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以下のカードを購入した。
- 失せろ
- 放浪皇
- バハムート
「大会: パイオニア 同じ相手に2連敗、三度目の正直で連敗相手に勝利の両方したが負け散らかした2-3 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」に記載した通り、現在のパイオニアでは、不浄の別室とか、ミストムーアの大主、トカシアの歓待など、強いエンチャントが多い。これらのカードへの対応可否がゲームを決める。
真夜中の一撃でも対応はできるのだが、やっぱり2マナというのがいい。2マナだと相手2T目の闇の腹心にも対応できるし、4T目に除去しながら、予言もできる。冥途あかりの灯籠と同じく、白の必須除去だと思う。レガシーでも通用すると思う。
他に、放浪皇がやっぱり強い。光輝王の野心家が白ウィニーでは強いと思っているのだが、放浪皇は単純にこれに除去までついている。野心家1枚よりどう考えても少し重くても放浪皇のほうが強い。除去できるし、インスタントタイミングでも出せるから、相手のエンド前にキャストして、そのままメインで全体除去して、こちらだけPWを残した状態にもできる。
PWは相手生物の攻撃から守らないといけないのだが、自分で完結できているのが強い。白のミッドレンジだとだまって3-4枚入れていいと思う。普通に2/2トークン出してそれに+1カウンター乗せるだけでも強い。
バハムートは4マナ5/5飛行で除去体制ありと思うと、悪くないと思った。素直に4回攻撃すれば勝てる。ただ、使った感じ、動きとしてそこまで強くなかった。これより放浪皇のほうが嬉しい場面が多かった。イラストアドみたいな感じ。
やっぱり、パイオニア遊ぶなら、既存の確立されているアーキタイプのデッキを一旦作ってみて、それを改造するのが手っ取り早そう。オリジナルで多くの人が試行錯誤してできあがっているアーキタイプに勝つのは難しい。
なんかもどかしいが、一旦世話人コントロールを作るつもりでカードを集めて行ってみる。

1989年生。東京都江戸川区在住。白使い。出没店舗=晴れる屋TC。フォーマット=レガシー、パイオニア (2025-05/)。プレイ歴=2002/2011-08, 2018-09/2021-05, 2025-05/。
中学生に第7版で初めたレガシープレイヤー。社会人になって中断。その後、再開と休止を繰り返して今に至る。直近は2025-05にパイオニアで復帰 (レガシー休止) し、2025-07の晴れる屋TCパイオニア神に向け調整中。
「妹尾賢mtg(@senookenmtg)さん / X」で直近の大会参加予定などMTGの話を投稿しています。
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