購入報告: 0回戦ドロップで入手したのは白の最高の墓地対策

概要

2020-01-15 Wedに晴れる屋トーナメントセンターで《安らかなる眠り/Rest in Peace》英1を500円で購入した。

100円商品券を使い実質400円と相場最安で購入できた。

事前に「告知: 今月参加予定大会 (1/15 Wed 14:00 晴れる屋TC, 1/28 Tue 11:00 晴れる屋TC) – エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」で告知した通り,本日は外出予定があったため晴れる屋トーナメントセンターの14:00の平日レガシーに参加予定だった。

実際に訪問して参加申し込みしたのだが,他に参加者がおらず,不成立となってしまった。12:00開始のLet’s 5レガシーは参加者8名ほどで成立していた。大会に参加したければ12:00のに参加するので,14:00というのは中途半端だったようだ。

そのため,参加賞の商品券だけもらった。商品券がもったいないので今回購入したというわけだ。

今回購入した《安らかなる眠り/Rest in Peace》は,「Signature Spellbook: Gideon」という《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》の追悼のコレクション用のカードセットに収録されているエディションだった。

Signature Spellbook: Gideon」に収録されている人気カードは,《安らかなる眠り/Rest in Peace》の他に,《流刑への道/Path to Exile》もある。この2枚でだいたい1000円分くらいの価値はある。

定価は2200円だが,Amazon.co.jpなどでは1500円程度なので,これらの2枚が欲しい人はお得かもしれない。

《安らかなる眠り/Rest in Peace》は2枚持っていたので,3枚目の購入となった。

効果

《安らかなる眠り/Rest in Peace》の効果は以下の通りだ。

Rest in Peace / 安らかなる眠り (1)(白)
エンチャント

安らかなる眠りが戦場に出たとき、すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。 カードかトークンがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

ETBで全ての墓地を追放し,以降の墓地への配置カードも追放する。

墓地配置自体を追放領域へ置換するため,死亡誘発 (PIG) 能力が発動しないという強力な効果がある。

《虚空の力線/Leyline of the Void》と共に,永続的な墓地対策カードとしては最高クラスのカードだ。

白を使う上では是非とも保持しておきたい1枚のカードだ。

今回3枚目を購入したのは,単純な墓地対策ではなく,ヘルムピースコンボのためだ。

白で可能な瞬殺2枚コンボで,なおかつトーナメントレベルのものは数が少ない。ヘルムピースコンボは2+5の7マナで達成でき,墓地対策もできるということでトーナメントでの実績もある。

《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》のような強力カードが出てくると,盤面を構築するのが面倒くさくなるので,こうした瞬殺コンボもありだろうとコンボ成立確率向上のため買い増しした。

《Helm of Obedience》も2枚持っているが,再録禁止カードであり値段が購入時の2000円半ばから3000円前半とじわじわと上がってきている。残り2枚もどこかで購入したいなと思う。

テーロス還魂記でバリヘルコンボが成立する。このコンボと同居させるのに,ヘルムピースや《丸砥石/Grindstone》がありではないかと考えている。

同じくテーロス還魂記に収録されている《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》を併用することで,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》や《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》と合わせて,コンボパーツをそれぞれ12枚にかさ増しできる。さすがにこれだけパーツ枚数をかさ増しできれば,初手でコンボを揃えることも十分可能だ。

今後検討していきたい。

購入報告: MTGで最も有名な天使の主

概要

2020-01-03 Fri 11:47にカードラッシュで以下のカードを購入した。

  • [商品名]:[PLD]虚空の杯/Chalice of the Void《英語》【MRD】[こくうのさかずき] 4,680 円 x 1 個 4,680 円
  • [商品名]:[EX+]聖域の僧院長/Sanctum Prelate《英語》【CN2】[せいいきのそういんちょう] 1,280 円 x 1 個 1,280 円
  • [商品名]:慈悲深きセラ/Serra the Benevolent《英語》【MH1】[じひぶかきせら] 390 円 x 1 個 390 円
  • [商品名]:慈悲深きセラ/Serra the Benevolent《日本語》【MH1】[じひぶかきせら] 390 円 x 1 個 390 円
  • 商品 6,740 円
  • 送料 0,170 円
  • 合計 6,910 円

新年初回の晴れる屋TC Let’s 5 レガシーDXの参加直前に注文したカードだ。

前回の購入報告に続き,またしても《虚空の杯/Chalice of the Void》を購入した。これで4枚目の《虚空の杯/Chalice of the Void》が揃った。

その他に,《虚空の杯/Chalice of the Void》と似た効果を持つ《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》と,追加のプレインズウォーカーとして《慈悲深きセラ/Serra the Benevolent》を購入した。

どれも相場最安クラスで購入でき,満足の買い物だった。

効果

《虚空の杯/Chalice of the Void》については前回の購入報告で効果を説明したので,その他のカードの効果を説明する。

《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の効果は以下となる。

Sanctum Prelate / 聖域の僧院長 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
聖域の僧院長が戦場に出るに際し、数を1つ選ぶ。
点数で見たマナ・コストが選ばれた数に等しい、クリーチャーでない呪文は唱えられない。
2/2

指定したマナコストのクリーチャー以外の呪文のキャストを禁止する。《虚空の杯/Chalice of the Void》と異なる点は以下の2点だろう。

  1. マナコストの指定の柔軟性
  2. キャスト自体の禁止
  3. クリーチャー

1マナ域を止める目的では,《虚空の杯/Chalice of the Void》のほうが速効性と範囲が広い。しかし,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》は《実物提示教育/Show and Tell》デッキ相手に重要な3マナ域を止めることができる。

その他,《否定の力/Force of Negation》,《呪文貫き/Spell Pierce》,《呪文嵌め/Spell Snare》などのカウンターに引っかからない点も見逃せない。

《護衛募集員/Recruiter of the Guard》からサーチ可能であり,《虚空の杯/Chalice of the Void》とセットで使うのもありだろう。

今まで1枚しか保持しておらず,素引きする可能性を上げるために2枚目を購入した。

《慈悲深きセラ/Serra the Benevolent》

《慈悲深きセラ/Serra the Benevolent》の効果は以下となる。

Serra the Benevolent / 慈悲深きセラ (2)(白)(白)
伝説のプレインズウォーカー — セラ(Serra)
[+2]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
[-3]:飛行と警戒を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-6]:あなたは「あなたがクリーチャーをコントロールしているなら、あなたのライフ総量を1点未満に減少させるダメージは、代わりにあなたのライフ総量を1点になるまで減少させる。」を持つ紋章を得る。
4

MTGで最も有名な天使である《セラの天使/Serra Angel》の主のセラの待望のカード化であり,白使いとしては外すことのできないカードだ。

基本的には-3能力で《セラの天使/Serra Angel》相当の天使を生成するのが主な用途だろう。ただし,単純に4マナ4/4飛行・警戒+αは強い。《セラの天使/Serra Angel》を2回生成する呪文と割り切っても十分強いだろう。

モダンホライゾンのパッケージ・イラストとして目玉カードの一つでもあったが,大会ではあまり採用事例がなく,値段が380円程度と比較的安価になっていた。パイオニア需要で同じく4マナのプレインズウォーカーとして有力な《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》が1500円程度とじりじり値上がりしており,その代わりではないが試してみたかったのでこのタイミングで購入した。

1月末のマジック・フェストが終了すると,《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》の値段が落ち着くと予想しており,こちらはそのタイミングで買い増ししたい。

《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》への対策としては,7点クロックになる《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》のほうがやや有利だ。ただし,《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》が生成する3/3の鹿を突破できるという意味では,《セラの天使/Serra Angel》も悪くない。

前回の大会で当たったホガークデプスのように,飛行持ちが重要な盤面もありえる。

結論

念願の《虚空の杯/Chalice of the Void》の4枚目をとうとう購入した。これで現環境を支配する1マナ呪文と対抗できる。長く使い込んでいきたい。

その他,白の優良カードの《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》と《慈悲深きセラ/Serra the Benevolent》も購入した。

余談だが,Eternal Party 2019東京大会で《虚空の杯/Chalice of the Void》入りのマーフォークがトップ8に残っていた。これを受けて,やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》入りのDeath & Taxesもありではないかと思った。

D&Tはあまり好きなデッキではなかったが,《虚空の杯/Chalice of the Void》入りのパターンはまだ試したことがなく,検討の価値がある。数年振りに使うのもありに感じた。

また,2020-01-24発売予定のテーロス還魂記に収録されている「太陽冠のヘリオッド」が《歩行バリスタ/Walking Ballista》と無限コンボを形成することが巷で話題になっており,《歩行バリスタ/Walking Ballista》の値段が高騰している。白使いとしては,久しぶりの2枚コンボでありこちらも動向を注視していきたい。

これらを検討しながら,ひとまずは次回のエルドラージ・ホワイトの活躍に期待したい。

購入報告: ストンピィデッキに必須のあらゆる呪文を打ち消す置物

概要

2020-01-01 Wedにメルカリで《虚空の杯/Chalice of the Void》のミラディンのイタリア語版を4888円で購入した。

丁度,カードボックス高槻店の新春デュアラン争奪レガシーで惨敗した晩に,メルカリで《虚空の杯/Chalice of the Void》を探していて見つけた。

ヘビープレイドで状態は悪いのだが,値段が4888円と相場最安以下だったので思わず購入した。丁度,お正月に5 %のポイントバックのクーポンが配布されており,2020-01-31 Friまでのメルペイスマート払いで3 %ポイント還元も活用してうまく購入できた。

個人間取引で心配だったので,念のためライトチェックと重さチェックを実施した。

これで3枚目の《虚空の杯/Chalice of the Void》を入手できた。

効果

《虚空の杯/Chalice of the Void》の効果は以下の通りだ。

Chalice of the Void / 虚空の杯 (X)(X)
アーティファクト
虚空の杯はその上にX個の蓄積(charge)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
プレイヤーが、この上に置かれている蓄積カウンターに等しい点数で見たマナ・コストを持つ呪文を1つ唱えるたび、その呪文を打ち消す。

特定のマナコストの呪文を永続的に打ち消すことができる。低マナ域に優良カードがひしめくエターナル環境では,ストンピィデッキにおいて必須の1枚だ。

基本的にはX=1で設置し,場合によってはX=2やX=0で設置する。《魂の洞窟/Cavern of Souls》や《突然の衰微/Abrupt Decay》のように打ち消されない呪文には効果がないので注意が必要だ。

日本語の読みがなは「こくうのさかずき」であり,「こくうのはい」ではないことに注意が必要だ。最近までずっと「こくうのはい」と呼んでしまっていた。

従来の白ウィニーでは,自分も1マナのクリーチャーや《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を使う都合,採用されることはあまりなかった。2マナランドや《金属モックス/Chrome Mox》・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》を採用するエンジェル・ストンピィや白スタックス,白エルドラージなどで採用されるカードだった。

しかし,今のレガシー環境で白ウィニーが生き残るにはこのカードが必要だと感じる。理由は,《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》だ。

共に使い終わった1マナの除去である《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《稲妻/Lightning Bolt》や《稲妻の連鎖/Chain Lightning》を連発してくる。そして,共に1マナのドロー呪文である《渦まく知識/Brainstorm》や《思案/Ponder》も連発してきて,ゲームが長引けば長引くほど除去を連発される可能性が高くなる。

1ゲームで5-6発の除去を打たれることを覚悟する必要があり,プロテクションなどの除去耐性やアドバンテージを稼ぐ手段がなければ,戦場にクリーチャーを留めるのが難しい。

墓地対策などいくつか対策はあるが,これらのデッキはデッキの大半を1マナの呪文で構成されているので,単純に《虚空の杯/Chalice of the Void》で1マナの呪文を禁止するのが手っ取り早い

実際,《虚空の杯/Chalice of the Void》を出しただけで勝てるゲームもあるくらいだ。1-2ターン目に展開するのはもちろん強いが,中盤以降に引いてもそれ以降のドロー呪文と除去を封じ込められるので悪くない。

《虚空の杯/Chalice of the Void》を使うためにデッキ構成を変更する価値は十分あるだろう。

結論

念願の3枚目の《虚空の杯/Chalice of the Void》を入手できた。エターナル環境で単色ビートデッキを組む上で年々価値の高まってきているカードだ。

中盤以降に出しても悪くないとはいえ,やはり序盤の1-2ターン目に設置したい。それには,デッキへの採用枚数を増やして,初手に引く確率を高めることが大事だ。残り1枚の4枚目も入手してデッキに採用したい。

購入報告 | 対エルドラージ・ポスト必須カードと白の最強単体除去

概要

2019-11-30 Satにトレトクで以下のカードを購入した。

  • 0300: 1《刃の接合者/Blade Splicer》
  • 0050: 1《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
  • 0250: 1《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
  • 0800: 1《ルーンの与え手/Giver of Runes》
  • 0040: 1《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》
  • 0120: 2《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
  • 0160: 2《耳の痛い静寂/Deafening Silence》
  • 0280: 2《減衰球/Damping Sphere》
  • 3200: 2《議会の採決/Council’s Judgment》
  • 5200: 合計

今回の購入の主な目的は《減衰球/Damping Sphere》と《議会の採決/Council’s Judgment》だ。

トレトクでは5000円以上の購入でゆうパケット200円の送料が無料になるため,他に欲しいカードとまとめて購入した。

購入内容を簡単に説明する。

《減衰球/Damping Sphere》

Damping Sphere / 減衰球 (2)
アーティファクト
2点以上のマナを引き出す目的で土地が1つタップされるなら、それは他のタイプや点数の代わりに(◇)を生み出す。
プレイヤーが各呪文を唱えるためのコストはそれぞれ、そのプレイヤーがこのターンに唱えた他の呪文1つにつき(1)多くなる。

記事タイトルに記載した「対エルドラージ・ポストの必須カード」とは《減衰球/Damping Sphere》のことだ。

2019-11-18 Monの禁止改訂により《レンと六番/Wrenn and Six》がレガシーで禁止され, それまで勢力を潜めていたエルドラージ・ポストが徐々に表に出てくるようになった。

過去に2-3回ほど装備リベリオンで対戦したことがあるが,相手のカードパワーが高く,全く勝てる気がしなかった。《金属モックス/Chrome Mox》により速度が上がったとはいえ,《全ては塵/All Is Dust》や《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》をキャストされるとかなり苦しい戦いになる。対策無しで勝てるほど甘い相手ではない。

そもそもエルドラージ・ポストは《雲上の座/Cloudpost》から大量マナを生成できるため,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》,《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》が効きにくい。

やはり相手のデッキの根幹である2マナランドを抑制できる《減衰球/Damping Sphere》が必要だろうと感じた。逆に他に白でできる対策が思いつかなかった。《全ては塵/All Is Dust》や《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》がいる以上,《謙虚/Humility》や《罠の橋/Ensnaring Bridge》は対策にならない。

ゲームプランとしては,サイド後に1-2ターン目に《減衰球/Damping Sphere》を設置し,できれば《不毛の大地/Wasteland》も絡めながらリベリオンの通常ルートによる4-5ターンキルが理想だろう。

徐々に値段が上がってきていることに気付き,慌てて購入した。これで日本語版で3枚入手した。残り1枚を英語版でどこかで入手したい。

《議会の採決/Council’s Judgment》

2018年09月のレガシー復帰直後からほしいなと思っていた《議会の採決/Council’s Judgment》を購入した。

Council's Judgment / 議会の採決 (1)(白)(白)
ソーサリー
議決 ― あなたから始めて各プレイヤーは、あなたがコントロールしていない土地でないパーマネント1つに投票する。最多あるいは最多と同数の票を獲得した各パーマネントを追放する。

タイトルに記載した「白の最強単体除去」とは《議会の採決/Council’s Judgment》のことだ。

今回はトレトクで1枚1600円と相場的には比較的安く購入できそうだったので,この機会に2枚購入した。

長年白の万能単体除去としては,《忘却の輪/Oblivion Ring》を愛用しており,このカードにお世話になってきた。ただし,昨今の強力なプレインズウォーカーの登場により,《突然の衰微/Abrupt Decay》や《議会の採決/Council’s Judgment》により《忘却の輪/Oblivion Ring》の除去されると,即座に能力によりアドバンテージを取られてしまう問題があった。

そこで確実に除去できる《議会の採決/Council’s Judgment》の必要性を強く感じており,今回の購入に踏み切った。白の単体クリーチャー除去としては《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が最強だが,白の単体万能除去としては《議会の採決/Council’s Judgment》最強だろう。

対象を取らないため,《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》や《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》まで対応できる。

マジックの歴史やゲームバランスから見ても,今後これより強力な白の万能単体除去は作りようがないとすら思っている。ヴィンテージはゲーム速度的に間に合うか微妙なラインだが,レガシーでは十分通用する。逆に,レガシーで白を使うならば,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》とともに保持しておくべき必須の除去になるだろうと思った。

どこかで3枚目を英語版で入手したい。

その他

購入金額を5000円にするため,その他に欲しかったカードをまとめて購入した。簡単に説明していく。

《刃の接合者/Blade Splicer》

ETB (Enter The Battlefiled) で3/3のゴーレムを生成する。ETB能力としては強いほうであり,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》との相性が良好だ。1枚100円と安かったのでひとまず3枚購入した。

《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》

ETBで黒のパーマネントを除去する白のトリプルシンボルでプロテクション黒をもつクリーチャーだ。ETBで黒のパーマネントを除去できるというのはやや限定的だが,《レンと六番/Wrenn and Six》のような強力な黒のプレインズウォーカーが今後いつ登場してもおかしくない。その際の有力カードとなるため,1枚購入した。

ちなみに,これと似たカードの赤への対策としては《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》がいるのだが,惜しいことにこのカードがETBで除去するのはゴブリンだ。これが赤のパーマネントであれば《レンと六番/Wrenn and Six》やチャンドラの有力な対策カードになったのだが…

《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

白の中堅最強クラスのフィニッシャーである《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》の2枚目を購入した。装備リベリオンや白エルドラージの他に白のストンピィ系デッキで使いたいなと,今は活用のタイミングを伺っている。

《ルーンの与え手/Giver of Runes》

《レンと六番/Wrenn and Six》禁止前において,タフネス1クリーチャーに人権を与えるためにほしいなと思っていたカードだ。値段が上昇傾向だったのだが,やや落ち着いたようなので1枚だけひとまず購入した。

《レンと六番/Wrenn and Six》が禁止されたため,以前よりは必要性が下がったのだが,《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》や《歩行バリスタ/Walking Ballista》などが依然としているわけで,タフネス2というのはやはり意味がある。《ルーンの母/Mother of Runes》との使い分けが悩ましい。

《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》

1枚40円と安く,土地系デッキ相手のいい対策カードになるのでひとまず入手しづらそうな英語版を購入した。

《暗黒の深部/Dark Depths》系デッキの場合,《突然の衰微/Abrupt Decay》やら黒の除去が入っているので,そこまで信頼性は高くない。が,2マナ2/3飛行はウィニーとして悪くなく,《セラの報復者/Serra Avenger》を考えると悪くない。

が,やはり個人的にはやや微妙なカードだと思うので,使いどころが難しい。

《戦隊の鷹/Squadron Hawk》

地味に持っていなかった白の優良コモンだ。白で手軽にアドバンテージを稼げるカードであり,いろいろと使いみちを考えると面白いカードだ。今後のために比較的安い在庫を購入した。

《耳の痛い静寂/Deafening Silence》

1マナでストーム系デッキを牽制できるということで,サイド後に3-4枚必要だろうと感じ,2枚追加で購入した。残り1枚は英語版をどこかで購入した。

結論

2019-11-18 Monの禁止改訂後のレガシー環境を見据えて,エルドラージ・ポスト対策として《減衰球/Damping Sphere》を,その他の万能単体除去として《議会の採決/Council’s Judgment》を購入した。

装備リベリオンのメインデッキはほぼ固まったため,サイドボードを充実させるための購入となった。

今回の購入を踏まえて,サイドボードを以下のように練ってみた。

  • 4《外科的摘出/Surgical Extraction》
  • 3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
  • 2《呪われた巻物/Cursed Scroll》
  • 3《減衰球/Damping Sphere》
  • 2《議会の採決/Council’s Judgment》
  • 1《夜風の滑空者/Nightwind Glider》

エルドラージ・ポストをどれだけ考慮する必要があるのかがやや未知数なのだが…

12月末には今回の購入で充実させたサイドボードで大会に参加したい。



購入報告 | たった2マナでプレインズウォーカーを除去できる白のカード

2019-11-18 Monにトレトクで以下のカードを購入した。

  • 0650: 《呪われた巻物/Cursed Scroll》日1
  • 0480: 《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》英2日2
  • 0060: 《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》英1
  • 0140: 《断片化/Fragmentize》日3英1
  • 0800: 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》日1
  • 0140: 《天界の粛清/Celestial Purge》英1日2
  • 0050: 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》日1
  • 2320: 合計

前回の大会参加でまたしても《レンと六番/Wrenn and Six》系デッキに負けたため,次は勝てるようにその対策カードを主に購入した。

《天界の粛清/Celestial Purge》,《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》

投稿タイトルに付けた「たった2マナでプレインズウォーカーを除去できる白のカード」とは《天界の粛清/Celestial Purge》と《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》だ。

それぞれカードテキストは以下となる。

Celestial Purge / 天界の粛清 (1)(白)
インスタント
黒か赤のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
Unexpectedly Absent / 予期せぬ不在 (X)(白)(白)
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上からX枚のカードの直下に置く。

《天界の粛清/Celestial Purge》はいわずもがな赤と黒のパーマネント対策カードだ。具体的には,《レンと六番/Wrenn and Six》や各種チャンドラ・リリアナのプレインズ・ウォーカー (PW) に対応できる。その他,《暗黒の深部/Dark Depths》のマリット・レイジトークンにも対応でき,現在のメタゲームにあっているカードだ。

もう1枚の《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》は古くは《時の引き潮/Time Ebb》から始まるライブラリーへのバウンス呪文だ。この手のカードとしては,最低白白の2マナで非土地パーマネントを対象に取れ,最強クラスに近いと思う。時間稼ぎにしかならないものの,たった2マナで非土地パーマネントに対応できるのは他にはない特徴だ。

環境が高速化するに当たって,低マナカードの重要性を痛感している。自身も《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を使う上でも,使う呪文は1-2マナに抑えておきたい。

3マナになれば,非土地パーマネント除去としては最強クラスの《議会の採決/Council’s Judgment》や《忘却の輪/Oblivion Ring》などがある。が,《議会の採決/Council’s Judgment》は2000円程度の高額カードであり,やはり2マナと3マナの違いがあるということで,今回は購入を見送った。

残念ながら,白で3マナ以下でPWを確実に除去するには,今のところ《天界の粛清/Celestial Purge》か《議会の採決/Council’s Judgment》くらいしかない。他は結局,《忘却の輪/Oblivion Ring》,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》,《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》のような置物で対応するしかなく,《突然の衰微/Abrupt Decay》や除去で解放されてしまう。解放された瞬間にPWの能力を使われてしまい,アドバンテージ差がついてしまう。

そういう意味でも2-3マナで確実にPWを除去できるカードは貴重であり,今後いつ出番が出てきてもおかしくない。《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》はしばらく使う予定はないものの,収録されているカードセットが特殊なセットであり,そのうち入手困難になるだろうと考えて,このタイミングで購入した。

《天界の粛清/Celestial Purge》は現在のメタゲームにマッチしているので,サイドに3枚ほど確保したいと思う。特に,赤単プリズンにおいて,1-2ターン目にキャストされるはチャンドラや《軍勢の戦親分/Legion Warboss》,《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》あたりは,返しに即座に対応できないとゲームが決まる。そのため,2マナであることがますます重要となる。

《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》,《呪われた巻物/Cursed Scroll》

《レンと六番/Wrenn and Six》が11/18 Monに禁止されてしまったが,禁止されるかどうかは不明のため,今後も続投というつもりで策を練っていた。

《レンと六番/Wrenn and Six》系相手だと,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が無駄になる可能性が高い。そのため,サイド後は《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の代わりに《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》を採用しようと,3枚目を購入した。

この手のマナコスト増加カードは対応できるカードの幅が広い。MTGは基本的に呪文を唱えるデッキが大半であり,せいぜいドレッジくらいが例外となる。今後低マナで優秀なクリーチャーが出てきた場合に,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の代わりにこちらを採用するという可能性はいつでもありえる。800円と比較的安価だったため,購入を決めた。

確実に1-2ターン目に出すにはセットで8枚程度の枠を取る必要がある。3-4ターン目に1枚目を出すのは弱いが,1-2ターン目に1枚出すことができれば,仮にカウンターや除去で対応されても,その後3-4ターン目に2枚目を出すのは悪くない動きだ。

いずれは4枚目をできれば英語で購入を検討したい。

その他,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》や《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》と相性のいい《呪われた巻物/Cursed Scroll》の3枚目を購入した。装備リベリオンではサイド後フェアデッキ相手には消耗戦になりがちだ。その場合,《呪われた巻物/Cursed Scroll》は手札を使わずに相手の《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》やプレインズウォーカーなどに対応できるので,悪くないカードだと考えた。サイド後に中長期戦で引く確率を上げるために3枚目を購入した。

その他

その他に,《断片化/Fragmentize》《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を購入した。

《断片化/Fragmentize》は白で唯一の1マナのアーティファクト・エンチャント除去であり,貴重なカードだ。主にヴィンテージ向けのカードだが,レガシーでもこの先いつ必要になってもおかしくない。是非とも保持しておきたいと思い購入した。

その他の《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》と《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》は,晴れる屋TCでも在庫が十分あるのだが,言語の都合で1枚だけ購入した。これらのカードは当分使う予定はないが,今後の検討として長い目で収集を考えている。

もともと11/24 Sunに晴れる屋TCのEternal Party Trialに参加予定だったのが辞退した。前回の大会が日曜開催で今週はしんどかった…やはり日曜日の試合は翌日以降仕事が控えているのもありしんどい…その他,1月以降の仕事を探す必要が出てきて,こちらもけっこう忙しくなりそうなので,時間を確保したかった。

《レンと六番/Wrenn and Six》が禁止され,メタゲームがまた動くと思うが,現在のデッキは自分の中でメインデッキの完成度はかなり高いと思っており,メインに関しては特に変更する余地があまりないと考えている。相手に合わせてサイドボードとプレイングをひたすら磨くことになると思う。

次回は12月,1月以降の仕事のめどがついたところで大会に参加したい。