ANT対策としての《神聖の力線》
今日は午前から昼にかけて友人T宅でMTGをしました。
初めは7/25のhttp://uonosa.diarynote.jp/201007252112192001/のデッキを少しいじったものと《石鍛冶の神秘家》入りZooで対戦しました。
結果はこちらのぼろ負けだったわけなんですが(笑)
いやー、《渋面の溶岩使い》とか《光と影の剣》《梅澤の十手》がどうにもならないので終始つらかったです…。
そのあと、ANT(赤型)とも対戦しましたがやっぱりANTは強かった。
試したかったので、プロキシ(代理カード)で《神聖の力線》を4枚いれて相手してもらいました。しかしゲームの開始時に戦場にだせても、そもそも《むかつき》がきまれば、めくれたカードでバウンスしたり、《巣穴からの総出》でフィニッシュしたりすればいいだけなので、効果がありませんでした…orz。
それよりも、《むかつき》を決めさせないように、従来の《沈黙》や《アメジストのとげ》なんかの方がよっぽど効果ありそうでした。
やっぱり見えていると相手は余裕をもって対応してくるので上記の2種を構えつつ、ビートでとっとと倒すのが一番良い気がしました。
今回の対戦でANT対策として《神聖の力線》は役に立たないとわかって買わずに済みました(笑)。
ただハンデスは防げるので、《沈黙》を構えながらだとチャンスはあるかもしれない…と思いましたが、それだと2種とも都合良く引いてこないといけないのでやはり厳しいかと思います。
ANTに勝とうと思って上記の対策をサイドに4枚ずつ積んでも、相手もハンデスの連打やバウンス、アーティファクト破壊で対処をしてくるので厳しいところです。
コメント
五十円@toyz 五十円@toyz2010年8月2日23:43
近所のカードショップで白ウィニー(霊気の薬瓶が見えたから非マーフォーク型のフィッシュかも)でANT対策に《真実の信仰者》をいれてるのを見たことがあります
白単の場合《エーテル宣誓会の法学者》よりも使いやすそうな気がします
なんといっても《エーテル宣誓会の法学者》よりも圧倒的に安いのが魅力w
イエネコ イエネコ2010年8月3日0:06
そうですね。エーテル宣誓だと1枚500円ほどですが、信仰者だと1枚100円程で買えますね。
うーむ、ANT対策として《真実の信仰者》は試したことが無いけれど、結局は《神聖の力線》と同じように《むかつき》が決まればどうとでもという感じになりそう…。
ANTにはいままでいろいろ苦しめられてきました。(主にまともにゲームができない点で)それでいろいろ対策を試してみた結果、今のところ《沈黙》(《オアリムの詠唱》)と《アメジストのとげ》の置物と呪文の2段構えが最も有効だと結論付けました。
きっと茶単だとANTはお客さまって感じなんでしょうね(笑)
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