概要
- 購入日: 2020-12-02 Wed
- 購入店: ラクマ
- 購入品: 《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》M21日4枚300円
- URL: https://item.fril.jp/75d6234196908406f3044dc414d419dd
前回《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》を購入した日と同日にラクマで基本セット2021の《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》を購入したので報告する。
発送が遅れており,受け取りに時間がかかったため報告が遅れた。
ラクマで期間限定200円クーポンがあったため,これの消化が主な目的だった。
2019-11-18 Monに英語版を1枚購入していたので,今回の購入で英1枚日4枚の合計5枚となった。
効果
《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》
Vryn Wingmare / ヴリンの翼馬 (2)(白) クリーチャー — ペガサス(Pegasus)飛行 クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。 2/1
3マナ2/1飛行のペガサスで,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》と同じマナコスト増加効果 (課税効果: Taxing) を持つ。性能自体は,《輝きの乗り手/Glowrider》の上位互換でもある。ヴィンテージが主戦場のカードとなる。
投稿タイトルに付けた「ヴィンテージで輝く白の空飛ぶ宝石」は《輝きの乗り手/Glowrider》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》から名付けた。
役割としては《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と同じく,アタッカー兼妨害を担うカードとなる。
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と異なり,伝説ではないため複数展開でき,飛行を持っているため攻撃が通りやすい。その代わり,マナコストが1多い。
レガシーでは主にマナコストが3マナとサリアより多いことが欠点で,ほとんど使われていない。同じ3マナであれば,個人的には《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の方が強いと感じており,レガシーで使ったことはない。このカードが輝けるのはヴィンテージだと思う。
しかし,同じヴィンテージには《輝きの乗り手/Glowrider》がいる。性能自体は飛行がある分《輝きの乗り手/Glowrider》よりも《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》のほうが強いのだが,《輝きの乗り手/Glowrider》はクリーチャータイプがサリアと同じ人間であり,《魂の洞窟/Cavern of Souls》の恩恵を受けやすい。この理由で,ヴィンテージでも《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》よりも《輝きの乗り手/Glowrider》が優先されることが多い。
ただ,《輝きの乗り手/Glowrider》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》に加えて採用するというのはありだと思うので,値段も安いので4枚揃えることにした。
《輝きの乗り手/Glowrider》はマイナーで市場にあまり出回っておらず,残り1-2枚を購入できていないという事情もある。
結論
課税カードである《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》を購入した。
課税効果は白の得意分野であるものの,《虚空の杯/Chalice of the Void》や《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》などと比べると,時間経過でキャストを許可してしまうため,専用の構築にしないと難しい。
自分にも影響があるため,《ハルマゲドン/Armageddon》と組み合わせられないのが実に惜しい。
課税カードとしては,他に灯争大戦の《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》に興味がある。こちらもほとんど使われておらず,値段が安いのでクーポン消化時などに購入したいと思う。
今後も妄想しながらヴィンテージ向けの白のカードもかき集めていきたい。
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