概要
- 大会名: 晴れる屋TC パイオニア12:00
- 日時: 2025-07-05 Fri
- 戦績: 3-2
- 参加者: 30+4
- 使用デッキ: デッキ: パイオニア モノ・ホワイト v7.0.0 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic
- 前回: 大会: パイオニア デッキの安定感が上がって余裕を感じた確かな勝利 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic
- X: https://x.com/senookenmtg/status/1940739977064956362
- Imgur: Imgur: The magic of the Internet
- 一言:
- 晴れる屋12:00/17:00の2戦参加。
- 5月の復帰最初の大会 (大会: 5年ぶりの大会参加は人生初パイオニアで洗礼を浴びた0-4 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic) の3G目の相手と再戦しリベンジ。
- 「大会: パイオニア 同じ相手に2連敗、三度目の正直で連敗相手に勝利の両方したが負け散らかした2-3 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」で2連敗した天使カンパニーへのリベンジ成功。
- デッキパワーの向上、中長期戦のアドバンテージを感じたものの、以前勝ったパルヘリオンシュートや、勝てそうな感じがあったアグロに負けて、気になった。
- 試合開始前に、嵐の討伐者、エルズペス、大会後に放浪皇と静寂をまもるものを購入。
- 大会参加前の時間で、直前の職場の人が、MTG新しく始めたとのことで、軽くフリープレイ。マジック始めたてらしいが、普通に赤単で2連敗!敗北!幸先の悪さを感じる。
試合
12:00
- 1R xoo 黒単 5月復帰時の3G目の相手
- Game
- 1G: こちらの土地が、永岩城2枚引いてしまい、3マナで詰まる。その間に相手に展開されて負ける。永岩城1枚を諦めて、放浪皇を出して除去すべきだったと反省。
- 2G: 詳細失念。除去をうまく展開して、天使で勝利?
- 3G: 同上?サイドから真夜中の一撃などで、4/5のシェオルドレッドなどを確実に処理。
- 感想
- 2G。思わず1本取ったと唸った。最終的に勝てて、リベンジできてよかった。この日のハイライト。
- Game
- 2R xox 赤単
- Game
- 1G: 処理が追いつかず負け。
- 2G: 相手の動きがゆったりで、こちらの除去や天使の展開が間に合い勝利。
- 3G: 相手速攻。こちら3T目に最速ドゥームスカールを決めるも、ダメージを受け過ぎてしまい、4T目の速攻で20点ちょうど削り切られる。実質3キル。
- 感想
- パイオニアのトップメタの赤単との初戦だった。
- 速度が早過ぎて、3Tドゥームスカールでも間に合わなくて、完敗だった。専用対策をしないと勝てる気がしなかった。
- Game
- 3R oo スルタイコントロール?
- Game
- 1G: トークンでアドバンテージを稼いで勝利。
- 2G: 同上。
- 感想
- コントロール同士の対戦。こちらのアドエンジンが残り、それで勝利した感じ。
- トカシアの歓待を破壊されたのが気になった。
- Game
- 4R xx 緑単信心: 全勝者との上当たり
- Game
- 1G: 粘るも相手のパワーカード連打の前に敗北。
- 2G: 同上。
- 感想
- サイドチェンジを間違えた感がある。ETB系のカード多かったので、静寂をまもるものをサイドインしてよかった感じがする。
- トカシアの歓待を破壊されたので、永劫の無垢の必要性を痛感。
- ミストムーアよりも放浪皇のほしい試合だった。
- Game
- 5R xx パルヘリオンシュート: 「大会: 課題未解決状態不満デッキで機体相手にパイオニアでの人生初勝利の2-1 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」で勝利した機体。
- Game
- 1G: カードの効果を完全に誤解していて、放浪皇でシガを処理できていたのに、しなくてビートされて負ける。
- 2G: シガからパルヘリオンで3キル。失せろを手札に抱えていたのに、最速コンボを想定していなくて、対応できず敗北。
- 感想
- 以前勝利したこともあり、完全に油断していた。
- 3キルあるのだから、構えないといけなかった。
- Game
17:00
経験値稼ぎ目的で、同じデッキで17:00にも参加。
- 1R oo 天使カンパニー: 「大会: パイオニア 同じ相手に2連敗、三度目の正直で連敗相手に勝利の両方したが負け散らかした2-3 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」で2連敗した相手。
- Game
- 1G: 相手の序盤の生物を片っ端から除去。消耗戦に持ち込み、相手のカンパニーなどがすかしたようで、天使ビートで勝利。
- 2G: サイドカードは引けなかったが、除去と展開のバランスがよい手札をキープ。相手を天使を連打されるも、こちらもトカシアの歓待を配置してドローしながら展開。相手のライフが40くらいになってやばかったが、うまく相手のまずい天使を除去して、世話人の才能2枚をLevel3まで持っていき、8/8天使3体で殴り切る。サイドインした追放する僧侶、静寂を守るものはゲーム終盤で引いてしまい、完全に無駄だった。
- 感想
- 強キャラ相手にリベンジ。相手の捲れ方がいまいちだったので運もある。
- トカシアの歓待とかのドローがやっぱり強い。ミッドレンジ相手には、除去を展開しながらドローでアドバンテージ差を広げる戦略が有効と感じる。
- Game
- 2R oo 青黒赤ミッドレンジ: 12:00で1Gの黒単の人。5月当たったときのデッキにタイプを戻した模様。
- Game
- 1G: 相手の動きがゆったりとしており、不浄な別室などポイントを除去して、こちらのアドエンジンを着地させて天使で勝利。
- 2G: ほぼ同上。消耗戦になるが、アドエンジンのおかげでカードを引き切って、トークンで撲殺。
- 感想
- 12:00の黒単より戦いやすかった。
- 黒系は不浄な別室やシェオルドレッドなどのパワーカードを単体除去で確実に処理すればよさそう。
- 逆に、赤の3マナエンチャントは放置でも問題ない。
- Game
- 3R oxx 白黒機体ビート
- Game
- 1G: 相手が確か1マナ生物を並べてきていて、それを爆発域でうまく処理して、コントロールして勝利。
- 2G: こちらの除去をうまく、インスタントで守られライフを削り切られる。
- 3G: 同上。
- 感想
- 早めのアグロとの戦い。こちらの単体除去をうまく呪禁のインスタントで回避されてしまい、ビートを切り抜けられ、アドバンテージを稼ぐ前にライフが足りず。
- 呪禁インスタントがあるのだから、タップアウトしたところで除去したり、放浪皇も-2じゃなくて、-1のトークンで相打ちを狙うとか、もう少し工夫できた。
- なんとなく、勝てそうな相手だったのに、勝ちきれず3-0を逃す。
- Game
総括
- 以前負けた相手にリベンジできて満足。
- アグロ・ビート系相手に、勝ちきれなかった。
- ミストムーアより放浪皇がやっぱりほしい場面が多かったので買い増しした。
- トカシアの歓待はエンチャント破壊で処理されることが多かった。やっぱり、永劫の無垢がほしかった。
- 赤単は専用対策が必要に感じた。特に、こちらの最速ドゥームスカールを決めたにも関わらず、削り切られたのが印象的。1-2マナの除去が必要に感じた。

1989年生。東京都江戸川区在住。白使い。出没店舗=晴れる屋TC。フォーマット=レガシー、パイオニア (2025-05/)。プレイ歴=2002/2011-08, 2018-09/2021-05, 2025-05/。
中学生に第7版で初めたレガシープレイヤー。社会人になって中断。その後、再開と休止を繰り返して今に至る。直近は2025-05にパイオニアで復帰 (レガシー休止) し、2025-07の晴れる屋TCパイオニア神に向け調整中。
「妹尾賢mtg(@senookenmtg)さん / X」で直近の大会参加予定などMTGの話を投稿しています。
詳細プロフィール (Profile | About | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic)。
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