#mtgjp カード評価 灯争大戦 | アーティファクトの「願い」が登場し,レガシーへの影響も大?

2019-05-03 Fri発売の新しいカードセット「灯争大戦」の全カードリスト2019-04-20 Satに公開された。そして,辞書データも2019-04-21 Sunに公開された。

そこで,以下の気になるカードをレビューする。

  • 土地

    • 《爆発域/Blast Zone》
    • 《出現領域/Emergence Zone》
  • プレインズウォーカー

    • 《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
    • 《太陽の義士、ファートリ/Huatli, the Sun's Heart》
    • 《黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade》
    • 《奉謝の亡霊/Grateful Apparition》
    • 《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》
    • 《栄光の終焉/Finale of Glory》
    • 《ギデオンの勝利/Gideon's Triumph》

土地

《探検の地図/Expedition Map》によりかさ増し可能なため,土地は常に注意すべきカードだ。

《爆発域/Blast Zone》

その中でも,《爆発域/Blast Zone》は非常に強力なカードだ。

Blast Zone / 爆発域
土地

爆発域は蓄積(charge)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(X)(X),(T):爆発域の上に蓄積カウンターをX個置く。
(3),(T),爆発域を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストが爆発域の上に置かれた蓄積カウンターの数に等しく、土地でない各パーマネントをそれぞれ破壊する。

引用: 爆発域/Blast Zone – MTG Wiki

いってしまえば《漸増爆弾/Ratchet Bomb》の土地だ。盤面に鑑賞できる土地には,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》が存在するが,《爆発域/Blast Zone》はそれよりも対象範囲が広く,強力だ。

蓄積カウンターが1個置かれた状態で出るのは,利点も欠点もある。トークンや《虚空の杯/Chalice of the Void》などを即座に破壊できない。その代わりに,マナ・コスト1のカードや2以上のカードの対象を早く取ることができる。

プレインズウォーカーを含むパーマネントを対処できる土地は初めてだろう。レガシーでも,MUD,スタックス,土地単,黒単POXやコントロール系デッキに十分採用されうるだろう。

土地やアーティファクトのように,どのデッキにも入れられる強いカードは環境を崩す可能性があるので,このようなカードをよく作ったなと感じた。間違いなく強い。

《出現領域/Emergence Zone》

《出現領域/Emergence Zone》は,1ターンの間,あらゆるカードに瞬速を付与する。

Emergence Zone / 出現領域
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T),出現領域を生け贄に捧げる:このターン、あなたは呪文を、それが瞬速を持つかのように唱えてもよい。

引用: 出現領域/Emergence Zone – MTG Wiki

コンボデッキの可能性を伺わされる。特に,今回は《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》により,アーティファクト系コンボが大幅に強化されるので,アーティファクトやエンチャントなどの置物とのコンボがでてきそうで面白そうなカードだ。

プレインズウォーカー

今回のカードセットはプレインズウォーカーがテーマということで,興味深いプレインズウォーカーが多数収録されている。

《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》

その中で一番強力だと感じたのが,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》だ。

Karn, the Great Creator / 大いなる創造者、カーン (4)
伝説のプレインズウォーカー — カーン(Karn)

対戦相手がコントロールしているアーティファクトの起動型能力は起動できない。
[+1]:クリーチャーでないアーティファクト最大1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それはパワーとタフネスがそれぞれそれの点数で見たマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーになる。
[-2]:あなたは、ゲームの外部か追放領域にありあなたがオーナーであるアーティファクト・カード1枚を選び、そのカードを公開してあなたの手札に加えてもよい。
5

引用: 大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator – MTG Wiki

ゲーム外からアーティファクトをサーチできるので,いわゆる願いサイクルの亜種と思ってよいだろう。相手だけの《無のロッド/Null Rod》ももちろん強力だが,-2効果の前ではおまけだろう。

白の願いの《黄金の願い/Golden Wish》は5マナと重すぎたため,トーナメントでは活躍できなかった。しかし,この新カーンはエターナル環境を変える可能性を感じる。

効果が実質的に,「次のターンにあなたはゲームに勝利する」と書かれているようなものだからだ。アーティファクトだけでコンボが成立する《丸砥石/Grindstone》+《絵描きの召使い/Painter's Servant》が《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》だけで揃えることが可能になる。

従来の丸砥石コンボは,コンボパーツのサーチに課題があった。赤型であれば《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》で《絵描きの召使い/Painter's Servant》を,青型であれば《粗石の魔道士/Trinket Mage》で《丸砥石/Grindstone》を,白型であれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチしていた。逆にいえば,それくらいしかコンボパーツのサーチ手段が存在しなかった

《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》が登場したことでサーチ手段が強化され,コンボ成立の可能性が高まる。2マナランドや《厳かなモノリス/Grim Monolith》を経由して,2-3ターン目に展開できれば,3-5ターン目のコンボ成立は手堅い

もちろん,丸砥石コンボだけでなく,《Helm of Obedience》と《虚空の力線/Leyline of the Void》/《安らかなる眠り/Rest in Peace》を使ったヘルムヴォイド/ヘルムピースの成立もサポートされる。丸砥石とヘルムコンボを両方使うのもありだ。

ここしばらく大きな活躍のなかった丸砥石コンボやヘルムコンボがトーナメントで復活するかもしれない。それに合わせてこれらのコンボパーツの値段も高騰する可能性を感じる。早めにカードを集めたほうがいいだろう。

《太陽の義士、ファートリ/Huatli, the Sun's Heart》

Huatli, the Sun's Heart / 太陽の義士、ファートリ (2)(緑/白)
伝説のプレインズウォーカー — ファートリ(Huatli)

あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
[-3]:あなたは、あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最大のタフネスに等しい点数のライフを得る。
7

引用: 太陽の義士、ファートリ/Huatli, the Sun's Heart – MTG Wiki

これはトリッキーなカードだ。ループジャンクションとのコンボが強力だ。ループジャンクションで無限タフネスとなるので,このカードがあれば,そのまま無限ライフを取得でき,そのまま無限ダメージを与えることができる。

無限ライフだけではゲームに勝利できないことがそれなりにある。その欠点を補うことができるので,面白いカードだ。

ただし,ループジャンクションは3枚コンボのため,コンボ成立のハードルがやや高い。そして,プレインズウォーカーのサーチは《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch》くらいしか軽いカードがなく,これまたなかなか課題はある。

《黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade》

灯争大戦で新しいギデオンが2種類登場した。そのうち,こちらのギデオンは単純に軽くて強い。

Gideon Blackblade / 黒き剣のギデオン (1)(白)(白)
伝説のプレインズウォーカー — ギデオン(Gideon)

あなたのターンであるかぎり、黒き剣のギデオンは破壊不能を持つ4/4の人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。
あなたのターン中に黒き剣のギデオンに与えられるダメージをすべて軽減する。
[+1]:あなたがコントロールしている他のクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それは警戒か絆魂か破壊不能のうち、あなたが選んだ1つを得る。
[-6]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
4

引用: 黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade – MTG Wiki

3マナ4/4 破壊不能相当で,居残ると-6の効果でアドバンテージをとれる。+1効果で破壊不能を自軍に付与できるので,《神の怒り/Wrath of God》と相性がいい。

自分のターンに自動的にクリーチャー化するので,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》には注意が必要だろう。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》のほうが使いやすいかもしれないが,軽いのでこのカードも十分強い。

その他,自分のメインカラーである白のカードで気になるカードをレビューする。

《奉謝の亡霊/Grateful Apparition》

Grateful Apparition / 奉謝の亡霊 (1)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
奉謝の亡霊がプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体に戦闘ダメージを与えるたび、増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
1/1

引用: 奉謝の亡霊/Grateful Apparition – MTG Wiki

2マナ1/1 飛行でプレイヤーに戦闘ダメージが入ると増殖が行える。単純に,プレインズウォーカーの忠誠度カウンターを増やしてもいいし,その他の+1/+1カウンターを増加させてもいい。2マナで回避能力持ちだと,無視できないだろう。《黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade》など,3マナプレインズウォーカーと相性がいい。

レガシーで通用するかどうかは微妙だが,スタンダードでは《黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade》と一緒に活躍しそうだ。

《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》

Tomik, Distinguished Advokist / 高名な弁護士、トミク (白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

飛行
戦場にある土地と墓地にある土地カードは、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。
対戦相手は墓地から土地カードをプレイできない。
2/3

引用: 高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist – MTG Wiki

強力な土地対策カードだ。土地単やロームを露骨に意識したようなカードだ。タフネスが3のおかげで,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできない代わりに,《罰する火/Punishing Fire》1回では除去されない。サイズ的に《セラの報復者/Serra Avenger》の立ち位置がやや怪しくなってきた。

ただ,単体のカードパワーがイマイチなので,メタゲーム次第だろうか。

《栄光の終焉/Finale of Glory》

Finale of Glory / 栄光の終焉 (X)(白)(白)
ソーサリー

警戒を持つ白の2/2の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンをX体生成する。Xが10以上であるなら、飛行と警戒を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンもX体生成する。

引用: 栄光の終焉/Finale of Glory – MTG Wiki

トークン生成カードとしては,かなり高いパフォーマンスを誇る。《十字軍/Crusade》などでの強化を前提とするならば,《荒野の確保/Secure the Wastes》の方が効率がいいが,こちらも悪くない。

しかし,トークン系デッキはゲームを決めるのにやや時間がかかる。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や黒をタッチして手札破壊か,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《三なる宝球/Trinisphere》などの妨害要素が必須だろう。

《ギデオンの勝利/Gideon's Triumph》

Gideon's Triumph / ギデオンの勝利 (1)(白)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはこのターンに攻撃したかブロックしたクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたがギデオン(Gideon)・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、代わりにそのプレイヤーは該当するクリーチャー2体を生け贄に捧げる。

引用: ギデオンの勝利/Gideon's Triumph – MTG Wiki

「攻撃したかブロックした」という記述が若干気になる。おそらく攻撃クリーチャー指定ステップかブロッククリーチャー指定ステップにキャスト可能だと解釈する。

《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》や《大祖始/Progenitus》類の対策として使われていた《天界のほとばしり/Celestial Flare》の上位互換だろう。もちろんギデオンと組み合わせると強力だが,単体でも悪くない。

結論

灯争大戦で気になるカードをレビューした。

特に,《爆発域/Blast Zone》と《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》が強力だと感じた。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》に関しては,レガシー環境のメタゲームを動かす可能性を感じる。

《爆発域/Blast Zone》は1枚以上,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》は3枚以上購入するだろう。今のところ,両方共最安値が800円程度だ。自分の予想では,《爆発域/Blast Zone》は500円程度,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》は1500円程度に落ち着くのではないかと予想している。

《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》は,少なくともスタンダードでは出番がなく,モダンでも微妙ではないかとみている。やはりこのカードの活躍場所はレガシーだろう。

今後の価格動向を見守る。

#mtgjp 購入報告 | たった1マナのあるゆるカードへのサーチカード

2019-04-07 Sunにラクマで《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を680円で購入した。

大会で対戦していると,意外と《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を知らない人に出くわすので,テキストを以下に掲載する。

Enlightened Tutor / 悟りの教示者 (白)
インスタント

あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚かエンチャント・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。

引用: 悟りの教示者/Enlightened Tutor – MTG Wiki

たったの1マナでライブラリーからあらゆるアーティファクトかエンチャントをサーチできる。教示者サイクルでは《俗世の教示者/Worldly Tutor》と合わせて,レガシーフォーマットで禁止を受けていない貴重な教示者だ。

サーチカードはカードプールが広くなるほど,強力なカードが存在すればするほど,相対的に重要性を増してくる。

特に,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はアーティファクトとエンチャントの両方をサーチでき,サーチ対象が広範に渡る。そして,《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》を経由すれば,デッキ内の全カードにアクセス可能となる。つまり,たった1マナであらゆるカードへのサーチが可能となる。

《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》は極端だとしても,現実的なところで《探検の地図/Expedition Map》をサーチすることで,あらゆる土地へアクセス可能だ。

コンボデッキではコンボの成立が勝敗を分ける。したがって,手札の量よりも質が重要だ。これは自分がコンボデッキを使うときだけでなく,コンボデッキを相手にするときにもいえる。対策カードを何枚引けるか,これがサイド後の戦いを左右する。

そういう意味で,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》は非常に強力なカードだ。2012年頃までプレイしていた際は3枚までしか持っていなかった。教示者はライブラリーの一番上に積み込むだけなので,手札の枚数は減ってしまっている。アドバンテージ面を考えると,さすがに4枚は不要ではないかと考えていたからだ。

しかし,現在使っている厳粛∞はコンボデッキであり,キーカードである《厳粛/Solemnity》及び《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチできる《探検の地図/Expedition Map》へのアクセスが極めて重要となる。勝敗を分け,初手のキープ基準にも関わる重要事項だ。そのため,4枚目が必要と判断し,追加の購入を決めた。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ対象は以下のカードが多い。

  • 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
  • 《謙虚/Humility》
  • 《虚空の杯/Chalice of the Void》
  • 《探検の地図/Expedition Map》
  • 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
  • 《古えの居住地/Ancient Den》
  • 《忘却の輪/Oblivion Ring》

特に,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》,《謙虚/Humility》,《虚空の杯/Chalice of the Void》の決定力が大きい。

《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》は《不毛の大地/Wasteland》と組み合わさると相手の土地をロックでき,それだけで勝利に直結する。そうでなくても,フェッチランドで土地を伸ばしたり,《地平線の梢/Horizon Canopy》や《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などを使い回すだけでも,アドバンテージを稼げて強い。こうなると,単純に3マナで設置後,毎ターン1ドローしているに等しい。

《謙虚/Humility》は相手のフィニッシャーを無効化し,数の戦いに持ち込むことができる。リアニメイトやエルフ,スニークショー,《暗黒の深部/Dark Depths》など,フィニッシャーをクリーチャーに頼るデッキは想像以上に多い。それらをたった1枚で永続的に封じ込めるこのカードはやはり強い。

《虚空の杯/Chalice of the Void》はサイド後は対策カードで破壊されることも多い。しかし,特にメインでは相手の意表を付くことができ,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と同様に,これだけで相手は何もできず,そのまま勝利に直結することがある。

《探検の地図/Expedition Map》はデッキ内の任意の土地にアクセスできる。土地の中にも強力なものが多い。《イス卿の迷路/Maze of Ith》や《カラカス/Karakas》,《不毛の大地/Wasteland》,《埋没した廃墟/Buried Ruin》,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などだ。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と組み合わさると強力さが増す。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の存在が白を使う理由の一つに十分になり得る。今となっては,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》なしの白単,白ウィニーの構築を考えにくい。もちろん,アドバンテージを失うので,通常のビートダウンでは枚数の調整は必要だろう。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》があるため,新しいカードセットが登場する度に,白のエンチャント,アーティファクト,土地の検討は重要であり,新カードの楽しみが増える。

今後も《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を長く使い込んでいきたい。

#mtgjp 購入報告 | カードを守るインナースリーブ

2019-04-10 WedにポンパレモールでAnswerのトレカプロテクトジャストタイプ 64×89 mm ANS-TC004を280円で購入した。

今回購入したのは,ポンパレモールの4月末までの期間限定の50ポイントを使うためだ。定価が200円くらいなので,ほぼ定価で購入したのと変わりはない。ポイントが付くのでわずかにお得なくらいだ。

実は,2019-01-28 Monにも同じ商品を購入していた。しかし,そのときの購入価格は369円だった。当時も,期間限定の500ポイントの消費を急いでいて,目についた商品を購入した。

今回,再び購入を検討するに当たって,同じ商品を検索し直したところ,約100円安い値段のお店を見つけてしまった。

ポンパレモールというカードの購入ではマイナーな選択肢だが,値段の調査はちゃんとすべきだと反省した。

前回スリーブを購入してから,いろいろとカードが増えた。その他,以前から持っていたが,分類の整理のためにカードバインダーにしまうにあたって,インナースリーブを付けたりして,スリーブの予備が減ってきていた。

MTGはTCGということもあり,カードを集めるのも一環だ。集めたカードの傷を防ぐためにも,できるだけスリーブは付けておきたい。

お店でプレイドで売られている状態の悪いカードは,インナースリーブを付けずに使われたカード達の末路だろう。

1枚2円でカードを傷や汚れから守れるなら,安い買い物だ。今後も,期間限定ポイントで使いみちに困ったら,スリーブを購入しようと思う。

インナースリーブでは,KMCの「パーフェクトサイズ」がメジャーだ。しかし,僕はANSERのトレカプロテクト ジャストタイプの方が気に入っている。

理由はパーフェクトサイズに以下2点の不満があったからだ。

  1. スリーブが柔らかく,カードを守ってくれる感じがしない
  2. ロットの関係かもしれないが,長さが微妙に長いのが混ざっていて,外スリーブぎりぎりになることがある。

その点,トレカプロテクトだと,スリーブが固く,サイズも揃っていて品質が高いと感じた。定価も,若干だがこちらのほうが安い。特に何もなければ,今後もAnswerのインナースリーブを購入しようと思う。

#mtgjp 大会報告 2019-04-19 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | MF横浜初日の裏での新デッキの初勝利!

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201904
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-04-19 Fri 20:00
  • 結果: 2-1 (内不戦勝敗1)

前回での大会の反省を活かすべく,大会に臨んだ。

購入

2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》2400円を,大会での2勝で得た500ポイントと参加賞の100円商品券を使い購入した。

《暗黒の深部/Dark Depths》を1枚しか所持していなかったため,一度のマリット・レイジトークンを除去された場合,《石化した原野/Petrified Field》か《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》で墓地から使い回すしかなかった。

デッキ内に2枚目があることで,墓地からの再利用だけでなく,後続をサーチできるようになった。中長期戦で特に重要になる。今後のために購入できてよかった。

デッキ

デッキ名: 厳粛∞
バージョン: 3.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《石化した原野/Petrified Field》
01 《イス卿の迷路/Maze of Ith》

12 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
04 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

18 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
04 《厳粛/Solemnity》
01 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
01 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
01 《殴打頭蓋/Batterskull》

15 サイドボード
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》
01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
02 《忘却の輪/Oblivion Ring》
02 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《防御の光網/Defense Grid》

メインデッキの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》2, 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》1, 《金属ミミック/Metallic Mimic》1, 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》3, 《修復専門家/Restoration Specialist》1, 《爆破基地/Blasting Station》1, 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》2, 《シタヌールのフルート/Citanul Flute》1
  • In: 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》3, 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》4, 《殴打頭蓋/Batterskull》1, 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》1, 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1, 《忘却の輪/Oblivion Ring》1

前回の大会で惨敗し,3枚コンボの無限頑強は,コンボ成立が難しく,デッキの安定性を下げる要因だと判断した。そこで,無限頑強のパーツ一式をごっそり外し,単体で強い《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を採用した。

特に,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》は過去に4枚購入 (参考: #mtgjp 購入報告 | 「稲妻のように素早く動け。そうすれば稲妻のように致命的になれる。」#mtgjp 2019-02-10 Sat 17:00+20:00 晴れる屋TCレガシー参加報告 | 祝!装備リベリオン初3-0で有終の美を飾る) したものの,使うあてがなかったので,減価償却するのにもよかった。当初は,《賛美されし天使/Exalted Angel》と半分ずつにしようかと思っていた。しかし,思っていたより白白を出すのが難しかったのと,ハンデスできるのがやはり強いと感じたので,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》4枚にした。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+装備品では,《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》は《厳粛/Solemnity》と相性が悪いので,代わりに《忘却の輪/Oblivion Ring》を1枚採用した。

サイドボードの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》1, 《平和の番人/Peacekeeper》1, 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》1, 《放逐する僧侶/Banisher Priest》1,
  • In: 《忘却の輪/Oblivion Ring》1, 《安らかなる眠り/Rest in Peace》1, 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》2,

メインデッキから《護衛募集員/Recruiter of the Guard》が抜けたので,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》からのサーチ用カード一式を差し替えた。

メインデッキから無限頑強のパーツ一式が抜け,新しく《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が入ったので,バージョンを2.0.0から3.0.0に更新した。

試合

マジック・フェスト横浜初日の裏の大会だったため,参加者は8人程度と少なかった。

第1試合: 不戦敗

参加者が少なかったのもあり,いつもより早く試合が終わっていた。バトロコ高田馬場でカードを見ていたので,若干遅刻してしまった。

第2試合: ○○青白石鍛冶

開始に遅刻してしまい,3分間の追加時間が与えられた。

1ゲーム目は,相手の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の返しに,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で《殴打頭蓋/Batterskull》の除外に成功する。その後,こちらも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を展開し,ビートをかけながら,《暗黒の深部/Dark Depths》を達成を狙う。ビートでもライフをだいぶ追い詰めて,《暗黒の深部/Dark Depths》もダメ押しで展開して勝利した。

2ゲーム目は,《暗黒の深部/Dark Depths》x2を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で対処される。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+ 装備品で耐える。結局,《殴打頭蓋/Batterskull》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》+《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が装備され,ビートする。最終的にライフが83まで膨れ上がり,相手が対応できなかったので,そのままビートで削りきる。

途中,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》を引いたのだが,デッキ内に2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》がなかったため,《埋没した廃墟/Buried Ruin》で《探検の地図/Expedition Map》を再利用することにした。しかし,こちらは《対抗呪文/Counterspell》で打ち消されてしまった。ここで,《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチできれば,もっと早くゲームを決められた。やはり,2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》は必要なので,大会終了後の購入を決める。

第3試合: ○○スタイフルノート

1ゲーム目は,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開し,《不毛の大地/Wasteland》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》で相手の土地を全て破壊する。5/6の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がやっかいだったが,《殴打頭蓋/Batterskull》を《難題の予見者/Thought-Knot Seer》に装備できたので,これで勝利できた。

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で相手の《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を除外できたのが強かった。

2ゲーム目は,こちら《演劇の舞台/Thespian's Stage》+《古えの墳墓/Ancient Tomb》+《探検の地図/Expedition Map》経由《暗黒の深部/Dark Depths》の最速マリット・レイジトークンの展開プランの初手をキープする。相手は対応できなかったので,そのまま4ターンキル。

結果

新デッキの厳粛∞での初勝利を飾ることができた。

やはり,成立の難しい無限頑強よりも,単体でゲームを決めるパワーを持つ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《難題の予見者/Thought-Knot Seer》のほうが強かった

当初は,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》のスロットは,《丸砥石/Grindstone》+《絵描きの召使い/Painter's Servant》と《安らかなる眠り/Rest in Peace》+《Helm of Obedience》の2枚コンボを挟み込もうかと思っていた。しかし,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》も十分強いので,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を減価償却するためにも,もう少しこちらを使い込みながら,残りのコンボパーツの収集を進めることにする。

2019-03-29 Friの大会で勝利したっきり,約1か月ぶりの勝利だった。そして,勝ち越しに関しては2019-02-10 Sat以来の約2か月ぶりだった。久しぶりに試合で勝利できてよかった。

ここで天狗にならずに,さらに精進していきたい。

#mtgjp 大会報告 2019-04-13 Sat 20:00 晴れる屋TCレガシー | やはり3枚コンボの成立は難しい

概要

普段は休日の大会には参加しないのだが,日中に外出の用事があったので,その帰りに参加した。

購入

大会参加直前に,ゲームショップとどで《沈黙の墓石/Silent Gravestone》2枚を190円で購入した。このカードで《外科的摘出/Surgical Extraction》を対策できる。

そして,晴れる屋TCでは参加賞の100円商品券を使うことを目的に,以下のカードを購入した。

  • 2枚50円: 《憑依された沼墓/Haunted Fengraf》
  • 2枚20円: 《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire》
  • 1枚10円: 《日中の光/Light of Day》
  • 1枚20円: 《因果応報/Karma》

《憑依された沼墓/Haunted Fengraf》と《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire》は墓地からクリーチャーを回収できる土地だ。土地でクリーチャーを回収できるカードは珍しい。土地であれば《探検の地図/Expedition Map》や《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》からサーチできるので,サーチ対象として確保した。

その他,強力な黒対策カードの《日中の光/Light of Day》と《因果応報/Karma》を今後のために購入した。

デッキ

デッキ名: 厳粛∞
バージョン: 2.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《石化した原野/Petrified Field》
01 《イス卿の迷路/Maze of Ith》

12 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
02 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
01 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
01 《金属ミミック/Metallic Mimic》
03 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
01 《修復専門家/Restoration Specialist》

18 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
02 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
04 《厳粛/Solemnity》
01 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
01 《爆破基地/Blasting Station》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《シタヌールのフルート/Citanul Flute》

15 サイドボード
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》
01 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
01 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《平和の番人/Peacekeeper》
01 《防御の光網/Defense Grid》

メインデッキの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》1 ,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》1,《狂気の祭壇/Altar of Dementia》1
  • In: 《イス卿の迷路/Maze of Ith》1,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》1,《シタヌールのフルート/Citanul Flute》1,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》1

前回の大会の反省点だった,《イス卿の迷路/Maze of Ith》を早速採用した。その他,前回購入した《シタヌールのフルート/Citanul Flute》を採用し,新たに購入した《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を追加した。そして,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》をサイドからメインに移動させた。

サイドボードの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》1,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》1
  • In: 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》1,《防御の光網/Defense Grid》1

今回新しく購入した《沈黙の墓石/Silent Gravestone》をサイドに採用した。また,打ち消し呪文対策で《防御の光網/Defense Grid》を1枚採用した。

メインデッキに新規採用カード (《イス卿の迷路/Maze of Ith》,《シタヌールのフルート/Citanul Flute》,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》) が発生したので,バージョンを0.0.0から1.0.0に更新した。

試合

久しぶりの大会開始時からの参加だった。

第1試合: ×○×バント石鍛冶

1ゲーム目は,相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でビートされ,コンボが間に合わず負ける。

2ゲーム目は,相手の土地が詰まっているところに,《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》を決めて勝つ。

3ゲーム目は,相手の《不毛の大地/Wasteland》でこちらの土地が詰まり,コンボも《目くらまし/Daze》や《意志の力/Force of Will》で打ち消されてしまい負ける。

第2試合: 不戦勝

待ち時間で晴れる屋TCでシングルカードを購入した。

第3試合: ×○×グリセルシュート

1ゲーム目は,相手に2ターンキルされる。

2ゲーム目は,1ターン目に《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》指定《グリセルブランド/Griselbrand》するスタート。3ターン目に《納墓/Entomb》2枚から《グリセルブランド/Griselbrand》と《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を落とされ,《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を展開される。7ドローを2回され,負けたかと思ったが,相手その後動きが鈍い。こちらも動きは鈍かったが,素引きした《爆破基地/Blasting Station》とクリーチャーで残りの4点を削りきる。

3ゲーム目は,こちらプレイミスを2回やらかして負ける。2マリガンで,《真髄の針/Pithing Needle》,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》ハンドをキープ。ここで,何を思ったのか土地を置いてターンを返してしまう

返しで相手に《グリセルブランド/Griselbrand》を釣り上げられてしまった。その後,《思考囲い/Thoughtseize》で手札の《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を狙われるので,《沈黙の墓石/Silent Gravestone》をサーチする。返しのターンで《沈黙の墓石/Silent Gravestone》を設置するも,相手は《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を墓地に落とし,そのスタックで《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》でリアニメイトされて負ける。

ここは《真髄の針/Pithing Needle》を設置し,アップキープに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》を積み込むべきだった。相手は瞬殺コンボなので,キーカードを止めるためのカードの展開を最優先すべきだった。アップキープに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を使うということを完全に失念していた。

結果

1-2 (不戦勝1)だった。不戦勝もあり,ゲーム単位では勝てたが,こちらのプレイミスもあり,やはり試合では勝てない

特に,第3試合の2ゲーム目が象徴的だった。無限頑強のコンボパーツ収集時にも感じたのだが,3枚コンボの無限頑強が全く揃わない。特に,サイド後はコンボパーツの枚数を減らすため,初手のキープ基準が難しくなり,なおさら無限頑強のコンボを成立できない。

また,今回は影響なかったが,無限頑強は墓地を使うため,相手の墓地対策の的にもなり,サイド後のコンボ成立は困難だ。

これならば,まだ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》や《賛美されし天使/Exalted Angel》などの単体でゲームを決められるカードを採用した方がましだった。

あるいは,《絵描きの召使い/Painter's Servant》+《丸砥石/Grindstone》や《安らかなる眠り/Rest in Peace》+《Helm of Obedience》の2枚コンボを残りの枠に採用するのもありだと感じた。やはり,2枚コンボは揃えやすく,速度も早い。大会で成果が出ているだけのことはある。

《絵描きの召使い/Painter's Servant》+《丸砥石/Grindstone》は2マナランド2枚を使えば,最速2ターンキルが可能だ。また,《安らかなる眠り/Rest in Peace》はメインからリアニメイト対策ができ,サイド後の《外科的摘出/Surgical Extraction》対策にもなる。そして,万が一相手が《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を採用していても,《絵描きの召使い/Painter's Servant》+《丸砥石/Grindstone》を決められる。

これらの2枚コンボのパーツを収集しながら,次回は試しに無限頑強をやめてそのスロットに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《賛美されし天使/Exalted Angel》を採用して大会に臨む。

#mtgjp 大会報告 2019-04-12 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | 1ミス=1デス,それがコンボの宿命…!

概要

新デッキの厳粛∞での2回目の大会参加だ。今回こそは初金星を上げたいところだ。

購入

大会参加直前に,ゲームショップとどで以下のカードを購入した。

  • 2枚300円: 《幽霊街/Ghost Quarter》
  • 1枚200円: 《幽霊街/Ghost Quarter》
  • 1枚147円: 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》

《幽霊街/Ghost Quarter》は基本土地も破壊できる貴重なカードだ。厳粛∞では,土地の枚数を減らしながら,マナを出せるので,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》と相性がいい。その他,上陸とも相性がいい。この機会に4枚揃えることにした。

《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》は,《厳粛/Solemnity》との組み合わせでライフの減少では敗北しなくなる。お手軽2枚コンボであり,赤黒系デッキには強力なため購入した。

その他,晴れる屋TCで《シタヌールのフルート/Citanul Flute》を1枚200円で購入した。このカードは5マナと若干重いものの,あらゆるクリーチャー・カードをサーチできる。何より,アーティファクトであるため《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からサーチできる。これにより,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でデッキの全コンボパーツにアクセス可能となる。デッキに1枚仕込んでおきたいと思い購入した。

デッキ

前回の大会では,特にサイドボードの練り込みが甘かった。そのため,それなりに改良を施した。

デッキ名: 厳粛∞
バージョン: 1.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》
01 《石化した原野/Petrified Field》

14 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
03 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
01 《金属ミミック/Metallic Mimic》
01 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
04 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
01 《修復専門家/Restoration Specialist》

16 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
03 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
03 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
01 《爆破基地/Blasting Station》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
04 《厳粛/Solemnity》

15 サイドボード
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
01 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
01 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《平和の番人/Peacekeeper》
01 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》

メインデッキの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《金属ミミック/Metallic Mimic》1,《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》1
  • In: 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》1,《修復専門家/Restoration Specialist》1

《金属ミミック/Metallic Mimic》は過剰なコンボパーツだったので,これを減らして,リカバリー用に《修復専門家/Restoration Specialist》を採用した。その他,サイド後の《外科的摘出/Surgical Extraction》対策に,《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》を1枚《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》に変更した。

サイドボードの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》1,《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》1,《漸増爆弾/Ratchet Bomb》3,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》1,《忘却の輪/Oblivion Ring》1
  • In: 《浄化の印章/Seal of Cleansing》1,《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》1,《放逐する僧侶/Banisher Priest》1,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》1,《ボジューカの沼/Bojuka Bog》1,《平和の番人/Peacekeeper》1

《護衛募集員/Recruiter of the Guard》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチしやすいカードを選んだ。

メインデッキに新規採用カード (《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》) が発生したので,バージョンを0.0.0から1.0.0に更新した。

試合

第1試合: 不戦敗

大会参加前にゲームショップとどと晴れる屋でカードを購入した。バトロコ高田馬場で先週見かけた《Glacial Chasm》を購入しようと思っていたのだが,売り切れていた。これがアダとなる。

第2試合: ××青黒スタイフルノート

1ゲーム目は,相手先攻で2ターン目にスタイフルノートを決められる。こちらは1ターン目に《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》を展開していた。メインデッキで対応できるか考えてみたところ,対応方法がなかったので投了した。ここで,メインデッキに《Glacial Chasm》か《イス卿の迷路/Maze of Ith》のどちらかを1枚でも採用していれば,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》や《探検の地図/Expedition Map》で耐えることができた。《Glacial Chasm》は持っていないものの,《イス卿の迷路/Maze of Ith》は持っていたので,採用を心に決める。

2ゲーム目は,こちら痛恨のプレイミスで1ターン間に合わず敗北する。3ターン目に《厳粛/Solemnity》をプレイし,《暗黒の深部/Dark Depths》を構えるも,《厳粛/Solemnity》は打ち消される。ここで,土地を置き忘れるという痛恨のプレイミスをしでかす。相手の場には,《不毛の大地/Wasteland》が出ていたので,この1マナが響き《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で次の《厳粛/Solemnity》のサーチが1ターン間に合わず,相手に先にスタイフルノートを決められる。しかたなく,《浄化の印章/Seal of Cleansing》をサーチて破壊するも,《減衰球/Damping Sphere》から再度決められ負ける。

相手もコンボだったのもあり,1プレイミスが敗北につながる試合だった。勝敗は即行でつくので,一つ一つのプレイを慎重にすべきだと痛感した。

第3試合: ○××青黒デスシャドー

初対戦のデッキだった。

1ゲーム目は,相手2マリガンで,こちらは順当に《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》を決めて勝利した。

2ゲーム目は,《厳粛/Solemnity》を《目くらまし/Daze》で打ち消され,《厳粛/Solemnity》を《外科的摘出/Surgical Extraction》で除外される。手札に残り2枚を抱えており,これが響きコンボを決められず,《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》に敗北する。

3ゲーム目は,先攻3マリガン。初手で《演劇の舞台/Thespian's Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》+《水晶鉱脈/Crystal Vein》の最速《暗黒の深部/Dark Depths》が揃っていた。こちら最速でコンボを決めるも,《悪魔の布告/Diabolic Edict》でマリット・レイジを除去される。その後は10/10の《死の影/Death's Shadow》で敗北する。

結果

前回に引き続き,またしても0-3だった。

今回の反省点は以下の3点だった。

  1. 《Glacial Chasm》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》を採用
  2. 《目くらまし/Daze》のケア
  3. 土地を置き忘れないこと

特に,《Glacial Chasm》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》は《探検の地図/Expedition Map》,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でほぼアクセス可能なので,1枚は必須だと痛感した。

また,今回は《目くらまし/Daze》を採用したデッキ相手だった。コンボを最速で決めることを考えて,特に《目くらまし/Daze》をケアせずに動いた。しかし,1ターン程度であれば影響はないので,素直に我慢して土地を貯めるべきだった。基本的に,エンチャントは着地後干渉不可能だからだ。

黒相手だと,やはり《外科的摘出/Surgical Extraction》は確実にサイド後入ってくると思ってよい。こちらの無限頑強ルートは墓地対策に弱く,キーカードを除外されるとコンボを決めるのが難しくなる。《沈黙の墓石/Silent Gravestone》による対策が必要に感じた。

メインデッキでの勝率を上げるために,メインから《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》もありだと感じた。《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》+《厳粛/Solemnity》は2枚コンボで成立しやすく,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》は単体でも時間稼ぎになる。それに比べ,サクり台や頑強持ちは単体であまり仕事をせず,頑強持ちに至っては,相手が除去を持っていると先置きもできない。

コンボデッキだと3マリガンしても勝てるので,どっしりと構えられて今までのビートダウンとは違った面白みがある。負けるのは悔しいが面白い。次回こそは勝てるように精進する。

#mtgjp 購入報告 | たった2マナでカウンターを防ぐアーティファクト

2019-03-25 Mon に,メルカリで《防御の光網/Defense Grid》を3枚1222円で購入した。

《防御の光網/Defense Grid》のテキストは以下の通りだ。

Defense Grid / 防御の光網 (2)
アーティファクト

各呪文は、それのコントローラーのターンの間を除き、それを唱えるためのコストが(3)多くなる。

引用: 防御の光網/Defense Grid – MTG Wiki

《防御の光網/Defense Grid》を設置することで,それ以降打ち消し呪文をほぼ禁止でき,こちらの呪文の成功確率がぐんとあがる。

実はこのカードは以前白単のコンボパーツをかき集めていたときにに1枚購入していた。

今回,新デッキの厳粛∞構築にあたり,コンボ成功確率を高めようと購入した。本当はこれと一緒に,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》や《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》も購入しようとしていたのだが,断念した。

コンボパーツが揃ってきたので,実際にデッキを組んで試してみて感じたとことがあったからだ。

それは,妨害よりもコンボ達成を狙ったほうが手っ取り早いことだ。

打ち消し呪文でこちらのキーカードが打ち消されたとしても,追加でキーカードを引き当ててもう一度唱えればいいだけだ。

妨害カードを加えることで,妨害カードを引ける代わりに肝心のコンボパーツを引けないリスクがある。だとしたら,さらなるコンボパーツやサーチカードの増量や,墓地からの回収でリカバリーする手段を増やしたほうが効果的だ。

もちろん,《真髄の針/Pithing Needle》や《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》のように,恒常的にこちらを妨害してくるカードへの対応は必要だ。ただし,これらは見てから対応しても遅くはない。相手もこちらの妨害のために,カードを使っているので,損益はバランスしている。

そのため,今回購入した《防御の光網/Defense Grid》は失敗だった。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でのサーチ用に1枚保持するのは問題ないが,4枚も用意する必要はなかった。

実際に使ってみてわかることがあるので,なんともいえないが,こういう買い物の失敗をしないように気をつけたい。

#mtgjp 購入報告 | モダンで活躍したサクり台

2019-03-27 Wedにヤフオクのトレカの里ヤフオク!店で《爆破基地/Blasting Station》英2枚を964円で購入した。

新デッキの無限頑強コンボのエンドカードにするのが購入理由だ。

《爆破基地/Blasting Station》の効果は以下の通りだ。

Blasting Station / 爆破基地 (3)
アーティファクト

(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。爆破基地は、それに1点のダメージを与える。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。

引用: 爆破基地/Blasting Station – MTG Wiki

クリーチャーを1体生け贄に捧げることで,任意の対象に1点ダメージを与えられる。いわゆるサクり台だ。

墓地からクリーチャーを無限に戦場に展開できるカードと組み合わせて,無限ダメージを形成できる。

モダンでは無限頑強で採用された実績がある。アーティファクトでどの色でも採用できるのが強い。

マナコストや即効性では,以前購入した《狂気の祭壇/Altar of Dementia》に分がある。ただし,《狂気の祭壇/Altar of Dementia》はライブラリー破壊のカードであるため,スニークショーなど《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を採用している相手には効果がない。《真髄の針/Pithing Needle》対策も兼ねて,これらの2種を散らして採用するのがいいだろう。

また,その他にアーティファクトのサクり台には《落とし子の穴/Spawning Pit》も存在する。こちらは,効果の起動にマナが必要なため,即効性がなく,カウンターを使うため《厳粛/Solemnity》とは組み合わせられない。しかし,1マナで2/2クリーチャーを展開できるため,コンボが決まれば数ターン以内に決着が付くだろう。

個人的には,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできるサクり台がほしい。調べたところ,白のクリーチャーのサクリ台は以下の3種類だけだ。

  • 《鏡の精体/Mirror Entity》
  • 《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
  • 《介護人/Caregiver》

しかし,《鏡の精体/Mirror Entity》以外は《平和の番人/Peacekeeper》の方が強い

《鏡の精体/Mirror Entity》を活用する場合,頑強持ちに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が必須となる。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》は3マナでマナコストに白白を要求するので,展開が遅くなる。ただし,コンボの成功確率向上の選択肢としてはありえる。

今後の検討課題としたい。

#mtgjp 大会報告 2019-04-05 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | 安定4ターンキルを目指した白の新デッキ「厳粛∞」誕生!

概要

今回の大会が新デッキの初陣となった。

購入

大会参加直前に,ゲームショップとどで新デッキに必要な以下のカードを追加で購入した。

  • 3枚855円: 《探検の地図/Expedition Map》
  • 1枚124円: 《幽霊街/Ghost Quarter》

ゲームショップとどは現在開店2週年でシングルカードが5 %オフになっていたのでお得だった。

デッキに1枚しか存在しない《暗黒の深部/Dark Depths》のサーチに,やはり《探検の地図/Expedition Map》は4枚必要だと判断した。《幽霊街/Ghost Quarter》は相手の《演劇の舞台/Thespian's Stage》を確実に破壊するために採用した。《演劇の舞台/Thespian's Stage》で基本土地にコピーされると《不毛の大地/Wasteland》で破壊できなくなるためだ。

その後,晴れる屋TCで参加賞の商品券を使い以下のカードを購入した。

  • 1枚180円: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
  • 1枚020円: 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》

《狂気の祭壇/Altar of Dementia》は4枚目の予備として購入した。《療治の侍臣/Vizier of Remedies》は無限頑強のオプションパーツとして購入した。

デッキ

今回は新デッキで大会に参加した。デッキ名は厳粛∞ (ゲンシュクエイト) だ。

デッキ名: 厳粛∞
バージョン: 0.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》
01 《石化した原野/Petrified Field》

14 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
04 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
02 《金属ミミック/Metallic Mimic》
04 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》

16 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
03 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
03 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
01 《爆破基地/Blasting Station》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
04 《厳粛/Solemnity》

15 サイドボード
02 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
02 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
03 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
02 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》

新デッキを使った最初の大会なので,基本事項を解説する。

このデッキは,《暗黒の深部/Dark Depths》と無限頑強のハイブリッドコンボデッキだ。

《暗黒の深部/Dark Depths》のコンボは,《演劇の舞台/Thespian's Stage》か《厳粛/Solemnity》の2枚の組み合わせにより,氷雪カウンターを踏み倒してマリットレイジトークンを高速で展開する。

  • 《暗黒の深部/Dark Depths》+《演劇の舞台/Thespian's Stage》
  • 《暗黒の深部/Dark Depths》+《厳粛/Solemnity》

無限頑強のコンボは,頑強持ちクリーチャー+カウンター処理+サクリ台の以下の3種類のカードを使ったコンボにより,ライブラリーアウトか無限ダメージを狙う。

  • 頑強: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
  • カウンター処理: 《厳粛/Solemnity》,《金属ミミック/Metallic Mimic》
  • サクリ台: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》,《爆破基地/Blasting Station》

デッキ名の「厳粛∞ (ゲンシュクエイト)」は,両方のコンボに共通するキーパーツである《厳粛/Solemnity》と,《暗黒の深部/Dark Depths》のイニシャルDDが無限頑強の無限 (∞) に見た目が似ていることから選んだ。読みのエイトはジャニーズのグループの関ジャニ∞がそう呼ぶことを真似した。

《暗黒の深部/Dark Depths》か無限頑強を達成するために,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》,《探検の地図/Expedition Map》,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》などのサーチカードをありったけ詰め込んでいる。

最速3ターンキル,安定4ターンキルを目指したコンボデッキだ。コンボデッキ自体を大会で使うのは初めてだ。サイドボードや詳細はまだまだ不十分なので,今後詰めていく。

試合

第1試合: 不戦敗

大会参加前に,《探検の地図/Expedition Map》と《幽霊街/Ghost Quarter》を購入し,デッキに採用できた。

その他,《外科的摘出/Surgical Extraction》の買い取りをバトロコ高田馬場でやりたかったのだが,時間が間に合わなさそうだったので見送った。

第2試合: ○××赤単プリズン

新デッキの初陣は赤単プリズンだった。

1ゲーム目は,後手3マリガンから無限頑強を5ターン目に決め,鮮やかに勝利した。初めてのコンボ達成でかなり緊張した試合だった。

2ゲーム目は,相手の動きが芳しくなかったので,念のため《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《漸増爆弾/Ratchet Bomb》をサーチして設置。その後,《厳粛/Solemnity》を設置して次のターンでコンボを決めるところで,《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》で手札の《狂気の祭壇/Altar of Dementia》を止められる。ここで,《漸増爆弾/Ratchet Bomb》のカウンターを2個にして置いておけば,問題なかったのだが,《虚空の杯/Chalice of the Void》を警戒して,カウンターを載せないというミスプレイをしでかす。その後,《血染めの太陽/Blood Sun》も出され,《暗黒の深部/Dark Depths》のコンボも防がれてしまい敗北する。サイドボードに効果的なカードを採用できていなかったのが敗因だった。

3ゲーム目は,こちらは後手を取った。《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》があるので,後手のほうが有利ではないかという仮説を今回の大会で試すためだ。しかし,このゲームはこの選択が裏目に出た。相手1ターン目から3ターン目にかけてゴブリンを大量展開され,ビートで3ターンキルされた。

1ゲーム目に,華麗にコンボを決めれてのは最高によかった。しかし,2ゲーム目のプレイミスは痛かった。デッキの習熟度,サイドの練り込みの浅さを思い知らされる試合だった。

第3試合: ○××黒緑ダークデプス

ミラーマッチだった。ダークデプスは対戦するのが初めてだった。

1ゲーム目は,お互い《暗黒の深部/Dark Depths》からマリットレイジトークンを出す展開になる。相手が破壊不能が戦闘やダメージでは破壊されると誤解しており,攻撃してきたため,返しに攻撃できて勝利した。

2ゲーム目は,相手2マリガンだったが,《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》を2回展開され,無限頑強の揃ったハンドが崩される。苦し紛れに展開した《厳粛/Solemnity》を利用され,相手に《輪作/Crop Rotation》経由で《暗黒の深部/Dark Depths》を出され敗北した。相手にも効果があることを完全に失念していた。

3ゲーム目は,相手に1ターン目に《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》を打たれ,手札の土地2枚が落ち,完全にゲームプランを崩される。延長ターンまでいくも,上当たりだったのもあり勝てる気がしなかったので投了した。

結果

新デッキでの初の大会は無念の0-3だった。第2試合の1ゲーム目でこちらの理想通りの動きができてとてもよかった。しかし,デッキの完成度の低さを痛感した。

まず,サイドボードがだめだった。せっかくメインに《護衛募集員/Recruiter of the Guard》があるのに,それを活かすカードを採用できていなかった。《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》や《平和の番人/Peacekeeper》など,サイド後にもっと採用できるカードがあった。

また,戦略として今回は自分から後手を選ぶというのを試した。これは《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》のシナジーや《悟りの教示者/Enlightened Tutor》による手札の消耗を軽減するためだった。結論からいうと,これはNGだった。

サイド後は相手も対策カードを入れてくるので,1ゲーム目よりも先手後手の影響が大きくなる。そのため,やはり先手を選ぶべきだった。代わりに,先手の場合は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》を,後手の場合は《探検の地図/Expedition Map》を若干減らして対策カードの枠を作ればよかった。

無限頑強は墓地を使ったコンボのため,サイド後は墓地対策 (《外科的摘出/Surgical Extraction》) される。特に,《外科的摘出/Surgical Extraction》を《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》に受けると,無限頑強の達成が不可能になる。これを避けるためには,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》と枚数をちらしたほうがよかった。

赤単プリズンの3ゲーム目のように,高速ビートにはやはり後手だと間に合わない。これに耐えるためにも,《Glacial Chasm》や《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》は必要だと感じた。優先的に集めたい。

残念ながら,試合に勝つことはできなかった。鮮やかに瞬殺できたので手応えはあった。今回の試合で課題が見つかったので,これを直して次回は勝てるようにする。

今後少なくとも半年は使い込む。デッキを使いこなせるように,精進していく。

#mtgjp 購入報告 | 3枚コンボを揃えるのは難しい

トレトクで2019-03-25 Monに新デッキのパーツを購入した。

購入したカードは以下の10枚4000円だ。

  • 1枚2500円: 《三なる宝球/Trinisphere》
  • 3枚0450円: 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
  • 1枚0370円: 《石化した原野/Petrified Field》
  • 3枚0400円: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
  • 2枚0580円: 《金属ミミック/Metallic Mimic》

《三なる宝球/Trinisphere》はこちらのキーカードを通し,時間を稼ぐためのカードだ。1枚2500円と高額だったが,1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチできるので思い切って購入した。

《演劇の舞台/Thespian's Stage》は《暗黒の深部/Dark Depths》との組み合わせのために購入した。《石化した原野/Petrified Field》は,《暗黒の深部/Dark Depths》の枚数が足りないので,マリットレイジトークンを除去されたときに,再度マリットレイジトークンを出せるように購入した。

《狂気の祭壇/Altar of Dementia》と《金属ミミック/Metallic Mimic》は無限頑強のパーツだ。《狂気の祭壇/Altar of Dementia》は2マナであり,サクリ台としては最もマナコストが低く,即効性が高い。《金属ミミック/Metallic Mimic》はアーティファクトであるため,2マナランドからプレイできるのが特徴だ。

これらのパーツをデッキに組み込んで動きを確かめていた。その結果,わかったことがある。それは,3枚コンボは揃えるのが難しいということだ。

無限頑強は以下の3種類のカードが必要な3枚コンボだ。

  • 頑強持ち: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
  • カウンター処理: 《厳粛/Solemnity》,《金属ミミック/Metallic Mimic》,《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
  • サクリ台: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》,《爆破基地/Blasting Station》(,《鏡の精体/Mirror Entity》)

1枚が手札にあっても,残り2枚を引き込むのが難しい。よくあるパターンが,同じ種類のカードばかりが手札に来てしまうことだ。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチ可能ではあるが,どちらも3種類目のカードにアクセスできない。これがもどかしい。

《厳粛/Solemnity》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》+《鏡の精体/Mirror Entity》で無限ライフは可能だ。パーツが揃った段階で,《鏡の精体/Mirror Entity》の能力をX=0で任意の回数宣言すれば,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が戦場と墓地を往復して無限ライフとなる。しかし,これは即座に勝利につながるわけではない割に,成立条件が厳しいのであまり現実的ではないように感じる。

サーチカードを多めにして,無限頑強の可能性は引き続き探る。しかし,素直に《暗黒の深部/Dark Depths》に特化したほうが強そうなので,《探検の地図/Expedition Map》は1枚から4枚に増やしたほうがよさそうだ。あるいは,無限頑強の部分をプレインズウォーカーなどのパワーカードに差し替えるのもありかもしれない。

やはり,3枚コンボよりも2枚コンボのほうがコンボが成立しやすい。2枚コンボの成立をひたすら追求したほうが効率はよさそうではある。

まだまだ検討が必要だ。