color<=W] のキーワードで検索して調査した。Wisdom Guildの検索はいまいちあてにならないところがあるのでScryfallを利用した。

ヒットしたサクり台一覧を観点に沿って以下の表に整理した。ただし,《鏡の精体/Mirror Entity》だけこのキーワードではヒットしないので注意する。

白のサクり台一覧 (2020-05-09 Sunイコリア:巨獣の棲処まで)
効果/マナ 不要 必要
有効 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《研磨基地/Grinding Station》
《爆破基地/Blasting Station》
《Life Chisel》
《改良式鋳造所/Retrofitter Foundry》
《落とし子の穴/Spawning Pit》
《殺戮の祭壇/Carnage Altar》
《婆カカシ/Scarecrone》
無効 《オーラトグ/Auratog》
《信仰の癒し手/Faith Healer》
《菌類学者/Mycologist》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《オーラの破れ目/Aura Fracture》
《狂信的傾倒/Fanatical Devotion》
《Heroism》
《殉教者の理由/Martyr’s Cause》
《サリアの霊呼び/Thalia’s Geistcaller》
《悩める癒し手/Troubled Healer》
《カリブー放牧場/Caribou Range》
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》
《塹壕馬/Trenching Steed》
《Zuran Orb》
《凶運の彫像/Jinxed Idol》
《凶運の指輪/Jinxed Ring》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ピストン式大槌/Piston Sledge》
《熱風の操縦者/Thermal Navigator》
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
《ダイアモンドの万華鏡/Diamond Kaleidoscope》
《押し出し成形機械/Extruder》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《錆びた斬鬼/Rusted Slasher》
《介護人/Caregiver》
《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
《月皇の外套/Lunarch Mantle》
《霊魂の絆/Spirit Bonds》
《アレンスンのオーラ/Arenson’s Aura》
《テフェリーの配慮/Teferi’s Care》
《罠を掘る者/Trap Digger》
《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos》
《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》
《Sunstone》
《ペンタバス/Pentavus》

それなりのカードがヒットする。しかし,生贄の対象が土地だったり,エンチャントだったり,生贄の条件が厳しかったり,マナコストが重く現実的でないものも多数含まれている。

これらの中で可能性を感じるサクり台を独断で抜粋すると以下となる。

有力な白のサクり台
効果/マナ 不要 必要
有効 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《爆破基地/Blasting Station》
《落とし子の穴/Spawning Pit》
無効 《鏡の精体/Mirror Entity》
《狂信的傾倒/Fanatical Devotion》
《殉教者の理由/Martyr’s Cause》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ピストン式大槌/Piston Sledge》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
《介護人/Caregiver》
《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》

観点ごとにこれらのサクり台を検討する。

効果有効 and マナ不要

効果が有効でマナが不要なもっとも実用性の高いサクり台が以下となる。

  1. 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
  2. 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
  3. 《爆破基地/Blasting Station》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》

Altar of Dementia / 狂気の祭壇 (2)
アーティファクト

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを自分の墓地に置く。

《狂気の祭壇/Altar of Dementia》はサクり台の中では軽量級の2マナでキャストでき,ライブラリーアウトによる即死を狙えるカードだ。

概要で解説した通り,既に《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》系デッキでの実績もあり,真っ先に検討すべきサクり台だろう。

《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》

Arcbound Ravager / 電結の荒廃者 (2)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)

アーティファクト1つを生け贄に捧げる:電結の荒廃者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
接合1(このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。これが死亡したとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはこれの+1/+1カウンターをすべてそれの上に置いてもよい。)
0/0

親和デッキキーカードでもあるのが《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》だ。生贄対象がアーティファクトに限定されるものの,自身を強化でき,次のターンの戦闘での一撃を狙える。あるいは同じターン中に別のアーティファクト・クリーチャーに+1/+1カウンターを移し替えてもよい。セットでよく使われる《歩行バリスタ/Walking Ballista》に移し替えてもよいだろう。

条件の制約があるものの,デッキ構築を工夫すればサクり台としても戦闘要員としても活躍できるだろう。アーティファクトを軸にした無限コンボであれば真っ先にサクり台の候補となるだろう。

《爆破基地/Blasting Station》

Blasting Station / 爆破基地 (3)
アーティファクト

(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。爆破基地は、それに1点のダメージを与える。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。

効果が有効でマナが不要なサクり台の最後が《爆破基地/Blasting Station》だ。効果が《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》と酷似している。

最悪クリーチャーやプレイヤーに1点飛ばせるため,汎用性はやや高い。3マナとサクり台の中ではやや重く,クリーチャーのリアニメイト時に除去のタイミングが発生するという欠点はある。

赤以外の無限コンボにおける追加のサクり台となるだろう。

効果有効 and マナ必要

効果が有効だがマナの必要な2番目に検討すべきサクり台が以下のカードだ。

  1. 《落とし子の穴/Spawning Pit》
《落とし子の穴/Spawning Pit》

Spawning Pit / 落とし子の穴 (2)
アーティファクト

クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:落とし子の穴の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(1),落とし子の穴から蓄積カウンターを2個取り除く:無色の2/2の落とし子(Spawn)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。

《落とし子の穴/Spawning Pit》は無限コンボで蓄積カウンターを大量に載せ,その直後から1マナで2/2クリーチャー・トークンをマナの許す限り生成できる。

2マナと軽く,設置後は自身のクリーチャーのチャンプブロックや除去に合わせて起動できるため,何もなくても1-2体のクリーチャー・トークンの生成機会はあるだろう。カウンターを使う都合,《厳粛/Solemnity》を使った無限頑強とは相性が悪いことに注意が必要だ。

《狂気の祭壇/Altar of Dementia》の次点のサクり台として有力だろう。

効果無効 and マナ不要

効果が無効だがマナが不要な3番目に検討すべきサクり台が以下となる。

  1. 《鏡の精体/Mirror Entity》
  2. 《狂信的傾倒/Fanatical Devotion》, 《殉教者の理由/Martyr’s Cause》
  3. 《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》, 《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》, 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
  4. 《ピストン式大槌/Piston Sledge》, 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
《鏡の精体/Mirror Entity》

Mirror Entity / 鏡の精体 (2)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。)
(X):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは基本のパワーとタフネスがX/Xになり、すべてのクリーチャー・タイプを得る。
1/1

自分が知る限り,白で唯一マナ不要なクリーチャーのサクり台となるのが《鏡の精体/Mirror Entity》だ。

基本的にはX=0で大量に能力をスタックに載せ,解決の最中に無限リアニメイトを構成する。リアニメイト対象が《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》であれば無限ライフ,《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》であれば無限ダメージを実現できる。

ただし,自軍クリーチャーが全て墓地に置かれる都合,クリーチャー同士の無限コンボ (例: 《金属ミミック/Metallic Mimic》+頑強持ちクリーチャー) とは相性が悪い。そのため,リアニメイト要素がクリーチャー以外 (例: 《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned》,《厳粛/Solemnity》) の必要がある。

多相であるため,レベルクリーチャーからリクルートできたり,タフネス2以下なので《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできるという利点がある。

とにかく,白で唯一のマナ不要なクリーチャーのサクり台であるため,希少性が高い。何かと可能性のあるサクり台だ。

《狂信的傾倒/Fanatical Devotion》,《殉教者の理由/Martyr’s Cause》

Fanatical Devotion / 狂信的傾倒 (2)(白)
エンチャント

クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。

Martyr’s Cause / 殉教者の理由 (2)(白)
エンチャント

クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にそれに与えるすべてのダメージを軽減する。

共に,3マナのエンチャントのサクり台だ。《狂信的傾倒/Fanatical Devotion》はクリーチャーの再生,《殉教者の理由/Martyr’s Cause》はダメージの軽減とどちらも防御よりな効果だ。

エンチャントは比較的破壊されにくいパーマネントであり,《ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod’s Generosity》で回収できるため,場持ちの良いサクり台だ。

《殉教者の理由/Martyr’s Cause》は《厳粛/Solemnity》+《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》相当の不死コンボであり,赤単のように対処手段をもたない相手であれば実質的に勝利となる可能性はある。

しかし,確実性にかけるカードであり,素直に他のサクり台を検討したほうが無難だろう。

《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》,《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》,《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》

Ashnod’s Altar / アシュノッドの供犠台 (3)
アーティファクト

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:(◇)(◇)を加える。

Phyrexian Altar / ファイレクシアの供犠台 (3)
アーティファクト

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。

Krark-Clan Ironworks / クラーク族の鉄工所 (4)
アーティファクト

アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:(◇)(◇)を加える。

《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》,《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》,《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》はクリーチャーやアーティファクトの生贄でマナを生成するサクり台だ。

既にいずれも無限コンボとして実績のあるカードだ。序盤に展開したカードからマナを生成できる都合,爆発力があり,無限マナから《歩行バリスタ/Walking Ballista》あたりのエンドカードでフィニッシュできる。しかし,コンボに必要な枚数が増えるため,エターナル構築ではややいまいちかもしれない。

速度重視のデッキやどちらかというと統率者向けのサクり台だと感じている。

《ピストン式大槌/Piston Sledge》, 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》

Piston Sledge / ピストン式大槌 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

ピストン式大槌が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ピストン式大槌をそれにつける。
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備 ― アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。

Demonmail Hauberk / 悪魔の長帷子 (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+4/+2の修整を受ける。
装備 ― クリーチャーを1体生け贄に捧げる。

《ピストン式大槌/Piston Sledge》と《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》は共に装備品のサクり台だ。

マナコストがやや重く,ソーサリータイミングでの生贄となるが,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》でサーチ可能というところでやや希少なサクり台となる。

《ピストン式大槌/Piston Sledge》はプレイ時にクリーチャーに装備できるため,素でも速効性がある。《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》は素でも装備にクリーチャーの生贄が必要であるため,やや使いにくいかもしれない。

しかし,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》や《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》からサーチするのは少々悠長な動きであり,いまいちかもしれない。ただ,選択肢が増えるということは重要なので,可能性があるかもしれない。

効果無効 and マナ必要

効果が無効でマナも必要ということで最後に検討したいサクり台が以下となる。

  1. 《介護人/Caregiver》, 《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
  2. 《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》
《介護人/Caregiver》, 《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》

Caregiver / 介護人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(白),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。
1/1

Martyred Rusalka / 殉教したルサルカ (白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

(白),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは攻撃できない。
1/1

白で1マナクリーチャーのサクり台となるのが《介護人/Caregiver》と《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》だ。白の《臓物の予見者/Viscera Seer》に近いクリーチャー達だ。

それぞれ1点軽減と攻撃不能という受け身な能力を1マナで発動する。《臓物の予見者/Viscera Seer》はマナがかからないのが強かったのだが,これらのクリーチャーはマナがかかる上に能力が受け身で使いどころが難しい

しかし,1マナであるため《イーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eos》や《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》,《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》によるリアニメイトも可能であるので,選択肢として覚えておいてもよいだろう。

《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》と組み合わせれば,1マナで2点ゲインでき,時間を稼ぐことはできるだろう。

《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》

Claws of Gix / ギックスのかぎ爪 (0)
アーティファクト

(1),パーマネントを1つ生け贄に捧げる:あなたは1点のライフを得る。

0マナというサクり台の中では最軽量のマナコストを持つのが《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》だ。パーマネントを生贄に捧げることができ,生贄対象の条件が最も緩いサクり台だ。

時のらせんブロックでは《孵化計画/Hatching Plans》とセットで,刈り痕ストームでのトーナメントでの採用の実績があるサクり台だ。

1点を得るという効果自体はライフゲイン量が少なく,パーマネントの生贄効果がやはりメインだろう。

0マナでキャストできることから,無限コンボというよりかはストーム系デッキや,《アカデミーの学長/Academy Rector》のようにPIGで能力のあるカードと組み合わせるサクり台だろう。

しかし,パーマネントのサクり台は調べた限り唯一のカードだった。0マナでパーマネントのサクり台ということで希少性の高いサクり台だろう。

結論

白で使用可能なサクり台を検討してきた。使いやすさからいうと,以下の4枚がサクり台の候補になるだろう。

優先すべき白で使用可能なサクり台
  1. 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
  2. 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
  3. 《爆破基地/Blasting Station》
  4. 《落とし子の穴/Spawning Pit》

どれもアーティファクトであり,どの色でも使えるサクり台となってしまった。

やはり白という色は何かの犠牲を払って効果を発動するような色ではなく,白のサクり台は希少だった。

あるとすれば,《鏡の精体/Mirror Entity》のように “sacrifice” のキーワード以外でのサクり台だろう。しかし,検索では見つからないため,調査が難しい。

《歩行バリスタ/Walking Ballista》や《トリスケリオン/Triskelion》のように,自軍にダメージを与えるカードもサクり台と含めてもいいかもしれないが,単発で終わるものがほとんどだろうから,なかなか無いのではないかと思う。

新しいカードセットの発売で白で使用可能なサクり台が追加されたらこの記事を更新したい。なお万が一,他に白で使用可能なサクり台があれば是非教えてほしい。

年間戦績: 2019年 | 6年振りのMTGレガシー復帰後の洗礼を浴びた1年

少々遅れてしまったが,2019年の戦績を振り返りたい。

2019年は,2018年09月に「25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展」に感化されて6年ぶりに復帰した復帰最初の1年となる。

戦績

まず,戦績を掲載する。

合計

消化試合

  • 不戦勝: 05
  • 不戦敗: 15
  • 合計: 20

実試合

  • 勝ち: 19 (31.15 %)
  • 負け: 40 (65.57 %)
  • 分け: 02 (03.28 %)
  • 合計: 61

参加大会: 25回

デッキ別

リベリオン

  • 勝ち: 14 (38.89 %)
  • 負け: 21 (58.33 %)
  • 分け: 01 (02.78 %)

エルドラージ

  • 勝ち: 03 (20.00 %)
  • 負け: 12 (80.00 %)

デプス

  • 勝ち: 02 (20.00 %)
  • 負け: 07 (70.00 %)
  • 分け: 01 (10.00 %)

考察

大会参加が25回で,5月までで17回,それ以降で8回の大会参加だった。6月以降は仕事が忙しくなってきたのもあり,大会への参加自体も落ち込んだ。

2019年は合計61試合対戦し,勝ちが19回で全体の戦績としては,勝率31 %と低い結果に終わった。

復帰開始1年目で6年のブランクで手探りの中続々と登場したパワーカードの環境に振り回された1年だったように感じる。

一番使い込んだリベリオンの勝率が約39 %でエルドラージとデプスがそれぞれ 20 %だった。

以前,考察で提案したデッキ分類による使用デッキと対戦デッキ別の戦績を掲載する。

対戦デッキ
2019.デッキタイプ別
2019.時系列
戦績表・デッキタイプ別・時系列

LibreOffice Calcでピボットテーブルを駆使してデータを整理して,グラフを整理した。

久しぶりの事務作業でやり方を忘れて,データ整理に4-5時間と思いの外時間がかかってしまった。

対戦デッキ一覧を見ると,全体としてクロック・パーミッションによく当たっている。61試合中23試合はクロック・パーミッションの結果だった。

その他では,墓地コンボ10,コントロール8,瞬殺コンボ8と続いた。

肝心のクロック・パーミッション相手の戦績は,リベリオンは5勝6敗でだいたいイーブンだが,エルドラージが1勝6敗とぼろぼろだった。エルドラージは《虚空の杯/Chalice of the Void》がない状態での対戦だったため,単純にデッキの完成度の低さが戦績にもろにでてしまった。

時系列グラフを作成して,ロンドン・マリガンの影響などもみてみたが,単純にロンドン・マリガン導入後は完成度の低いエルドラージを多用しておりそれが戦績に影響を及ぼした結果となった。

2019年は《古えの墳墓/Ancient Tomb》や《金属モックス/Chrome Mox》を購入し,リベリオンを強化できた。しかし,それよりも年の後半からはモダンホライゾンの《レンと六番/Wrenn and Six》やエルドレインの王権の《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》に苦しめられる1年になったように感じる。

ひとまず,メインの参加大会の晴れる屋でよくあたっているクロック・パーミッションと墓地コンボは2020年の重点課題としたい。

墓地コンボに関しては,サイドに《虚空の力線/Leyline of the Void》4枚を標準装備として2020年は乗り切りたい。肝心のクロック・パーミッションはうまい案が思いつかないが,おいおい考えたい。

今回きっちり戦績を整理したので,次回からは効率よく戦績を整理して分析していきたい。

考察: マジックフェスト・名古屋2020#1 エターナルパーティー東西レガシー王座決定戦

マジックフェスト・名古屋2020#1で,2019年の大型レガシー大会のエターナルパーティー2019東西レガシー王座決定戦が開催された。

対戦カバレッジを読んで,勉強になったので感想を記録する。

概要

今回の決勝戦は,以下の2名による対戦だった。

関西王者の福留は地元の強豪プレイヤーで,レガシーを始めた2010年頃から何度も負かされた知り合いで,感慨深い。

対する小宮山はサルベイジャーコンボという白のコンボデッキを使っていた。

エターナルパーティー2019関東優勝時のデッキリストを眺めて,デッキリストの洗練度の高さに感心していた。

同じ白使いとして,個人的には小宮山氏のサルベイジャーコンボを心の中で応援していた。

結果は2-1で福留の勝利だった。

この試合でいくつか気になったところをメモとして記録していきたい。

G1の1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》による瞬殺

まず目を引いたのが,オムニ・スニークによる1Gの1キルだった。

1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》の瞬殺コンボが決まった。

打ち消しや手札破壊のないデッキでは,この動きに対応するのはかなり難しい。

ただし,オムニ・スニーク側もこの動きはそんなに頻繁にできるものではない。

突き詰めていくと,1キル2キルの瞬殺のやり取りになってくるため,このケースを念頭に置く必要があるように感じた。

《実物提示教育/Show and Tell》相手に白ができることは限られている。

お決まりのパターンは《実物提示教育/Show and Tell》に,《忘却の輪/Oblivion Ring》や《封じ込める僧侶/Containment Priest》を合わせることだ。実際,サルベイジャーコンボのサイドボードにも両方とも採用されている。

ただし,《実物提示教育/Show and Tell》に合わせるために,初手に引く必要がある。そして,《蟻の解き放ち/Release the Ants》ルートは《忘却の輪/Oblivion Ring》だけでは防げないので,どのみち《虚空の杯/Chalice of the Void》など別の対策も併せて必要になる。

G2の《魂の洞窟/Cavern of Souls》

G2でサルベイジャーコンボの勝利の決め手になったのは,《魂の洞窟/Cavern of Souls》経由での《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》のキャストだと感じた。

《魂の洞窟/Cavern of Souls》を経由することで,相手の《意志の力/Force of Will》の構えを無視して展開できる。

ビート使いとしては,やはりこういうケースがあるので,《魂の洞窟/Cavern of Souls》は必要に感じた。

G3の《僧院の導師/Monastery Mentor》

G3,サルベイジャーコンボ側は《僧院の導師/Monastery Mentor》による高速ビートを展開した。

結果としては,間に合わなかった。1ターン目に《歩行バリスタ/Walking Ballista》も展開していれば,ぎりぎり間に合ったかもしれない。

ただ,ここが1ターンキャストが遅れてでも《僧院の導師/Monastery Mentor》ではなく,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》であれば,対応できていたのではないかと思ってしまった。

《僧院の導師/Monastery Mentor》+0マナアーティファクトによる面展開が強い場面もあるので,一長一短ではあるのだが…

結論

2019年のレガシー王者決定戦であり,参考になるところがあった。具体的には以下の2点だ。

  1. 《魂の洞窟/Cavern of Souls》の用意
  2. 《実物提示教育/Show and Tell》系サイドボードの拡充

やはり,青相手には《魂の洞窟/Cavern of Souls》が必要な場面がある。このカードも1枚5000円と高額だが,集める必要性を感じた。

それと,1-2ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》への対応に,初手の《忘却の輪/Oblivion Ring》が必要になる。《忘却の輪/Oblivion Ring》,《払拭の光/Banishing Light》,《排斥/Cast Out》をサイドボードに3-4枚の確保が必要に感じた。重ね引きしても大丈夫な《排斥/Cast Out》が無難かもしれない。

レガシーには2キル,3キルのコンボデッキもあるため,これらの高速コンボは特に意識する必要がある。

《虚空の力線/Leyline of the Void》4枚,《排斥/Cast Out》4枚で,残りの7枚でその他のデッキや《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》のウィッシュボードにする感じだろうか。

サルベイジャーコンボのサイドの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の使用感,使いどころが気になった。

考察: デッキ分類 | 適切なデッキの分類分けは対策と傾向の分析に有益

概要

2019年の戦績を整理しており,対戦相手のデッキタイプの分類で迷ってしまった。

今までデッキタイプについてはあまり深く考えていなかった。実際,土地単はどう分類するのが適切か悩んでしまった。土地単は《罰する火/Punishing Fire》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《壌土からの生命/Life from the Loam》が搭載されており,墓地コンボの側面,瞬殺コンボの側面,コントロールの側面がある。

実際に対戦デッキのデッキを分類し,自分の苦手なタイプを把握することは,今後の傾向と対策を練る上で重要だ。

そこでデッキの分類について自分の考えを整理することにした。

調査

まず,基本情報としてMTG Wikiの「アーキタイプ」のページを眺めて一般的なデッキタイプについて学んだ。

まず,一般的にいわれる3大アーキタイプ (デッキタイプ) として以下がある。

  1. ビートダウン
  2. コントロール
  3. コンボ

この3大タイプはイメージしやすい。さらに,これを細分化するような形で2012-03-27に公開された「ゼロからのデッキ構築」の公式記事で以下の6のアーキタイプによる分類が示された。この分類をR&Dによる分類と呼ぶことにする。

  1. アグロコントロール
  2. ビートダウン
  3. コンボ
  4. コントロール
  5. ミッドレンジ
  6. ランプ

MTG Wikiの記事は元の記事と単語名が異なっているので注意する。

このR&Dによる分類は3大アーキタイプの内のビートダウンをビートダウン,アグロコントロール,ミッドレンジ,ランプに細分化した分類のようだ。アグロコントロールはデルバーデッキを代表とするクロック・パーミッションと言い換えてもよいだろう。

MTG Wikiではこの他にFloresによる9の分類も掲載されている。しかし,こちらは分類に適切な名前がついておらず,数が少々多くて分類しにくく感じた。

分類

R&Dによる分類は,多すぎず少なすぎない分類数で悪くない。ただし,この分類にも少々問題を感じる。例えば,コンボの分類の粒度が少々大きすぎる。カードプールの広いレガシー環境ではコンボ速度や利用するリソースもさまざまである。ANTとドレッジを同じコンボ分類でまとめるのは少々大雑把に感じる。ビートダウンを4種類の細分化したようにコンボも細分化が必要に感じる。

そこでR&Dによる分類を参考にして自分なりのデッキの分類を考えた。分類名と該当例を以下に記した。

  1. 墓地コンボ: ドレッジ,リアニメイト,Nic Fit:レクター,サルベイジャーコンボ,ホガーク,復讐蔦,フェニックス,セファリッドブレイクファースト
  2. 瞬殺コンボ: ANT, 実物提示教育,食物連鎖,ペインター,ベルチャー
  3. 中速コンボ: 土地単,暗黒の深部,エルフ,自然の秩序,スケープシフト,アルーレン,ヘルムヴォイド/ヘルムピース,欠片の双子,サヒーリコンボ,ループジャンクション
  4. アグロ: ゴブリン,白ウィニー,バーン,Zoo,親和
  5. ビート・コントロール: ジャンク,赤単プリズン,エルドラージ・ストンピィ,POX,Death & Taxes,テゼレット,スティール・ストンピィ,マーベリック,Nic Fit:レクターなし,ウルザ
  6. クロック・パーミッション: デルバー,石鍛冶,忍者,デスシャドー,スタイフルノート,マーフォーク,感染
  7. ランプ: エルドラージ・ポスト,12post
  8. コントロール: 奇跡,4Cフレンド,グリクシス・コントロール,バント・コントロール

なお,先頭の番号は参照しやすいように付けただけで特に深い意味はない。

解説

R&Dによる分類ではコンボが大雑把だったため,ここをさらに墓地コンボ,瞬殺コンボ,中速コンボに細分化した。その他,アグロコントロールをクロック・パーミッション,ミッドレンジをビート・コントロール,ビートダウンをアグロに変更した。

分類にあたっては実際のデッキの動きに注目することにした。例えば,スタイフルノート,デスシャドー,感染はコンボにもみなせるようなデッキだが,どれも動きはクロック・パーミッションなのでこちらに分類した。

土地単も基本的に勝ち手段は《死者の原野/Field of the Dead》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《罰する火/Punishing Fire》,《溶鉄の渦/Molten Vortex》なので,中速コンボに分類した。《罰する火/Punishing Fire》と《溶鉄の渦/Molten Vortex》が墓地を前提としているが,どちらかというと《暗黒の深部/Dark Depths》のほうがメインな印象だったので,墓地コンボにはしなかった。

特に,コンボにおいては墓地利用コンボは一つの典型的な形だ。使う側も対策する側としてもこれは別の分類にしたほうがわかりやすいと判断した。このため,Nic Fitに関しては墓地を利用する《アカデミーの学長/Academy Rector》の有無で分類を分けた。

その他の墓地をメインで使わないコンボについては,コンボ成立速度をベースに分類した。何もなければ概ね3ターン目にはゲームが決まるようなコンボを瞬殺コンボとし,それより遅いコンボを中速コンボとした。

レガシーではランプに該当するデッキがポスト系デッキしかなく,数が少ないのが少々心残りだ。他に何かうまい分類が思いつけばそちらに変えてもいいかもしれない。

その他《虚空の杯/Chalice of the Void》を使うストンピィ系デッキを便宜上ビート・コントロールに分類にした。これにより,アグロの分類がコントロール要素や妨害要素の薄い (概ね8枚未満) ビートダウンデッキとなり,該当例がゴブリン,Zooなどになった。

この分類で,既存のレガシー環境のデッキを動きに着目してうまく分類できたのではないかと感じている。これにより,敗因の対策と傾向を練りやすくなったのではないかと思う。

結論

2019年の戦績を整理する上で対戦相手のデッキタイプの分類に悩んだ。自分なりに調べてうまい分類を考案できた。

今後は勝敗とデッキ名でだけではなく,この分類で対戦相手のデッキを挙動ごとに分類し,傾向と対策の参考にしたい。

なお,この分類で不足している視点,カバーできないデッキなどあれば,是非コメントいただきたい。

ジェイス対策

 帰りの電車でぼんやり今のデッキについて考えていた。

 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は大きな大会になると必ずこれを使ったコントロールデッキがいるのでやはり対策がいる。有力なのは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。こいつは先に出しても後から出してもよくて,タイマンならジェイスに勝てるカード。いまメインにもサイドにもとっていないけれどよくよく考えるとやはりいるわ。先出ししてもめったに破壊されない安定感が頼もしい。

 メインだと自分がサリアを採用しているのもあり,コンボ相手とか有効でない相手もいるのでサイドに2-3枚とろうと思う。もともとサリアを採用したため外して軽い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用していた。これらのコントロール相手はこちらが速攻ビートを決めない限り中長期戦が必至。なら多少重くても有効なカードをとるべきだと思った。それに相手に出される《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はかなり厄介である。おそらく十手の次くらい。ジェイスは単体だとそれほど脅威は感じない。(感じないだけでアドはとられているけれど…)後半消耗した時にでてくるのが恐ろしい。

 つまり相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が厄介なのっで対消滅狙いもかねて使ったほうがよさそうだ。ただ,ペスも相手の十手の前では無力なので十手を止めることは最重要課題だ。このために,以前はメインに3枚積んでいたペスを一気に減らした。

 エルフはコンボ。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》なんかに十手のカウンターを消耗するよりかはためておいてけん制したり,プレイヤーのライフを狙っていった方が早い。次回から気を付けよう。

白単プロテクション案

この間言及したプロテクションに特化した形を少し考えた。
考えられるパターンは2つ。
1. プロテクション持ち生物を多めにとる
2. プロテクションを付けるカードを多めにとる

1.は単に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》や《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《万物の声/Voice of All》,《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》を多めに採用する。
2. は《ちらつき護法印/Flickering Ward》,信仰の盾,《精霊への挑戦/Brave the Elements》,《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》,《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》,《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》,各種剣といった,プロテクションをや被覆,呪禁を付与するエンチャントやインスタント,アーティファクトを採用する。

1.の方がアドを失いにくく,デッキを作りやすいのでこれをまず考える。
このデッキのキーは《万物の声/Voice of All》と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。いかにこれらのカードにつなげて,これらでフィニッシュするか。

これらの弱点は以下に考えられる。
① カードが重い。
② 打撃力が低く,決定力がない

②は最後今引きの場面でジェイスの+2を超えられない点がいたそうである。(そういう場面ならプレイヤー狙うのが正解か?)
①は2マナランドで,②は装備品でカバーが現実的か。
②は最近出た賛美土地も気になっている。

思いついたのが以下のデッキ。

23 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
2 《不毛の大地/Wasteland》
3 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》

25 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《万物の声/Voice of All》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》

12 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

あんまり面白味がないね。《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を賛美を与える土地に変えて,単体の打点を上げた方がよいかな。

コメント

migiT migiT2012年8月28日0:25
レガシーで青緑剣はいろいろと危険な気がしますが。
想定する環境にもよると思いますが、単純に強い火氷剣の採用は考えるべきかと。

それと、白マナ出せるカードが15枚しかないので、
マリガンやダブルシンボルの腐敗が多くなりそうです。
黒緑剣があるならまだしも、そうでないならミシュランは減らした方がいいかもしれません。
イエネコ イエネコ2012年8月28日23:21
コメントありがとうございます。

このデッキはまだ脳内デッキで実際に使ったことがないので考えの至らないところが多いデッキです。そのため,とんちんかんなことを書くかもしれないのでごめんなさい…。

火氷剣はもとがプロテクション持ちが多くて,通しやすいので確かによいですね。前のデッキだと,タルモとか聖遺が超えられないことが多かったので考えていませんでした…。

光と影の剣をやめて火氷でいきたいと思います!

《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は個人的にはいまいちと思っています。理由は2つ。
①ジェイスでバウンスされておしまいになる(除去に弱い)
②土地をアンタップしても使える手札がない。(後続がない)

使う前はテンポ的に優れたカードと思ってましたが,《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》は
①ジェイスでバウンスされない点と,②こいつ自身が生物を生み出す能力があるので後続の確保が容易(手札に温存できる) という利点があるので気に入っています。
 もちろん青緑剣は相手のデッキを10枚墓地に送る能力があるので,
①生物強化:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,漁る軟泥,《墓忍び/Tombstalker》,《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》など
②墓地利用(カード):瞬唱の魔道士やサイド後の《古えの遺恨/Ancient Grudge》,《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》,ムーアランドの憑依地
③墓地利用(デッキ)発掘,リアニ
という欠点もあります。この欠点のため今までは青緑剣をやめて黒緑剣にしてました。しかし,これらの欠点を考えても決定力が高いので採用することにしました。(たまに1G
目でデッキをばらしたくないから殴られる前に投了してすぐ勝てるというメリットもあります(笑))
この辺は使っていて痛い目を見るとたぶんころっと意見が変わるとは思いますが(苦笑)。

ダブルシンボルが多い点ですが,今使っているデッキでも土地の構成(総数23白マナ源15)とダブルシンボルを必要とするカード数(6:ミラクル,騎兵,セラの報復者)は同じですが,とくに色がそろわなくて困ることが少なかったので同じ構成にしてみました。(使っているデッキでは色で事故るよりも土地数が足りないことで事故るほうが多い印象です)

よい機会ですので確率的にどうなのかを計算してみました。
デッキの土地が23枚。デッキが60枚。1枚引いて土地を引く確率は23/60。簡略化のため,この確率は不変とする(実際には引いた分デッキが減ったり,土地を引いたりして分母や分子は変わります)。この確率でミラクルや騎兵を最短で出すために必要な3T,つまり合計9枚のカードを引くとする(マリガンは単純化のため考慮しない)。すると,
  9×23/60=3.45 枚土地
というように3T目までに3.45枚の土地を引ける確率となる。
 全ての土地23 枚のうち白マナは15枚なので,土地が白マナである確率は15/23。
したがって,この3.45 枚の土地の内白マナは
  3.45 × 15/23 =2.25 枚白マナ
となる。

平均値としては 3Tまでに(カードを9枚引くと)3枚の土地を引けて,うち2枚は白マナという結果になりました。
カードを出す分には問題なさそうですが,相手の不毛に弱かったり,剣鍬をかまえたり大量展開することが難しくなりそうですね。この辺りは実際に使いながら検討していくことになると思います。
ありがとうございました。

魂の洞窟/Cavern of Souls って高いね

なんか最近忙しくてマジック1人回しはできても,日記を更新する余裕があまりなかった。

カードを集めて,夏休みにでも久しぶりに大会に出たいなと思って月皇ミケウスを注文。
ミケウスはレガシーでも通用するレベルだと思うのだけれどどうだろうか?試してみないとわからないね。僕の今のデッキは全体的にサイズが小さいのを横に2-3体並べて殴る感じのデッキだから,こういう強化系のカードがほしいなと思っていた。白のロードって2マナだとだいぶ限られている。この子はマナに柔軟性があってよいなと思っている。
今目指しているデッキは以前載せたやつの枚数を調整したやつ。

23 土地
13 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

28 生物
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》

3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》

2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《幽体の行列/Spectral Procession》
2 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》

+1 幽体の行列【悩んでいる枠】

9 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》

終末とかって流行っているのかな。全体除去が流行っているなら悩み枠をエルズペスにしようかとおもうのだけれど。自分のサリアに引っかかるから悩む。マナ加速もないし。
他の候補は殴打頭蓋,エタドラ,天使への願い,静月の騎兵やミケウス増量。

後,饗宴と飢餓の剣を買えばいったん完成。
と思ったけど,魂の洞窟 というカウンター殺しのカードが出ていたんですね。
出たとき絶対強いだろうなと思って,それ以来忘れてしまっていた。
一枚2000円くらいか。使うとしたら3~4枚いるカード。なんで伝説じゃないんだ><
高いね…。
相殺とか虚空の杯とかが涙目だね。

とりあえず,かつて真髄の針を持っていなくてコンボ(ベルちゃー,サバイバル)に勝てなかったような必要さを感じるまではなしでいいか…

なんか他にいれるべき(いい)カードってあるかな。

M13のカードが公開されている。
荘厳な大天使とか新アジャニに興味をもった。

新アジャニは,カウンターを取り除いて効果を発揮する系のカードと組み合わせるのが強いと思う。なんか,2マナ0/0飛行で+1カウンダ―一個乗って出て,カウンター取ったらエンチャント破壊する子を思い出した。単体で自分を守れないのがな…。

荘厳な大天使は幽体の行列との組み合わせが普通に強いのではないかと思った。
賛美は貴族の教主みたいにシステム系の能力を持っているとか,そういう能力を付加させてたくさん並ばせながらいけるのが強い使い方だと思う。白単だとそういう使い方をするには工夫しないといけない。

でも,いまのところ買うまでは至らないか。
セラの報復者には驚いた。けっこう白も強いカードでてるね。

今回は以上。
また,しばらく更新しないと思う。

追記
リべリオンのシナジー(鏡のせいたいとアムローの偵察兵)もマナはかかるけど強いかな。

青白D&Tの検討すべきカード

 昨晩また青白D&Tをコカトリスで一人でまわしていた。いろいろ採用を検討すべきカードが思いついたので記す。

《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《撤廃/Repeal》
《急流/Rushing River》

 この内、《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》はD&Tと相性が良いことに気がついた。
旅人でえた土地を有効に使えるし、カラカスなくてもマンガラループできたり、瞬唱の使いまわし、さらには攻守に役立つ。
 土地について、雨ざらしとの相性を考えて、《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》を採用。色マナがきついことがあったので今後は雨ざらしからの最初のサーチ先となるだろう。
 これを踏まえてデッキは以下になった。

青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《Maze of Ith》

22 生物
3 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

変更点は島1→《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》1、母1マンガラ1→《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》2

それとそろそろサイドも検討してみる。
今考えているのは以下

3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《解呪/Disenchant》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3なにか

コンボ対でもう少しなにか入れたいと思うのだけれど…
以下でとりあえず思いついた候補を羅列。

《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《Force of Will》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《呪文嵌め/Spell Snare》
《もみ消し/Stifle》
《払拭/Dispel》
《水流破/Hydroblast》
《水没/Submerge》
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
《撤廃/Repeal》
《誤った指図/Misdirection》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《残響する真実/Echoing Truth》
《否認/Negate》
《マナ漏出/Mana Leak》
《対抗呪文/Counterspell》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《方向転換/Divert》

 《呪文貫き/Spell Pierce》は瞬唱で使いまわそうとすると、ばれる気がするので《払拭/Dispel》や《否認/Negate》のがよいかなと思ってます。
 それと、瞬唱は《撤廃/Repeal》とかでマナコストにXを含んでいても使えるのですね。

 他になにかいいカードあるかな?もし何かあったら誰かご指摘ください~

12/16 16:30追記
サイドについては《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を使ったのもありですね。
《石のような静寂/Stony Silence》
《静寂/Serenity》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《寒け/Chill》
《魔力流出/Energy Flux》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
《プロパガンダ/Propaganda》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure》
《弱者の報復/Retribution of the Meek》
《翼の破片/Wing Shards》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《真髄の針/Pithing Needle》
《金輪際/Nevermore》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
こんなもんか?

三重県付近在住の方々へ

※ここから最後以外はMTGとまったく関係のない話です。

僕の家では猫を8匹飼っています。かわいそうな野良猫ちゃんを保護したりで飼っていたら増えてしまったのです。
それで、避妊・去勢の手術をみんなに受けさせていて、お金もかかるので、動物愛護団体に(家のお母さんが)入会して補助を受けました。

そのお返しにと僕が以前11/5頃に動物フェスタのお手伝いをしにいったのがきっかけで、動物愛護団体の方々と知り合いました。

それでその方々のメールマガジン?に登録すると先日興味深いことをやると知りました。
三重県亀山市みどり町の野良猫一斉駆除の事件をご存知でしょうか?
ニュースでも報じられましたが。今度それを受けて現地でシンポジウムを開催されるようです。

詳しくは以下をご覧ください。

************

シンポジウム
『みどり町の野良猫問題を考える』

【日時】 2011年12月17日(土) 13:00~16:00
【場所】 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」
三重県亀山市羽若町545 
※JR亀山駅から亀山市バス「さわやか号」11:38発に乗車25分、
またはタクシー10分
【主催・問合せ】 NPO法人グリーンNet d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp
http://greennetmie.web.fc2.com
【協力】 THEペット法塾 http://www.the-petlaw.com

講師
◆ 黒澤 泰(横浜市港南福祉保健センター獣医師)
◆ 工藤 久美子(NPO法人ねこだすけ代表理事)
◆ 植田 勝博(THEペット法塾代表・動物法ニュース事務局長・弁護士)

パネルディスカッション
◆ 小林 正人(三重県議会議員)
◆ 武藤 安子(NPO法人グリーンNet代表)       
◆ 細川 敦史(THEペット法塾事務局長・弁護士)  
◆ 黒澤 泰
◆ 工藤 久美子
◆ 植田 勝博

<参加申し込み方法>先着150名
E-mailまたはFAXに 『シンポジウム参加希望』 と明記し、
① お名前 ② 電話 ③ メールアドレス ④ 所属団体 ⑤ 参加人数 をご記入の上、お申込みください。
尚、閉会後の懇親会への参加を希望される方は、「懇親会参加希望」と明記し「参加人数」を記入してください。    ◆ E-mail d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp  ◆ FAX 059-389-5340

************

皆様もご存知の通り、三重県亀山市みどり町の自治会で野良猫一斉駆除が計画され、
全国のボランティアやマスコミが注目しました。
(asahi.comの記事→ http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000521110210001 )

動物愛護法の不備、地域住民の意識、行政の役割、いろいろと問題点は多くありますが
地域猫として活動を進めている地域があることも確かです。

この問題の地元である亀山市で開催するこのシンポジウム。
興味のある方はぜひご参加いただき、この問題の大きさと、今後について解決方法を
地元の県会議員や行政職員、地元住民にも真剣に受け止め考えていただけるように、
そしてご自分の地域に持ち帰って生かしていただければと思います。

***ここまで転載歓迎***

たくさんの方が参加することで興味関心を示し、県や国などに問題を訴えかけることができます。
この世界に住んでいるのは人間だけではありません。動物だって大事な存在。みんな仲良く暮らして『共生』していくのも持続可能な社会を築く上で必要なことではないでしょうか?

とか書きつつも僕は遠いので参加は断念します…。
大阪から三重に行くのはハードルが高いです…

それと、今度の10日(土)に開かれるBCL。参加しようと思ってバイト休みもらったのだけれど、卒論が大事というかなかなか進んでいなくてとても不安なので行くのやめてゼミのレポートしようかと思っています…。

この間のせた青白D&Tあれから少し改良を施した。

青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
2 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《Maze of Ith》

22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

石鍛冶と黒緑剣があまり出番がなかった。というよりマナに余裕がなかった。ので各1枚減らして《セラの報復者/Serra Avenger》と《もみ消し/Stifle》を1枚ずつ追加。それに合わせて《呪文嵌め/Spell Snare》も3→2に減らしてもみ消しを2まで増加。

瞬唱を活かすにはある程度呪文が多様な方がよいと思った。

ときどきまた自分の白単と対戦させているけれど、全然勝てない…
瞬唱、石鍛冶、旅人、マンガラとけっこうなアドデッキになっています。特に旅人が強い。

白単やめてもうこれでええんちゃうかなとさえ思ってしまいます(笑)。
まああまり他と対戦していないので、井の中の蛙状態ですけどね(苦笑)

青白D&T

 いつかの日記で青白だと《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》とブレストやフェッチが使えてD&Tと相性がよいのではないかと書きました。
 とりあえず、試してみないとわからないのでデッキを作ってコカトリスで自分の白単と対戦させてみました。
 
 デッキはこちら。

青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
2 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《Maze of Ith》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》

22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

 この間のレガシーサーキットで優勝した青白フィッシュhttp://place.mtg.ne.jp/report.html
を参考に、というかだいたい真似して作りました。
 デッキのキーとなっているのはやはり《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》。
手軽にアドバンテージがとれて、《Karakas》をもってこれるのでよい。また状況に応じて、不毛や《地平線の梢/Horizon Canopy》、《Maze of Ith》など融通がきく。
 《石化した原野/Petrified Field》は土地を出しつつ後からでもサクることができて旅人と相性がよく、破壊された《Maze of Ith》や《Karakas》などを一度回収できるのよいです。
 《目くらまし/Daze》も入れたかったのですが、なかなかスペースがなかったので今回はなしです。

 結果としてはだいたいメインは白単に勝てていました。基本的に耐える系のデッキだと思う。序盤は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》からの《Maze of Ith》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》からの剣鍬や石鍛冶で中盤以降はマンガラループでビート系には強そうな感じです。

 土地が色とかぎりぎりな感じ。打ち消しの選択でもみ消し、《Force of Will》など検討の余地はある。自分では、けっこう良い感じにできたと思う。
 ただ、青いカードと土地はないので完全にPCで遊ぶようですね(苦笑)。