大会報告: 2020-01-01 Wed 14:00 カードボックス高槻店 新春デュアラン争奪レガシー!!! | 新年のレガシー初めは初参加のお店で《難題の予見者/Thought-Knot Seer》入りリベリオンでジャンク,テゼレット,土地単相手に惨敗し限界を痛感

概要

  • イベント名: 新春デュアラン争奪レガシー!!!
  • URL: http://www.cardbox.sc/shop/4161/blog?id=40501
  • 主催者: カードボックス高槻店
  • 開催地: 〒569-0802大阪府高槻市北園町19-12 切目ビル4F
  • 開催日時: 2020-01-01 Wed 14:00
  • 参加人数: 24
  • 結果: 1-3 (1 Bye)
  • 1R xx-: ジャンク・アブザン
  • 2R xx-: テゼレット?
  • 3R oxx: 土地単
  • 4R —: Bye

前回の告知通り,2019-12-29 Sunから実家の大阪府高槻市に帰省している。2019年内は残務に従事しており,2020-01-01 Wedにカードボックス高槻店で新年のレガシー初めを行った。

カードボックス高槻店は上京して休止した2012年の後にできたお店で,初参加のお店だった。阪急高槻市駅のすぐ近くで立地がとてもいい。また,プレイスペースも広く,ドリンクバーも販売している。スタンダード以外にもいろんなフォーマットの大会も,晴れる屋にはかなわないが頻繁に開催されており,地元のとてもいいお店だった。

購入

参加費が1500円と高いのだが,商品券500円と15 %商品券,さらにドリンクバー無料もついてきた。

シングルカードを調べてみると,今特に欲しいカード群は売り切れだったり,値段が高かったりしたため,いつか買おうと思っていた以下のカードを購入した。

  • 3枚150円: 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》
  • 3枚150円: 《排斥/Cast Out》
  • 1枚050円: 《調和のアルコン/Harmonious Archon》
  • 1枚100円: 《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》
  • 1枚050円: 《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》

《賞罰の天使/Angel of Sanctions》,《調和のアルコン/Harmonious Archon》,《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》は白の重量級のフィニッシャーだ。特に,《賞罰の天使/Angel of Sanctions》は《忘却の輪/Oblivion Ring》を内蔵しており,いつでもチャンスがあると感じている。

デッキ

今回は《難題の予見者/Thought-Knot Seer》入りリベリオンで挑んだ。前々から《難題の予見者/Thought-Knot Seer》は強く感じており,2ターン目の行動の強化として試した。

デッキ名/Deck Name リベリオン/Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   7.0.0
日付/Date 2020-01-01 Wed

60  メインデッキ/Main Deck
25  土地/Land
04  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
04  《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04  《爆発域/Blast Zone》
02  《無声開拓地/Silent Clearing》
02  《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
01  《古えの居住地/Ancient Den》

21  クリーチャー/Creature
01  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
01  《果敢な隼/Defiant Falcon》
03  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
01  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》
01  《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
04  《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

14  その他/Other
02  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《金属モックス/Chrome Mox》
01  《水蓮の花びら/Lotus Petal》
04  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
02  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
03  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01  《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01  《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
01  《無のロッド/Null Rod》
01  《減衰球/Damping Sphere》
01  《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01  《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01  《謙虚/Humility》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
01  《熱風の滑空者/Thermal Glider》

v6.0.0との主な変更点は以下となる。

  • 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》+《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》の採用
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》の辞退
  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を念頭においたサイドボードの見直し

初めてリベリオンに《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を採用したので,バージョンをv6.0.0から7.0.0に更新した。

また,デッキ名も今までは装備リベリオンと呼んでいたが,リベリオンの単なるバリエーションなので,単にリベリオンと呼ぶことにした。

試合

14:00開始で参加費1500円で24名の参加だった。年末から休みなく元旦から始業しており,お店の人はたいへんだなと思ってしまった。

1R xx-: ジャンク・アブザン

1Gは相手が不明だったため,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《虚空の杯/Chalice of the Void》を展開するゲーム。相手は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を展開する。こちらも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》を展開し,《殴打頭蓋/Batterskull》同士で相打ちをとる。

その後に,相手は土地がやや詰まったからか《毒の濁流/Toxic Deluge》で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を除去してきた。チャンスと思い,2ターン後にゲームを決めるつもりで手札のリクルーターを2体展開したのが失敗だった。返しに,《毒の濁流/Toxic Deluge》の2枚めで場を流され,その後は《セヴィンの再利用/Sevinne’s Reclamation》や《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》,《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を展開されて負ける。

2Gは1マリガンで《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》の手札をキープ。1ターン目の後手に《思考囲い/Thoughtseize》で《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を手札破壊され,その後《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で粘るも,《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で数を減らされ,その後《セヴィンの再利用/Sevinne’s Reclamation》で更に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を再利用されアドバンテージを広げられて負ける。

1Gの展開は素直にミスプレイだった可能性が高い。が,《虚空の杯/Chalice of the Void》が効かない相手に対して,レベルは除去に弱い割に,除去耐性もなく単純にカードパワーの不足を感じた。

2R xx-: テゼレット?

《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》や《改良式鋳造所/Retrofitter Foundry》,《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》を搭載したデッキだった。

1Gは後手2マリガンで《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《虚空の杯/Chalice of the Void》を探しに行くも,2ターンの間に《金のガチョウ/Gilded Goose》や《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》,《改良式鋳造所/Retrofitter Foundry》を一通り展開されており,《虚空の杯/Chalice of the Void》の展開が遅かった。その後に《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》を展開されて盤面を構築され,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》だけでは対応できずに負ける。

2Gも2マリガンで《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開して展開された《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》を《爆発域/Blast Zone》で《金のガチョウ/Gilded Goose》を除去しながら,戦闘で打ち取る。が,その後《基本に帰れ/Back to Basics》で土地を封じられてしまい,身動きが取れない間に《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》が出てしまい,なすすべもなく負ける。

完全に完敗の試合だった。《虚空の杯/Chalice of the Void》の枚数不足がもろ影響の出た試合だった。

3R oxx: 土地単

初めての土地単との対戦だった。

1Gは先手で1ターン目《虚空の杯/Chalice of the Void》,2ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》を展開すると,相手が早々に投了した。

2Gは相手のデッキが《不毛の大地/Wasteland》しか展開されず不明だった。こちらも相手が《不毛の大地/Wasteland》からスタートしたためこちらも《不毛の大地/Wasteland》で破壊するところから始める。が,これは囮だったようで,その後に《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》が見えて,《罰する火/Punishing Fire》入りデッキと判明した。その後に,《壌土からの生命/Life from the Loam》も見えロームかな思う。その後,《罰する火/Punishing Fire》の対策カードが入っていないため,途中でこちらが投了した。

3Gは2マリガンから1ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の手札をキープして展開する。が,《輪作/Crop Rotation》から《イス卿の迷路/Maze of Ith》を出され時間を稼がれる。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》をサーチして,《不毛の大地/Wasteland》嵌めを狙うも,《古えの遺恨/Ancient Grudge》で《殴打頭蓋/Batterskull》ごと破壊されてしまう。その後,《暗黒の深部/Dark Depths》+《演劇の舞台/Thespian’s Stage》を決められて負ける。

試合中は《暗黒の深部/Dark Depths》デッキかなと思ったのだが,4Rで他の人の対戦を見ていて,土地単だと初めて気付いた。

初見のデッキで戦い方がよくわかっていなかった。《虚空の杯/Chalice of the Void》X=2または《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》X=2が必要な試合だったか。

4R —: Bye

全敗者が他に1名いたのだが,ドロップしたせいでByeとなってしまった。

4Rで全勝者が1名になったため,4Rで終了となった。

結果

結果は1-3だった。1 Byeだったので,またしても全敗となってしまった。

今回の大会では《難題の予見者/Thought-Knot Seer》入りリベリオンを試した。しかし,大会を通してリベリオンのカードパワーが相対的に弱いことを痛感することとなった。

結局,リクルーターが始動するのに4マナ必要で,ゲームを決めるためには2回は能力を起動する必要がある。言い換えれば,展開後2ターンは何もできないマグロ状態だ。しかも除去耐性が一切ないため,《罰する火/Punishing Fire》などの除去で簡単に処理されてしまう。

《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》の返しでリクルーターを展開しても,3/3の鹿を止めることができず,そのままダメージレースで負ける。かいってゲームを決めるターンを早めようと大量展開すると全体除去の的になってしまう。

同じ4マナでもこれが《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》などのプレインズウォーカーなら,1体の展開でも全体除去を回避しながら展開できた。悲しいことに,リクルーターを引いて弱いと感じる場面が多かった。

多様な相手の存在するエターナル環境ではサイドボードは重要なのだが,リベリオンはスロットが多く必要な都合,サイドチェンジがしにくくて困ってしまった

正直なところ,今のカードパワーの高い環境でのリベリオンの立ち位置が厳しく感じてしまったので,しばらくはリベリオンを控えようと思う。

代わりに,エルドラージ・ホワイトの可能性をより探りたい。今回の大会でも,1Rのジャンク以外には《虚空の杯/Chalice of the Void》は有効だった。いっそのこと,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》も4枚積み込んで,《虚空の杯/Chalice of the Void》12枚体制にしたほうが強いかもしれない。土地単相手にも《現実を砕くもの/Reality Smasher》は有効そうだ。

大会参加の前の晩で《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》対策として,《慈悲深きセラ/Serra the Benevolent》もありだなと感じた。4/4 飛行 警戒を展開できるならば,3/3の鹿とも勝負できる。《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》のようなパワーカードが環境を支配するならばこちらもパワーカードで対抗せざるをえない

昨年と同じく新年1発目の大会で全敗という幸先の悪いスタートとなった。が,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》入りリベリオンを試して,いろいろとわかったのでよかった。今回の敗北を次の勝利につなげていきたい。

なお,今回の大会の合間や大会後に,共に参加していた地元の友人とフリープレイした。友人の使用デッキの奇跡・WUGは今回の大会の全勝デッキであり,正直勝てる気はしなかった。案の定,メインは負けたのだが,その後のサイド後の2戦ででなんと勝利できた。結局,《虚空の杯/Chalice of the Void》頼みの手札だったのだが,デッキの大半が1マナで構成されている奇跡にはやはりこれが効くようだ。

数少ない友人との1年ぶりのフリープレイで,新しい環境の話ができて,楽しい時間を過ごせた。本戦は惨敗だったが,フリープレイで楽しい時間を過ごせたのでいいMTG初めだった。

なお,当初は1/6 Monに東京に戻る予定だったが,1/2 Thuに大会がなく,実家にいても特にすることがないので,1/3 Friの早朝の新幹線で帰ることにした。1/3 Friの東京への離郷後そのまま晴れる屋TCの大会に直行するのもありかなとぼんやり考えている。

大会報告: 2019-12-23 Mon 19:15 MINT 横浜店 カジュアルレガシー | 手持ちありったけの《虚空の杯/Chalice of the Void》入りリベリオンでNic Fitと緑トロンに返り討ちにあい,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の必要性を再認識

概要

  • イベント名: カジュアルレガシー
  • URL: https://mintyokohamamtg.diarynote.jp/201912211810356711/
  • 主催者: MINT 横浜店
  • 開催地: 〒220-8577神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ8階
  • 開催日時: 2019-12-23 Mon 19:15
  • 結果: 0-1-1
  • 1R xo-: Nic Fit/レクター型
  • 2R xox: 緑トロン

前回の大会報告で予告した通り,今月で新横浜での仕事が終わるため,横浜での大会開催店舗での参加納めとして,MINT 横浜店のレガシー大会に参加した。

MINT 横浜店は新横浜での勤務開始日である2019-01-07 Monでの新年初回の大会参加でもあり,感慨深い。結局,アクセスが微妙なのもあり,前回と今回の2回の参加となった。

参加者4人のぎりぎりの開催であり,参加費200円だが商品は一切なく,閉店時間が21:00である都合2回戦が上限ということで,MTGの大会としてはいまいちな大会だった。

晴れる屋横浜店がこれから毎日営業し,そちらの平日大会では最低商品券100円がもらえることを考えると,参加者としてはいまいちに感じた。

デッキ

前回の大会報告で書いた通り,今の環境は《虚空の杯/Chalice of the Void》が重要なことが判明したため,手持ちの《虚空の杯/Chalice of the Void》をありったけ詰め込んだ装備リベリオンで可能性を探りに行った。

デッキ名/Deck Name 装備リベリオン/Equipped Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   6.0.0
日付/Date 2019-12-23 Mon

60  メインデッキ/Main Deck
24  土地/Land
08  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《無声開拓地/Silent Clearing》
04  《爆発域/Blast Zone》
02  《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

22  クリーチャー/Creature
01  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
03  《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
02  《果敢な隼/Defiant Falcon》
03  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》
01  《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

14  その他/Other
02  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
02  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
04  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
02  《呪われた巻物/Cursed Scroll》
03  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
01  《熱風の滑空者/Thermal Glider》

変更点は以下の通りだ。

060    メインデッキ/Main Deck
-02 《無声開拓地/Silent Clearing》
+02 《爆発域/Blast Zone》
+02 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

-03 《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》 -04 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》 +03 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》 -01 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 +01 《果敢な隼/Defiant Falcon》 -01 《熱風の滑空者/Thermal Glider》 +01 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

+02 《虚空の杯/Chalice of the Void》 -04 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》 +04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》

015 サイドボード/Sideboard -01 《呪われた巻物/Cursed Scroll》 +01 《議会の採決/Council's Judgment》 -01 《忘却の輪/Oblivion Ring》 +01 《熱風の滑空者/Thermal Glider》

要点をまとめると以下となる。

  • 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の辞退
  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の採用
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》の採用
  • 《爆発域/Blast Zone》の増量

前回の大会参加報告で書いた通り,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》があまり効果がないと感じたため,これらを辞退し,代わりに手持ちありったけの《虚空の杯/Chalice of the Void》を投入した。

もっとも,《虚空の杯/Chalice of the Void》は2枚しか手持ちがないため,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》1枚と《悟りの教示者/Enlightened Tutor》4枚でかさ増しした。《金属モックス/Chrome Mox》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》を採用したこのデッキでは,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はアドバンテージの損失が大きいのだが,《虚空の杯/Chalice of the Void》の残り2枚と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の追加を入手できるまでは代用でいこうと思う。

その他,前回の大会だけでは感触がわからなかった《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》は,装備リベリオンでも引き続き試すことにした。

そして,個人的にいいかなと思ったのが《爆発域/Blast Zone》の増量だ。当初は《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》を試そうかと思っていたのだが,前回の大会でデルバー/URの《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》にやられたので,こいつへの対策とマナベースの安定化に《爆発域/Blast Zone》を2枚から4枚に増加させた。

試合

1R xo-: Nic Fit/レクター型

たまに対戦するNic Fit/レクター型だった。

1Gは2マナのエンチャントでクリーチャーを生贄に捧げて,ライブラリートップからクリーチャーがめくれるまでめくって手札に加えるカードで《アカデミーの学長/Academy Rector》を墓地に落とされ,そこから《鳩散らし/Dovescape》→《圧倒的輝き/Overwhelming Splendor》→《天上の赦免/Ethereal Absolution》で盤面を制圧されて負ける。

2Gはうまいこと《アカデミーの学長/Academy Rector》に《外科的摘出/Surgical Extraction》を合わせて後はリベリオンの通常の動きで勝利した。が,これは相手のミスに助けられた試合だった。《虚空の杯/Chalice of the Void》を出していたので,そのままだと手札の《外科的摘出/Surgical Extraction》を使えなかった。《破滅的な行為/Pernicious Deed》で《虚空の杯/Chalice of the Void》ごと《アカデミーの学長/Academy Rector》を除去してくれたおかげでどうになかった。

3Gは時間切れで引き分けた。が盤面はこちらが不利だったのでほぼ負けだった。

《虚空の杯/Chalice of the Void》を採用する都合,墓地対策に《外科的摘出/Surgical Extraction》はまずいように感じてしまった。ここは練り直す必要がありそうだ。

サイドから採用した《議会の採決/Council’s Judgment》が要所要所で活躍してくれてよかった。《忘却の輪/Oblivion Ring》なら《破滅的な行為/Pernicious Deed》や《突然の衰微/Abrupt Decay》で対応されて致命的になっていた。購入してよかった。

2R xox: 緑ポスト

モダンで猛威を奮っていた緑トロンだった。ただしこちらはウルザランドではなく《雲上の座/Cloudpost》を採用していた。

1Gは緑トロンの通常の動きで《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》を出されて負ける。

2Gは《不毛の大地/Wasteland》2枚で相手の《雲上の座/Cloudpost》を破壊しながら,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》で殴りきれた。

3Gは相手《真髄の針/Pithing Needle》で《不毛の大地/Wasteland》をきっちりガードされ,順調にマナを伸ばされて《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》や《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》などを展開されて負けた。

エルドラージ・ポストには当たらないだろうと対策をしなかったつけが回ってきたようだった。

結果

結果は0-1-1だったが,実質的にまたもや全敗だった。

今回はあまり想定していなかったNic Fitとポスト系デッキが相手だった。特に,《虚空の杯/Chalice of the Void》と《外科的摘出/Surgical Extraction》は相性が悪いことをすっかり忘れていた。赤単プリズンで《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を採用していた理由がわかった。

そして,懸念していたポスト系デッキにやはり当たってしまった。この手の相手は《不毛の大地/Wasteland》ではめるしかなく,対策が必要だ。

こうした少しトップメタから外れた相手とも戦えるように,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はやはり必要に感じた。今回はただの《虚空の杯/Chalice of the Void》のかさ増しにしか考えていなかったが,《虚空の杯/Chalice of the Void》が効きにくい相手用にサイドボードに《減衰球/Damping Sphere》などの特定の相手に必要なカードを採用できた。

そして,《レンと六番/Wrenn and Six》が消えたことで《不毛の大地/Wasteland》嵌めで身を潜めていたポスト系デッキはやはりいる。土地嵌めで勝てるように,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》をメインデッキかサイドボードにあってもいいように感じた。

以前は《漸増爆弾/Ratchet Bomb》+《埋没した廃墟/Buried Ruin》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》による《漸増爆弾/Ratchet Bomb》ループを実現していたが,今なら《爆発域/Blast Zone》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のお手軽2枚でコンボを決めれて,《不毛の大地/Wasteland》が効きにくいフェアデッキ相手にも悪くない

今回の当たりでは《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》がいまいちだった。

また負けてしまったが,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の強さと必要性を再認識できたのはとても良かった。

サイドボードの墓地対策のスロットと,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ先を検討して,次につなげていきたい。

今月の残りの大会参加予定は以下となる。今回の敗北にめげずに改良を施して挑戦していきたい。

  • 12/25 Wed 19:00 信心亭レガシー
  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー

大会報告 2019-12-20 Fri 17:00 晴れる屋TC平日レガシー | 《レンと六番/Wrenn and Six》禁止後の装備リベリオンでデルバーと奇跡相手に負け散らかす

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201912
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-12-20 Fri 17:00
  • 結果: 0-3
  • 1R xx-: デルバー/URG
  • 2R oxx: デルバー/UR
  • 3R xx-: 奇跡/UWG

次の仕事探しの面談のため早退して時間ができたので初めて晴れる屋トーナメントセンターの平日レガシー17:00の部に参加した。調子が良ければ,20:00の部にもそのまま参加しようと思っていたのだが,デッキの課題を見つけたので断念した。

11/18 Monの《レンと六番/Wrenn and Six》の禁止後の初の参加大会であり,期待していた。しかしながら,結果は惨敗でデッキ構築を見直す必要に迫られることとなった。

購入

晴れる屋の100円商品券を使い,《俗物の放棄/Forsake the Worldly》4枚を120円で購入した。《俗物の放棄/Forsake the Worldly》は《解呪/Disenchant》にサイクリングが付いたカードだ。いつひいても無駄がなく,ヴィンテージや今後強力なエンチャント・アーティファクトが流行った場合にお世話になると思い購入した。

その他,《議会の採決/Council’s Judgment》の英語版がカードショップとどで1580円で販売されていたので,購入した。これで《議会の採決/Council’s Judgment》を合計3枚入手できたので,《議会の採決/Council’s Judgment》の収集は完了となった。やはり,白でプレインズウォーカーに確実に対応するために必要だろう。

デッキ

メインボードは前回と同一でサイドボードのみ変更した。

デッキ名/Deck Name 装備リベリオン/Equipped Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   5.1.0
日付/Date 2019-12-20 Fri

60  メインデッキ/Main Deck
22  土地/Land
08  《平地/Plains》
04  《無声開拓地/Silent Clearing》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《爆発域/Blast Zone》

26  クリーチャー/Creature
04  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
04  《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
01  《果敢な隼/Defiant Falcon》
04  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
01  《熱風の滑空者/Thermal Glider》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》

12  その他/Other
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
02  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
04  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
03  《呪われた巻物/Cursed Scroll》
02  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《忘却の輪/Oblivion Ring》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》

変更点はサイドボードの以下となる。

  • -02 《流刑への道/Path to Exile》
  • -01 《天界の粛清/Celestial Purge》
  • -03 《忘却の輪/Oblivion Ring》
  • +03 《呪われた巻物/Cursed Scroll》
  • +02 《議会の採決/Council’s Judgment》
  • +01 《忘却の輪/Oblivion Ring》

前回の購入報告で報告した通り,《議会の採決/Council’s Judgment》を入手できたので,これを採用した。最近レガシーでも存在感をましている《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》などのプレインズウォーカーへの対策が主な目的だ。

その他,フェアデッキ相手の中長期戦を見越して《呪われた巻物/Cursed Scroll》を採用した。

大会参加に先行してメタゲームを「USA Legacy Express vol.161 -《レンと六番》なき世界、復活を遂げる者たち- | 記事」で確認したところ,おそれていたエルドラージ・ポストはあまり数がいないみたいなので,《減衰球/Damping Sphere》の採用は見送った。

試合

17:00ということでさすがに店内はやや空いていた。しかし,17:00の大会開始時に大半が参加しており,大会参加目的での客入りが多いのだろうと思った。

1ラウンド xx-: デルバー/URG

1ゲーム目はこちら後手で,相手は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》,こちらは《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の初動となった。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》がなかなか裏返らない間に展開を試みるも,相手にうまくいなされる。粘ってみるも,結局《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》に押し切られて負ける。

2ゲーム目は,相手に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を2ターン目に出されて,これが刺さって負けてしまった。

あまり対策してこないだろうと,《議会の採決/Council’s Judgment》を1枚しかサイドインせず,肝心の《議会の採決/Council’s Judgment》も打ち消されてしまった。

こちらのサイド戦略の失敗だった。

2ラウンド oxx: デルバー/UR

1ゲーム目はこちら先攻で1ターン目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を展開する。2ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が通り,そのまま《殴打頭蓋/Batterskull》を展開したところで投了された。

2ゲーム目は,消耗戦になるも,《厚かましい借り手/Brazen Borrower》と赤の物語持ちのクリーチャーを展開されて負ける。

3ゲーム目は,《古えの墳墓/Ancient Tomb》と《無声開拓地/Silent Clearing》2枚からダメージを受けすぎてしまい,《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》も追加で出されてほぼ自爆した感じだった。

3ラウンド xx-: 奇跡/UWG

1ゲーム目,先手で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》のハンドをキープした。2ターン目に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を出し,《殴打頭蓋/Batterskull》で攻撃を始める。

伺いながら,5ターン目に《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》を出すと,返しで《終末/Terminus》で流される。その後,《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》を展開され,《殴打頭蓋/Batterskull》で粘るも,《天使への願い/Entreat the Angels》のトークンがどうにもならず負ける。

2ゲーム目は,2マリガンで《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》+《議会の採決/Council’s Judgment》残りは平地2枚に《古えの墳墓/Ancient Tomb》の手札をキープ。ここで効かないだろうというのと,白白を確保したくて《不毛の大地/Wasteland》を下に送ったのは失敗だった。

こちらの初動が《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》以降展開できず,相手に大きな時間を与えてしまい,結局《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》から《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》を3/3の鹿にされる。《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》自体は返しに即《議会の採決/Council’s Judgment》で除去するも,3/3がどうにもならず,負ける。

結果

結果は0-3の惨敗だった。前回勝ち越せたのは単純に当たりが相性の良いコンボに当たっただけのようだ。

まず,単純に土地からのダメージが気になったので,《無声開拓地/Silent Clearing》を1枚減らす。白マナのでる《カラカス/Karakas》や《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》に差し替える。

2Rのデルバ/URの人とはいろいろお話をした。その中で,置物やクリーチャーの選択で,リベリオン,エンジェル・ストンピィや白エルドラージなどパーツを変えることで,似たような構成でバリエーションが出せるなどの話をしていた。

その中で,《虚空の杯/Chalice of the Void》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなぜ同時に採用されているのか説明してくださり,納得した。

MTG WikiのEldrazi & Taxesのページにグランプリボローニャ19ベスト8の白エルドラージのデッキリストが最近追加されており,このデッキリストを気にしている。

《虚空の杯/Chalice of the Void》で1マナを止め,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》でアーティファクト破壊を遅らせるということだと気付いた。

3Rの奇跡もそうだが,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》は時間が立てば1マナカードのキャストを許可してしまう。《虚空の杯/Chalice of the Void》は完全に禁止できるので,やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》のほうが上に感じた。

装備リベリオン的には,《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》と競合するため,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を採用していたのだが,やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》のほうが効果が大きい

《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》を1枚にするなど枚数を調整するとか,《魂の洞窟/Cavern of Souls》を採用するなどしてでも《虚空の杯/Chalice of the Void》を採用したほうがよいように感じた。

今月で新横浜の勤務が終了となるため,横浜近辺の大会への参加が最後の機会となりそうなので,以下のように参加予定を考えている。

  • 12/22 Sun 晴れる屋横浜店
  • 12/23 Mon MINT横浜店カジュアルレガシー
  • 12/27 Fri 信心亭FNMレガシー
  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー
  • 12/31 Tue 晴れる屋TCレガシー

大会が控えているので,惨敗に反省してデッキ構成を練り直していきたい。

《議会の採決/Council’s Judgment》を集め終わったところだが,《虚空の杯/Chalice of the Void》はやはり4枚必要なので,高額で躊躇するが地道に集めていきたい。