大会報告: 2019-12-25 Wed 19:00 信心亭 DCI公認レガシー | 最初で最後の店舗大会で確かな手応えを感じた4大会ぶりの1勝

概要

  • イベント名: DCI公認レガシー
  • URL: https://sinjintei.diarynote.jp/201912261344282793/
  • 主催者: MTG Shop 信心亭
  • 開催地: 神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-22金属ビル9階
  • 開催日時: 2019-12-25 Wed 19:00
  • 結果: 1-2
  • 1R oo-: デルバー/ジェスカイ
  • 2R xox: コントロール/バント
  • 3R xox: エルフ (全勝者)

前回の大会報告で予告した通り,今月で新横浜での仕事が終わるため,横浜での大会開催店舗での参加納めとして,信心亭のレガシー大会に参加した。

信心亭は初めて訪問したカードショップだ。位置はMINT横浜店のすぐ近くだ。ビル9Fのフロアに居室しており,室内が広くて落ち着いたお店だった。地域に根ざしたカードショップとしては,空間に余裕がありいいお店だなと感じた。

購入者としては,ストレージはあるのだが,シングルカードのバインダーをおいていないのが残念だった。

地元の知り合い同士が多く参加されているようで,アットホームな身内感の強いお店だった。

デッキ

前回の大会ではリベリオンを使ったので,今回はエルドラージで挑んだ。エルドラージでは《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が使えるので,より対応力が高いのではないかと考えたからだ。

デッキ名/Deck Name エルドラージ・ホワイト/Eldrazi White
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   3.0.0
日付/Date 2019-12-25 Wed

60  メインデッキ/Main Deck
24  土地/Land
04  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04  《不毛の大地/Wasteland》
03  《爆発域/Blast Zone》
02  《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
02  《無声開拓地/Silent Clearing》
01  《古えの居住地/Ancient Den》

21  クリーチャー/Creature
01  《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
01  《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
01  《無私の霊魂/Selfless Spirit》
01  《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
02  《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
01  《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
03  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
04  《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
02  《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

15  その他/Other
02  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01  《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01  《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
01  《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
03  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
03  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
01  《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
01  《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01  《安らかなる眠り/Rest in Peace》
02  《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
01  《無のロッド/Null Rod》
01  《減衰球/Damping Sphere》
01  《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》

v2.0.0との差分は以下となる。

024 土地/Land
-02 《平地/Plains》
+03 《爆発域/Blast Zone》
+02 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
-02 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
+01 《古えの居住地/Ancient Den》

021 クリーチャー/Creature
-03 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-02 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
-03 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
+01 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
+01 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
+01 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

015 その他/Other
-04 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
+04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
+01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
+01 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
+01 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

015 サイドボード/Sideboard
-01 《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
-04 《外科的摘出/Surgical Extraction》
-02 《呪われた巻物/Cursed Scroll》
+01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
+01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+02 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
+01 《無のロッド/Null Rod》
+01 《減衰球/Damping Sphere》
+01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》

要点をまとめると以下となる。

  • 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の辞退
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》の辞退
  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の採用
  • 《爆発域/Blast Zone》の採用
  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を念頭においたサイドボードの見直し
  • 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》の辞退+PWの採用

上記変更の他に,デッキ名を白エルドラージからエルドラージ・ホワイトに変更した。エルドラージ・ストンピィやエルドラージ・ポストと表記を統一したかったのが理由だ。

デッキにPWの新カードを搭載したのでバージョンをv2.0.0->v3.0.0に更新した。

今回の更新で注意したいのが,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》の辞退だ。前回のエルドラージ・ホワイトを使用した大会で,デルバー/UR相手に3点火力で簡単に対処され,また起動型能力の3マナを構えるのがやや難しく感じたための辞退だ。

そして,デルバーのブロッカーとして有効な2マナの飛行クリーチャーとして,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》と《無私の霊魂/Selfless Spirit》を採用した。それぞれ1枚しかもっていなかったため1枚ずつの採用となった。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の他の白の2マナ域が,意外と思いつかなくて悩んでいいたところでの閃きだった。

特に,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》はメインから墓地対策もできるので悪くないと思った。1枚100円程度で購入できそうなので,残り3枚も買い揃えたい。

その他,同じくデルバーに有効な《爆発域/Blast Zone》を採用した。やはり,《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》に対応できるカードをメインから採用しておきたい。

《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》の代わりにフィニッシャーとして《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》と《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を採用した。本来ならば,《現実を砕くもの/Reality Smasher》を採用したいのだが,あいにく手持ちがないため,ギデオンも1枚しかないためこの採用となった。

試合

19:00開始で参加費500円で12名の参加だった。初めてのお店での初めての大会だったのでなんだか緊張してしまった。

1R oo-: デルバー/ジェスカイ

WURの初めて戦う色の相手だった。初動からしてデルバー/URかと思ってしまった。

1Gは《虚空の杯/Chalice of the Void》から始められるも,土地が《古えの墳墓/Ancient Tomb》3枚しか引かず,手札の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を出せない。

幸い相手も動きが鈍かったので,どうにか《金属モックス/Chrome Mox》を引き込み《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》で,土地からのダメージでライフが危なかったものの勝利。

2Gは《悟りの教示者/Enlightened Tutor》経由の2ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void》。予定通り,《目くらまし/Daze》に《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》を合わせてテンポをとる。

その後,《解呪/Disenchant》2枚で《虚空の杯/Chalice of the Void》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の《殴打頭蓋/Batterskull》を破壊される。ライフを詰められるも,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で勝利。

《虚空の杯/Chalice of the Void》を1-2ターン目に展開するというこちらのゲームプランが見事に決まった試合だった。

2R xox: コントロール/バント

1Gは1ターン目に《金属モックス/Chrome Mox》から《歩行バリスタ/Walking Ballista》,アップキープに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からの《虚空の杯/Chalice of the Void》で始める。《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》で手札に戻されて時間を稼がれ,こちらの後続が途絶えたところでプレインズウォーカーを並べられる。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《無声開拓地/Silent Clearing》で対抗するも,《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に攻撃されて負ける。

2Gは《虚空の杯/Chalice of the Void》を展開するも,《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》2体をだされる。《議会の採決/Council’s Judgment》2枚でなんとか対応するも,3/3トークン2体で窮地に立たされる。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》と《殴打頭蓋/Batterskull》をうまく展開して,最終的に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》に《殴打頭蓋/Batterskull》を装備して殴りきることに成功した。

白の中堅最強と名高い《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》の立派な仕事だった。このカードは使っていて面白い。増量したいかもしれない。

3Gは《虚空の杯/Chalice of the Void》はないものの,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を2ターン目に展開できる初手をキープする。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》自体は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去される。その後,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》経由で《虚空の杯/Chalice of the Void》を展開するも,こちらは《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》でバウンスされて時間を稼がれる。その次のターンに《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》を展開される。《爆発域/Blast Zone》で処理しようとするも,その間に3/3の鹿を2体用意され,《爆発域/Blast Zone》で《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》と《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》を除去するも,返しで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》2体を展開されてビート負けした。

3Gは初手が《難題の予見者/Thought-Knot Seer》,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》,《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》2,《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《平地/Plains》,《爆発域/Blast Zone》のような手札だった。ここでライフの消耗を嫌って,《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》2枚で始めたのがまずかった

1枚を《古えの墳墓/Ancient Tomb》にしておけば,《爆発域/Blast Zone》にカウンターを載せながら行動できたので,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の展開が間に合っていた可能性があった。序盤は速度が特に重要なため,今後は《古えの墳墓/Ancient Tomb》のダメージを我慢する。

3R xox: エルフ

1Gは2ターン目に《無私の霊魂/Selfless Spirit》,3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》の動き。ここで確認した手札に《垣間見る自然/Glimpse of Nature》と《自然の秩序/Natural Order》があった。ここで《垣間見る自然/Glimpse of Nature》を除外したのが失敗だった。3ターン後くらいに《自然の秩序/Natural Order》から《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》を出されて負ける。

ここは場に《遺産のドルイド/Heritage Druid》がいなかったので,より脅威となりえる《自然の秩序/Natural Order》を除外すべきだった。

2Gは1ターン目《剣を鍬に/Swords to Plowshares》から,アップキープ《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からの2ターン目《虚空の杯/Chalice of the Void》の初動。途中で《突然の衰微/Abrupt Decay》で破壊されるも,2枚目を即サーチして出したり,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》をうまく引き込んで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に持ち込んで勝利した。

3Gはプレイミスで負けた試合だった。2ターン目に《不毛の大地/Wasteland》で《魂の洞窟/Cavern of Souls》を破壊して,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》経由で3ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void》を展開する動きをする。

続くターンで《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開すると,手札に2枚目の《突然の衰微/Abrupt Decay》があったので除外。しかし,相手も3枚目の《突然の衰微/Abrupt Decay》を引き込み,《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊してくる。

ここから《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で決めにいく。途中で,《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》を出されて《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を封じられる。2ターン後に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を引き込んだので,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》構える。返しのターンで《自然の秩序/Natural Order》をキャストされる。

《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》は既に手札にあったので何を持ってくるのかわからなかったので,出てから《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去すればいいかと思って通してしまう。

ここから,《武勇の場の執政官/Archon of Valor’s Reach》でインスタントを封じられてしまい,そのまま負けてしまった。

ここで対応して《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》を除去していれば,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》勝つことができた可能性が高い。

エルフは1年に1-2回しか対戦しないため,相手のデッキへの理解不足が敗北につながってしまった。《垣間見る自然/Glimpse of Nature》があったので,サイドボードから《減衰球/Damping Sphere》を採用したのだが,これはいらなかった。代わりに,《遺産のドルイド/Heritage Druid》をきっちり除去していけば十分だった。

それよりも《謙虚/Humility》がほしい試合だった。相手のパーマネント破壊が《突然の衰微/Abrupt Decay》であったため,《謙虚/Humility》を破壊する手段を相手は持っていなかった。つまり,《謙虚/Humility》を出せば後は《殴打頭蓋/Batterskull》で,《虚空の杯/Chalice of the Void》すら不要で勝てる試合となっていた。

結果

結果は1-2だった。久しぶりに1勝を勝ち取ることができた。《レンと六番/Wrenn and Six》が禁止される直前の大会以来の4大会ぶりの勝利となった。

勝利できた試合は《虚空の杯/Chalice of the Void》を場に残せた試合であり,《虚空の杯/Chalice of the Void》が勝利のポイントという仮説はやはり正しそうだ。

2Rのコントロール/バント相手の《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》がやはり強かった。返しで即除去できないとゲームが決まるように感じてしまった。この他,エルフのような横に並べる相手にも効くので,《爆発域/Blast Zone》の4枚目が必要に感じた。

3Rのエルフに負けたのは悔しかった。サイドボードに忘れずに《謙虚/Humility》を採用して,次回は勝ちたい。

信心亭はアットホームな感じでいいお店だった。平日にも関わらず12名の参加者がいたため,MINT 横浜店に行くくらいならこちらのほうがよいように感じた。

ただし,こちらは参加費500円で2勝できないと何もない。これを考えると,晴れる屋横浜店の参加賞の100円商品券が弱小プレイヤーには地味にありがたい

今月の残りの大会参加予定は以下となる。

  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー

次回のデッキをどうするかはちょっと考える。やはり《難題の予見者/Thought-Knot Seer》の手札破壊の安心感が大きい。リベリオンに《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を採用した形もありかもしれない。逆に,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》が動きが遅くていまいちに感じた。

いろいろ検討して次の大会に挑みたい。

大会報告: 2019-12-23 Mon 19:15 MINT 横浜店 カジュアルレガシー | 手持ちありったけの《虚空の杯/Chalice of the Void》入りリベリオンでNic Fitと緑トロンに返り討ちにあい,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の必要性を再認識

概要

  • イベント名: カジュアルレガシー
  • URL: https://mintyokohamamtg.diarynote.jp/201912211810356711/
  • 主催者: MINT 横浜店
  • 開催地: 〒220-8577神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ8階
  • 開催日時: 2019-12-23 Mon 19:15
  • 結果: 0-1-1
  • 1R xo-: Nic Fit/レクター型
  • 2R xox: 緑トロン

前回の大会報告で予告した通り,今月で新横浜での仕事が終わるため,横浜での大会開催店舗での参加納めとして,MINT 横浜店のレガシー大会に参加した。

MINT 横浜店は新横浜での勤務開始日である2019-01-07 Monでの新年初回の大会参加でもあり,感慨深い。結局,アクセスが微妙なのもあり,前回と今回の2回の参加となった。

参加者4人のぎりぎりの開催であり,参加費200円だが商品は一切なく,閉店時間が21:00である都合2回戦が上限ということで,MTGの大会としてはいまいちな大会だった。

晴れる屋横浜店がこれから毎日営業し,そちらの平日大会では最低商品券100円がもらえることを考えると,参加者としてはいまいちに感じた。

デッキ

前回の大会報告で書いた通り,今の環境は《虚空の杯/Chalice of the Void》が重要なことが判明したため,手持ちの《虚空の杯/Chalice of the Void》をありったけ詰め込んだ装備リベリオンで可能性を探りに行った。

デッキ名/Deck Name 装備リベリオン/Equipped Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   6.0.0
日付/Date 2019-12-23 Mon

60  メインデッキ/Main Deck
24  土地/Land
08  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《無声開拓地/Silent Clearing》
04  《爆発域/Blast Zone》
02  《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

22  クリーチャー/Creature
01  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
03  《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
02  《果敢な隼/Defiant Falcon》
03  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》
01  《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

14  その他/Other
02  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
02  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
04  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
02  《呪われた巻物/Cursed Scroll》
03  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
01  《熱風の滑空者/Thermal Glider》

変更点は以下の通りだ。

060    メインデッキ/Main Deck
-02 《無声開拓地/Silent Clearing》
+02 《爆発域/Blast Zone》
+02 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

-03 《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》 -04 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》 +03 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》 -01 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 +01 《果敢な隼/Defiant Falcon》 -01 《熱風の滑空者/Thermal Glider》 +01 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》

+02 《虚空の杯/Chalice of the Void》 -04 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》 +04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》

015 サイドボード/Sideboard -01 《呪われた巻物/Cursed Scroll》 +01 《議会の採決/Council's Judgment》 -01 《忘却の輪/Oblivion Ring》 +01 《熱風の滑空者/Thermal Glider》

要点をまとめると以下となる。

  • 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の辞退
  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の採用
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》の採用
  • 《爆発域/Blast Zone》の増量

前回の大会参加報告で書いた通り,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》があまり効果がないと感じたため,これらを辞退し,代わりに手持ちありったけの《虚空の杯/Chalice of the Void》を投入した。

もっとも,《虚空の杯/Chalice of the Void》は2枚しか手持ちがないため,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》1枚と《悟りの教示者/Enlightened Tutor》4枚でかさ増しした。《金属モックス/Chrome Mox》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》を採用したこのデッキでは,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はアドバンテージの損失が大きいのだが,《虚空の杯/Chalice of the Void》の残り2枚と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の追加を入手できるまでは代用でいこうと思う。

その他,前回の大会だけでは感触がわからなかった《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》は,装備リベリオンでも引き続き試すことにした。

そして,個人的にいいかなと思ったのが《爆発域/Blast Zone》の増量だ。当初は《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》を試そうかと思っていたのだが,前回の大会でデルバー/URの《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》にやられたので,こいつへの対策とマナベースの安定化に《爆発域/Blast Zone》を2枚から4枚に増加させた。

試合

1R xo-: Nic Fit/レクター型

たまに対戦するNic Fit/レクター型だった。

1Gは2マナのエンチャントでクリーチャーを生贄に捧げて,ライブラリートップからクリーチャーがめくれるまでめくって手札に加えるカードで《アカデミーの学長/Academy Rector》を墓地に落とされ,そこから《鳩散らし/Dovescape》→《圧倒的輝き/Overwhelming Splendor》→《天上の赦免/Ethereal Absolution》で盤面を制圧されて負ける。

2Gはうまいこと《アカデミーの学長/Academy Rector》に《外科的摘出/Surgical Extraction》を合わせて後はリベリオンの通常の動きで勝利した。が,これは相手のミスに助けられた試合だった。《虚空の杯/Chalice of the Void》を出していたので,そのままだと手札の《外科的摘出/Surgical Extraction》を使えなかった。《破滅的な行為/Pernicious Deed》で《虚空の杯/Chalice of the Void》ごと《アカデミーの学長/Academy Rector》を除去してくれたおかげでどうになかった。

3Gは時間切れで引き分けた。が盤面はこちらが不利だったのでほぼ負けだった。

《虚空の杯/Chalice of the Void》を採用する都合,墓地対策に《外科的摘出/Surgical Extraction》はまずいように感じてしまった。ここは練り直す必要がありそうだ。

サイドから採用した《議会の採決/Council’s Judgment》が要所要所で活躍してくれてよかった。《忘却の輪/Oblivion Ring》なら《破滅的な行為/Pernicious Deed》や《突然の衰微/Abrupt Decay》で対応されて致命的になっていた。購入してよかった。

2R xox: 緑ポスト

モダンで猛威を奮っていた緑トロンだった。ただしこちらはウルザランドではなく《雲上の座/Cloudpost》を採用していた。

1Gは緑トロンの通常の動きで《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》を出されて負ける。

2Gは《不毛の大地/Wasteland》2枚で相手の《雲上の座/Cloudpost》を破壊しながら,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》で殴りきれた。

3Gは相手《真髄の針/Pithing Needle》で《不毛の大地/Wasteland》をきっちりガードされ,順調にマナを伸ばされて《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》や《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》などを展開されて負けた。

エルドラージ・ポストには当たらないだろうと対策をしなかったつけが回ってきたようだった。

結果

結果は0-1-1だったが,実質的にまたもや全敗だった。

今回はあまり想定していなかったNic Fitとポスト系デッキが相手だった。特に,《虚空の杯/Chalice of the Void》と《外科的摘出/Surgical Extraction》は相性が悪いことをすっかり忘れていた。赤単プリズンで《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を採用していた理由がわかった。

そして,懸念していたポスト系デッキにやはり当たってしまった。この手の相手は《不毛の大地/Wasteland》ではめるしかなく,対策が必要だ。

こうした少しトップメタから外れた相手とも戦えるように,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はやはり必要に感じた。今回はただの《虚空の杯/Chalice of the Void》のかさ増しにしか考えていなかったが,《虚空の杯/Chalice of the Void》が効きにくい相手用にサイドボードに《減衰球/Damping Sphere》などの特定の相手に必要なカードを採用できた。

そして,《レンと六番/Wrenn and Six》が消えたことで《不毛の大地/Wasteland》嵌めで身を潜めていたポスト系デッキはやはりいる。土地嵌めで勝てるように,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》をメインデッキかサイドボードにあってもいいように感じた。

以前は《漸増爆弾/Ratchet Bomb》+《埋没した廃墟/Buried Ruin》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》による《漸増爆弾/Ratchet Bomb》ループを実現していたが,今なら《爆発域/Blast Zone》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のお手軽2枚でコンボを決めれて,《不毛の大地/Wasteland》が効きにくいフェアデッキ相手にも悪くない

今回の当たりでは《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》がいまいちだった。

また負けてしまったが,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の強さと必要性を再認識できたのはとても良かった。

サイドボードの墓地対策のスロットと,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ先を検討して,次につなげていきたい。

今月の残りの大会参加予定は以下となる。今回の敗北にめげずに改良を施して挑戦していきたい。

  • 12/25 Wed 19:00 信心亭レガシー
  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー

大会報告 2019-12-22 Sun 12:00 晴れる屋横浜店 超・千客万来 レガシー | 気分転換の白エルドラージで重要なミスプレイを連発し無念の全敗

概要

  • イベント名: 超・千客万来 レガシー
  • URL: https://www.hareruyamtg.com/ja/events/88780/detail
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-12-20 Fri 17:00
  • 結果: 2-3 (2Bye)
  • 1R xox: ブリッジヴァイン
  • 2R —: Bye
  • 3R oxx: デルバー/UR
  • 4R oxx: スタイフルノート
  • 5R —: Bye

前回の大会報告で予告した通り,今月で新横浜での仕事が終わるため,横浜での大会参加納めとして,12/20 Friに開店した晴れる屋横浜店のレガシー大会に参加した。

開店サービスの大会であり,参加費無料で100円商品券がもらえ,さらに上位8位までは1000ポイントがもらえる。最大参加人数64名の先着であったため,参加者多数の可能性があったため,念のため早めに向かった。が,実際には参加者9名であり,最下位1名以外は1000ポイントがもらえるという参加し得な大会だった。

前回惨敗したのもあり,気分転換に白エルドラージで参加したのだが,プレイミスもあり全敗でポイントがもらえない1名になってしまった。

購入

《虚空の杯/Chalice of the Void》が安く売っていないかとショーケースを眺めていたら,なんと相場最安以下の4500円で並んでいた。そのため,すかさず購入した。これでデッキの《虚空の杯/Chalice of the Void》が2枚となった。大会参加前に購入できてよかった。最下位だったが,安く買えたのでまあいいかと思えた。

その他にも,《罠の橋/Ensnaring Bridge》が2600円,《古えの墳墓/Ancient Tomb》が1000円など開店セールなのかお得な商品もそれなりにあった。

デッキ

装備リベリオンは金曜日の大会で惨敗して心が折れたので,気分転換に白エルドラージで挑んだ。《金属モックス/Chrome Mox》が入り,2019-11-02 Friから大幅にデッキが変わった。

デッキ名/Deck Name 白エルドラージ/White Eldrazi
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   2.0.0
日付/Date 2019-12-22 Sun

60  メインデッキ/Main Deck
22  土地/Land
06  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《無声開拓地/Silent Clearing》
02  《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》

26  クリーチャー/Creature
01  《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
03  《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
03  《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
03  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
03  《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
02  《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
04  《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
02  《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

12  その他/Other
02  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
02  《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
03  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
02  《呪われた巻物/Cursed Scroll》
03  《議会の採決/Council's Judgment》

変更が大きいので特徴を抜粋する。

  • 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の辞退
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》の採用
  • フィニッシャーに《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》と《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》の採用

まず,動きが遅かった《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を辞退した。《金属モックス/Chrome Mox》を採用する都合,無色のカードやディスアドバンテージのカードを減らしたい思惑もあった。

続いて,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》のコンボを採用した。《虚空の杯/Chalice of the Void》をあまり持っていない都合,1ターン目に展開可能な妨害手段として,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》を採用した。《レンと六番/Wrenn and Six》が禁止されたことで搭載が可能になったカードだ。

そして,フィニッシャーに今までこつこつ買い集めて機会を伺っていた《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》と白の中堅最強と名高い《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を採用した。

《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》に関しては,X=4で展開できればデルバー系デッキに対しては強いだろうと期待していた。

試合

1ラウンド xox: ブリッジヴァイン

初めて対戦するブリッジヴァインとの対戦だった。

1ゲーム目は,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》x3と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を並べて,中長期戦になりこちらのプレイミスがあり,負けてしまった。

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》で攻撃し,残ライフ2まで追い込む。その後再び《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を引き込み,数で押し込めるところで,相手が《墓所這い/Gravecrawler》2体で攻撃,不振に思うもこれをブロックすると,《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》で《黄泉からの橋/Bridge from Below》を捨てられ,ゾンビトークン2体を許してしまう。結局,ゾンビトークンによるブロッカーにより攻撃がとおらず負けた。

相手のデッキへの理解不足による敗北だった。

2ゲーム目は,《虚空の杯/Chalice of the Void》で序盤を止めて,その間にエルドラージを展開して,《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》で破壊されるも押し切る。

3ゲーム目は,初手のキープもややぬるく,その後のプレイも悪かった。《外科的摘出/Surgical Extraction》なしで《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ハンドをキープ。相手は1ターン目《信仰無き物あさり/Faithless Looting》で《墓所這い/Gravecrawler》と《恐血鬼/Bloodghast》を捨て,次のターンに上陸から《屍肉喰らい/Carrion Feeder》を展開。ここで何を考えたのか,《屍肉喰らい/Carrion Feeder》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を使ってしまった。ここは素直に《恐血鬼/Bloodghast》に打つべきだった。

結局,その後《屍肉喰らい/Carrion Feeder》+《墓所這い/Gravecrawler》+《恐血鬼/Bloodghast》に加えて,《復讐蔦/Vengevine》や《黄泉からの橋/Bridge from Below》で大量展開されて圧殺される。

2ラウンド —: Bye

3ラウンド oxx: デルバー/UR

新しく採用した《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》の真価が試される試合だった。

1Gは《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が通り,そこから《殴打頭蓋/Batterskull》や《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開してじりじりと追い詰めて勝利した。

2Gは,《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》が場に残ってしまい,《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》をX=4で出すも,《稲妻/Lightning Bolt》+《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》により即座に除去されてしまった。《呪われた巻物/Cursed Scroll》も《粉々/Smash to Smithereens》で破壊され,そこからアドバンテージを稼がれて負ける。

3Gは,《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》を3体出すも,全て《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》+火力で除去されてしまい,負ける。

URデルバーは《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》が大量にアドバンテージを稼いでくるので,こいつに対応できなければ負けると感じた。期待していた《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》も実質火力1枚でなんなく除去されてしまい,悲しかった。

やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》により1マナ呪文を止めなければ勝利は難しいと感じた。

4ラウンド oxx: スタイフルノート

1Gはこちら先手で《虚空の杯/Chalice of the Void》スタートで,その後も《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《不毛の大地/Wasteland》をかますと速攻で投了された。

2Gは3-4ターン目に《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》+《もみ消し/Stifle》を決められて敗北した。

3Gは,2マリガンでスタート。こちらがプレイミスをして負ける。4ターン目に《金属モックス/Chrome Mox》を出すことで,《目くらまし/Daze》をケアして《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開できたところをケアせずにキャストして《目くらまし/Daze》で打ち消され,返しでスタイフルノートを決められて敗北した。

5ラウンド —: Bye

結果

結果は2-3で全敗だった。重要な場面でのプレイミスもあり,自分の未熟さを思い知らされた大会だった。

《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》には期待していたのだが,それよりも《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》が強すぎて,思うように活躍させてやれなかったのはなんだか申し訳なかった。

大会を通して《虚空の杯/Chalice of the Void》が決め手になる相手ばかりで,《虚空の杯/Chalice of the Void》の強さを痛感した。

逆に,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》が微妙に感じてしまった。結局1マナの呪文を止めることが重要な環境になっており,1-2ターン遅らせただけでは根本的な解決にはならない。サイド後は基本的に外していたし…

だから,中途半端なマナコスト増加カードを採用するくらいならば,完全に禁止できる《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》や《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》のほうがましに感じた。

またしても負け散らかしてしまったが,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》がいまいちとわかったのは大きな成果だ。《虚空の杯/Chalice of the Void》4枚に加えて,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》4枚や《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》4枚など相手のアクションを完全に止められるカードを採用していきたい。

まずは《虚空の杯/Chalice of the Void》の残り2枚と,これに加えて《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》の残り3枚もかき集めていきたい。

今月の大会参加予定は以下となる。今回の敗北にめげずに改良を施して挑戦していきたい。

  • 12/23 Mon MINT横浜店カジュアルレガシー
  • 12/27 Fri 信心亭FNMレガシー
  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー
  • 12/31 Tue 晴れる屋TCレガシー

大会報告 2019-12-20 Fri 17:00 晴れる屋TC平日レガシー | 《レンと六番/Wrenn and Six》禁止後の装備リベリオンでデルバーと奇跡相手に負け散らかす

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201912
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-12-20 Fri 17:00
  • 結果: 0-3
  • 1R xx-: デルバー/URG
  • 2R oxx: デルバー/UR
  • 3R xx-: 奇跡/UWG

次の仕事探しの面談のため早退して時間ができたので初めて晴れる屋トーナメントセンターの平日レガシー17:00の部に参加した。調子が良ければ,20:00の部にもそのまま参加しようと思っていたのだが,デッキの課題を見つけたので断念した。

11/18 Monの《レンと六番/Wrenn and Six》の禁止後の初の参加大会であり,期待していた。しかしながら,結果は惨敗でデッキ構築を見直す必要に迫られることとなった。

購入

晴れる屋の100円商品券を使い,《俗物の放棄/Forsake the Worldly》4枚を120円で購入した。《俗物の放棄/Forsake the Worldly》は《解呪/Disenchant》にサイクリングが付いたカードだ。いつひいても無駄がなく,ヴィンテージや今後強力なエンチャント・アーティファクトが流行った場合にお世話になると思い購入した。

その他,《議会の採決/Council’s Judgment》の英語版がカードショップとどで1580円で販売されていたので,購入した。これで《議会の採決/Council’s Judgment》を合計3枚入手できたので,《議会の採決/Council’s Judgment》の収集は完了となった。やはり,白でプレインズウォーカーに確実に対応するために必要だろう。

デッキ

メインボードは前回と同一でサイドボードのみ変更した。

デッキ名/Deck Name 装備リベリオン/Equipped Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   5.1.0
日付/Date 2019-12-20 Fri

60  メインデッキ/Main Deck
22  土地/Land
08  《平地/Plains》
04  《無声開拓地/Silent Clearing》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《爆発域/Blast Zone》

26  クリーチャー/Creature
04  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
04  《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
01  《果敢な隼/Defiant Falcon》
04  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
01  《熱風の滑空者/Thermal Glider》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》

12  その他/Other
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
02  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
04  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
03  《呪われた巻物/Cursed Scroll》
02  《議会の採決/Council's Judgment》
01  《忘却の輪/Oblivion Ring》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》

変更点はサイドボードの以下となる。

  • -02 《流刑への道/Path to Exile》
  • -01 《天界の粛清/Celestial Purge》
  • -03 《忘却の輪/Oblivion Ring》
  • +03 《呪われた巻物/Cursed Scroll》
  • +02 《議会の採決/Council’s Judgment》
  • +01 《忘却の輪/Oblivion Ring》

前回の購入報告で報告した通り,《議会の採決/Council’s Judgment》を入手できたので,これを採用した。最近レガシーでも存在感をましている《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》などのプレインズウォーカーへの対策が主な目的だ。

その他,フェアデッキ相手の中長期戦を見越して《呪われた巻物/Cursed Scroll》を採用した。

大会参加に先行してメタゲームを「USA Legacy Express vol.161 -《レンと六番》なき世界、復活を遂げる者たち- | 記事」で確認したところ,おそれていたエルドラージ・ポストはあまり数がいないみたいなので,《減衰球/Damping Sphere》の採用は見送った。

試合

17:00ということでさすがに店内はやや空いていた。しかし,17:00の大会開始時に大半が参加しており,大会参加目的での客入りが多いのだろうと思った。

1ラウンド xx-: デルバー/URG

1ゲーム目はこちら後手で,相手は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》,こちらは《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》の初動となった。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》がなかなか裏返らない間に展開を試みるも,相手にうまくいなされる。粘ってみるも,結局《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》に押し切られて負ける。

2ゲーム目は,相手に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を2ターン目に出されて,これが刺さって負けてしまった。

あまり対策してこないだろうと,《議会の採決/Council’s Judgment》を1枚しかサイドインせず,肝心の《議会の採決/Council’s Judgment》も打ち消されてしまった。

こちらのサイド戦略の失敗だった。

2ラウンド oxx: デルバー/UR

1ゲーム目はこちら先攻で1ターン目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を展開する。2ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が通り,そのまま《殴打頭蓋/Batterskull》を展開したところで投了された。

2ゲーム目は,消耗戦になるも,《厚かましい借り手/Brazen Borrower》と赤の物語持ちのクリーチャーを展開されて負ける。

3ゲーム目は,《古えの墳墓/Ancient Tomb》と《無声開拓地/Silent Clearing》2枚からダメージを受けすぎてしまい,《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》も追加で出されてほぼ自爆した感じだった。

3ラウンド xx-: 奇跡/UWG

1ゲーム目,先手で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》のハンドをキープした。2ターン目に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を出し,《殴打頭蓋/Batterskull》で攻撃を始める。

伺いながら,5ターン目に《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》を出すと,返しで《終末/Terminus》で流される。その後,《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》を展開され,《殴打頭蓋/Batterskull》で粘るも,《天使への願い/Entreat the Angels》のトークンがどうにもならず負ける。

2ゲーム目は,2マリガンで《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》+《議会の採決/Council’s Judgment》残りは平地2枚に《古えの墳墓/Ancient Tomb》の手札をキープ。ここで効かないだろうというのと,白白を確保したくて《不毛の大地/Wasteland》を下に送ったのは失敗だった。

こちらの初動が《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》以降展開できず,相手に大きな時間を与えてしまい,結局《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》から《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》を3/3の鹿にされる。《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》自体は返しに即《議会の採決/Council’s Judgment》で除去するも,3/3がどうにもならず,負ける。

結果

結果は0-3の惨敗だった。前回勝ち越せたのは単純に当たりが相性の良いコンボに当たっただけのようだ。

まず,単純に土地からのダメージが気になったので,《無声開拓地/Silent Clearing》を1枚減らす。白マナのでる《カラカス/Karakas》や《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》に差し替える。

2Rのデルバ/URの人とはいろいろお話をした。その中で,置物やクリーチャーの選択で,リベリオン,エンジェル・ストンピィや白エルドラージなどパーツを変えることで,似たような構成でバリエーションが出せるなどの話をしていた。

その中で,《虚空の杯/Chalice of the Void》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなぜ同時に採用されているのか説明してくださり,納得した。

MTG WikiのEldrazi & Taxesのページにグランプリボローニャ19ベスト8の白エルドラージのデッキリストが最近追加されており,このデッキリストを気にしている。

《虚空の杯/Chalice of the Void》で1マナを止め,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》でアーティファクト破壊を遅らせるということだと気付いた。

3Rの奇跡もそうだが,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》は時間が立てば1マナカードのキャストを許可してしまう。《虚空の杯/Chalice of the Void》は完全に禁止できるので,やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》のほうが上に感じた。

装備リベリオン的には,《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》と競合するため,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を採用していたのだが,やはり《虚空の杯/Chalice of the Void》のほうが効果が大きい

《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》を1枚にするなど枚数を調整するとか,《魂の洞窟/Cavern of Souls》を採用するなどしてでも《虚空の杯/Chalice of the Void》を採用したほうがよいように感じた。

今月で新横浜の勤務が終了となるため,横浜近辺の大会への参加が最後の機会となりそうなので,以下のように参加予定を考えている。

  • 12/22 Sun 晴れる屋横浜店
  • 12/23 Mon MINT横浜店カジュアルレガシー
  • 12/27 Fri 信心亭FNMレガシー
  • 12/28 Sat 14:00 晴れる屋TC休日レガシー
  • 12/31 Tue 晴れる屋TCレガシー

大会が控えているので,惨敗に反省してデッキ構成を練り直していきたい。

《議会の採決/Council’s Judgment》を集め終わったところだが,《虚空の杯/Chalice of the Void》はやはり4枚必要なので,高額で躊躇するが地道に集めていきたい。

#mtgjp 大会報告 2019-11-17 Sun 12:00 晴れる屋TC Let’s 5レガシーDX | 速度を追求した新生装備リベリオンで課題の高速コンボに連勝!

概要

  • イベント名: 休日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201911
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-11-17 Sun 12:00
  • 結果: 3-2
  • 1ラウンド xoo: ANT
  • 2ラウンド oxx: 青赤デルバー
  • 3ラウンド xoo: 黒赤リアニメイト
  • 4ラウンド xx-: 4Cフレンド
  • 5ラウンド oxo: ANT

2019-10-21 Monに購入した《金属モックス/Chrome Mox》の購入報告や最近の記事でも言及していた通り,いよいよ《金属モックス/Chrome Mox》を使ったデッキで大会に参加した。

午前中に水道橋で日商簿記3級を受験していた。10月から個人事業主という名のフリーターとなっており,どのみち確定申告で必要だったため,ここ1-2か月はその勉強をしていた。が,試験の手応えはいまいちだったので,また次回受験することになるだろう…

試験の終了後,そのまま直行して参加した。初戦から5回戦2018-09に復帰して以来の初の5回戦の大会だった。

デッキ

《金属モックス/Chrome Mox》を使ったデッキとして,今回は半年前に使って以来の装備リベリオンを復活させることにした。

半年前の時点で速度に問題を感じており,《金属モックス/Chrome Mox》の採用で課題を解決できるのではないかと考えたからだ。

デッキ名/Deck Name 装備リベリオン/Equipped Rebellion
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   5.0.0
日付/Date 2019-11-17 Sun

60  メインデッキ/Main Deck
22  土地/Land
08  《平地/Plains》
04  《無声開拓地/Silent Clearing》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《不毛の大地/Wasteland》
02  《爆発域/Blast Zone》

26  クリーチャー/Creature
04  《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
04  《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04  《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
01  《果敢な隼/Defiant Falcon》
04  《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02  《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
01  《熱風の操縦者/Thermal Navigator》
02  《鏡の精体/Mirror Entity》

12  その他/Other
04  《金属モックス/Chrome Mox》
04  《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
02  《静寂の捕縛/Bound in Silence》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
04  《外科的摘出/Surgical Extraction》
04  《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
02  《流刑への道/Path to Exile》
01  《天界の粛清/Celestial Purge》
03  《忘却の輪/Oblivion Ring》
01  《夜風の滑空者/Nightwind Glider》

最後に使ったv4.0.3とは構成が大幅に変わっている。

全体的にデッキ速度が環境に追いついていなかったため,速度を大幅に改善した。課題の一つだった高速コンボを念頭においたものになる。

ポイントは以下の4点だ。

  1. 《金属モックス/Chrome Mox》+《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》の採用
  2. 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》による妨害
  3. 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の廃止
  4. アグレッシブサイドボード

まず,いわずもがな《金属モックス/Chrome Mox》を採用した。これにより今まで《古えの墳墓/Ancient Tomb》頼みだったマナ基盤の速度を上げた。

これとセットでメインから《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》のセットを8枚搭載し,高速コンボやコントロール系デッキを対策する。1ターン目に確実にこれらの妨害カードを設置するため,《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》も採用した。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》は応用が効くので,好んで使っていたのだが,どうしても行動が1ターン遅れてしまう。この1ターンの遅れがロンドン・マリガン後の高速環境では致命的になるため,やむなく辞退した。

最後に,メインから高速コンボを対策できているため,サイドでは《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》が効かないような高速ビートを念頭においたサイド構成にした。

ただし,ここはまだ手探り状態だ。本当はにっくき《レンと六番/Wrenn and Six》を除去でき,《暗黒の深部/Dark Depths》系デッキ,赤単プリズンの対策にもなる《天界の粛清/Celestial Purge》を3-4枚取りたかったのだが,手持ちがなかったため中途半端な枚数になっている。

デッキのコンセプトとしては,1-2ターン目に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を1-2枚設置し,その後はリベリオンの通常の動きによる4-5ターンキルか,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《殴打頭蓋/Batterskull》のビートでゲームを決める。

装備リベリオンのキル速度はどうしても最速4-5ターンになる。また,1ターン目のアクションが弱いことが課題だった。その課題を1ターン目の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》で補ったというわけだ。

デッキの軸であるリベリオンと妨害カードがそれぞれ8枚以上あり,2マリガンもすればだいたいどちらかは揃う。できれば,リクルーターと妨害を各1枚以上保持した初手をキープしたい。2マリガンまでは狙っていく。

デッキのコアが安定し,なかなかのデッキではないかと好感触だった。

大会

同じタイミングでパイオニア神挑戦者決定戦が8回戦で開催されており,店内はかなり賑わっていた。

また,今回の大会では提携キャンペーンとして,近所のカレー屋であるカレーハウス横浜ボンベイ高田馬場店とTOKYO SPiCE CURRY赤と黒の2店舗共通150円割引券を参加賞として配布していた。

謎のキャンペーンだった。

1ラウンド xoo: ANT

新生装備リベリオンの初陣は復帰後は初のANTだった。久しぶりの対戦で懐かしかった。レガシーの高速コンボの筆頭であり,数多く敗北した相手だが,今回はメインから妨害カードを8枚搭載しており,新生装備リベリオンの真価が発揮される試合だった。

1ゲーム目は,残念ながら2マリガンで妨害カードをキープできなかった。通常のリベリオンの動きを狙ったところ,4ターンキルされる。こちらが先手であればリベリオン動きで間に合ったのだが,高速コンボ相手では特に先手後手のターン目差が勝敗を分けてしまう。

2-3ゲーム目は,妨害カードが初手に来るまでともに2マリガンし,それらを展開して妨害しながら,リベリオンの通常の動きで4-5ターンキルを狙うという理想的な立ち回りができ,勝利できた。

ANT相手では《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を2枚展開できれば,勝てたも同然だろう。

2ラウンド oxx: 青赤デルバー

1ゲーム目は,こちら先手で1ターン目に《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を設置しながら,《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》を設置するという高速展開を行う。その後,青赤キャノピーランドを《不毛の大地/Wasteland》で破壊すると,相手が土地を出してこなかった。その間にリベリオンの通常の動きで勝利。おそらく,負けを悟りわざと土地を出さなかったのではないかと予想する。

2-3ゲーム目は,こちら相手が対策カードを大量に投入してくることを予想し,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》のセットを外し,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》+《流刑への道/Path to Exile》の妨害カードを投入する。

結局どちらも消耗戦の末,相手のクリーチャーが残りそれで負けてしまった。

特に印象的だったのは,2ゲーム目の《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》をめぐる攻防。2マナリクルーターがいたので,アタックに対して《熱風の滑空者/Thermal Glider》でブロックして相打ちを狙いにいった。色的に除去不可能と予想したからだ。ただ,これが大きな失敗だった。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》でバウンスされてしまった。ここは《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》をケアして,より確実な《静寂の捕縛/Bound in Silence》で攻撃を止めるべきだった。ここは大きな反省点だった。ここでの攻防で余計に6点ダメージを受けたのが響き,火力で負けてしまった。

また,3ゲーム目はこちらが序盤に一気に2体展開した《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》を《稲妻/Lightning Bolt》と《稲妻の連鎖/Chain Lightning》で除去されてしまった。結局最後は,《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》が止まらず墓地の火力やドロー呪文を連打されて負けた。

青赤デルバーに関しては,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》+《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を外さないほうがいいように感じた。その他,《外科的摘出/Surgical Extraction》で《稲妻/Lightning Bolt》や《稲妻の連鎖/Chain Lightning》を除外するのもありかなと感じた。

3ラウンド xoo: 赤黒リアニメイト

高速コンボとして有名な赤黒リアニメイトとの対戦だった。

1ゲーム目は,案の定相手先手の《暴露/Unmask》の手札破壊から3ターン目にリアニメイトされ,どうにもできず負けた。

2ゲーム目は,こちらの手札はいまいちだったのだが,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《外科的摘出/Surgical Extraction》の手札をキープして挑む。相手の《再活性/Reanimate》に《外科的摘出/Surgical Extraction》を合わせたところ,3ターン目に投了された。

3ゲーム目は,相手先手1ターン目の《再活性/Reanimate》に《外科的摘出/Surgical Extraction》を合わせ,その後リベリオンの通常の動きで勝利した。

《外科的摘出/Surgical Extraction》さまさまな試合だった。先手1ターン目のリアニメイトには,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》や《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》では到底間に合わない。今まではこれらで十分かと思っていたのだが,こうした高速リアニメイトがいる以上,墓地対策は《外科的摘出/Surgical Extraction》一択だと認識させられた。

4ラウンド xx-: 4Cフレンド

ここまで,高速コンボとは別の課題である《レンと六番/Wrenn and Six》系デッキとはあたっていなかったが,いよいよここで対戦となった。

1ゲーム目は,惜しい展開だったのだが,こちらの一瞬の気の緩みで負けてしまった。反省すべきゲームだった。

《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》からゲームが始まり,その後リベリオンや《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を連打するお互い消耗戦になるゲーム展開だった。後半にこちらの《殴打頭蓋/Batterskull》素だしによるビートが始まり,最終的に今引きした《熱風の滑空者/Thermal Glider》でライフを1まで追い詰める。が,ここで気が緩んだのか,もう展開しても意味がなく,《古えの墳墓/Ancient Tomb》からのダメージを嫌がり,《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を展開しなかった。これが致命的な失敗だった。

結局,その後相手は《思案/Ponder》や《渦まく知識/Brainstorm》を連打し,最終的に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を展開してしまう。ここでこちらの攻撃陣がバウンスで止められてしまい,負けてしまった。

これはライフにも余裕があり,勝てるだろうと気が緩んだ失敗だった。反省する。

2ゲーム目は,青赤デルバーと同様に妨害カードを除去カードに差し替えてゲームを始めた。こちらも消耗戦になり,結局《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》やエルドレインの王権のバウンス持ちフェアリーでビートを決められて負けた。

途中,《外科的摘出/Surgical Extraction》で相手のデッキを確認したのだが,あまりそれらしい対策カードは入っていなかった。《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》は残しておいてもよかったのかもしれない。

あるいは,《レンと六番/Wrenn and Six》で《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を除去されるのが嫌なので,《虚空の杯/Chalice of the Void》や《耳の痛い静寂/Deafening Silence》に差し替えるなど,検討の余地がありそうだ。

5ラウンド oxo: ANT

今までの平日レガシーでは全然当たらなかったANTに今日は2回もあたってしまった。

1ゲーム目は,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を展開しながら,リベリオンの通常の動きで勝利。

2ゲーム目は,4-5ターン目にこちらの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を《残響する真実/Echoing Truth》によるバウンスからコンボが決まり負け。

3ゲーム目は,1ターン目にこそ展開できないものの,初手に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》があったので,サリアから順番に展開し,その後リベリオンの通常の動きで勝利。

結果

結果は3-2で久しぶりの勝ち越しとなった。

デッキを対コンボな構成にしたところに3回も高速コンボに当たってしまったのは運がよかったのだろうか。それとも,《レンと六番/Wrenn and Six》や《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》のパワーカードが環境に増えてきたため,それらに勝利できる高速コンボがメタ上に増えたのかもしれない。

課題の一つだった高速コンボに全て勝利できたのはよかった。デッキの動きとしてたしかな手応えを感じた。しかし,その他の青赤デルバーや肝心の《レンと六番/Wrenn and Six》系デッキに対する課題が残ったままとなった。

やはりだが,これらの青いデッキは《渦まく知識/Brainstorm》と《思案/Ponder》の8枚体制になっているので,ここを崩すのがポイントだろう。《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》は《レンと六番/Wrenn and Six》で除去されてしまうのが,大きな課題となる。

《天界の粛清/Celestial Purge》や《不敬の命令/Profane Command》を多めに積んで,《レンと六番/Wrenn and Six》を除去できるようにするとか,《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》,《耳の痛い静寂/Deafening Silence》や《虚空の杯/Chalice of the Void》を搭載するなどして,《レンと六番/Wrenn and Six》の除去をうまく回避するなど,特にサイドボードに検討の余地がありそうだ。この中では《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》が確実な気もする。

次回の大会は1週間後の11/27 Sunの晴れる屋TCでのEternal Party Trialの予定だ。それまでにもう少しサイドボードの案を練って,次こそは《レンと六番/Wrenn and Six》系デッキに勝てるようにしたい。

#mtgjp 大会報告 2019-11-02 Sat 17:00 晴れる屋TC 休日レガシー | デスシャドーに速度で負かされ,白エルドラージ無念の敗退

概要

  • イベント名: 休日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201911
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-11-02 Sat 17:00
  • 結果: 1-2 (不戦勝1,不戦敗1)

ここ1-2か月ほどで,退職やら個人事業主というなのフリーターへの雇用形態変化があった。年齢も30歳という節目に差し掛かったのもあり,節税・貯蓄を兼ねて保険の加入を検討していた。それで,今日は新宿の「ほけんの窓口」で保険に加入していた。

時間的に,晴れる屋休日レガシー17:00の2回戦から参加できそうだったので,3連休の初日で少し時間に余裕雨もあるので,急遽参加した。

17:00と20:00の両方に参加予定だったのだが,珍しく今日は17:00の大会で終了だった。結果はいまいちだったが,しかたないのでおとなしく帰った。

購入

100円商品券を使い,以下のカードを購入した。

  • 120円: 《静寂の捕縛/Bound in Silence》日
  • 100円: 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》

次のデッキは,装備リベリオンを復活させようと思い,2枚目の《静寂の捕縛/Bound in Silence》を購入した。メインの1枚に加え,ビート系デッキ相手には追加で1枚用意して,確実にリクルーターから展開できたほうがよいと考えたからだ。

その他,前々から欲しかった《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を購入した。M20で再録され,お手軽な値段になったのはありがたかった。他にも《耳の痛い静寂/Deafening Silence》も欲しかったが,晴れる屋の100円の在庫が減ってきていたので,こちらを優先した。

デッキ

前回の2019-09-14 Satで大会で使用した白エルドラージを若干修正したものを使った。

デッキ名/Deck Name 白エルドラージ/White Eldrazi
デッキ製作者/Deck Designer    妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version   1.1.0

60  メインデッキ/Main Deck
26  土地/Land
09  《平地/Plains》
04  《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04  《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04  《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04  《無声開拓地/Silent Clearing》
01  《古えの居住地/Ancient Den》

17  クリーチャー/Creature
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
04  《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
01  《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
04  《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
02  《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
01  《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
04  《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

17  その他/Other
01  《虚空の杯/Chalice of the Void》
04  《水蓮の花びら/Lotus Petal》
02  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
03  《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01  《忘却の輪/Oblivion Ring》
04  《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
01  《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01  《殴打頭蓋/Batterskull》

15  サイドボード/Sideboard
01  《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01  《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01  《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01  《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01  《歩行バリスタ/Walking Ballista》
01  《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
01  《忘却石/Oblivion Stone》
01  《忘却の輪/Oblivion Ring》
01  《謙虚/Humility》
01  《弱者の石/Meekstone》
01  《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01  《減衰球/Damping Sphere》
01  《絵描きの召使い/Painter's Servant》
01  《丸砥石/Grindstone》
01  《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》

以下のカードを辞退した。

  • 01: 《カラカス/Karakas》
  • 01: 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
  • 01: 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
  • 01: 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 (サイド)

以下のカードを採用した。

  • 02: 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
  • 01: 《平地/Plains》
  • 01: 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 (サイド)

《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》という新規採用カードがあったので,バージョンを1.0.0から1.1.0に更新した。

以前の購入で,《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》を4枚揃え,《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を入手したので,これらを採用した。

もともとは,前回の購入報告で報告した通り,《金属モックス/Chrome Mox》を4枚揃えたので,早速これを使用したヘイトベアーや装備リベリオンを組むつもりだった。しかし,ここのところ仕事が忙しくなり,デッキを触る余裕がなかったため,白エルドラージを使うことにした。

試合

MF名古屋の裏日程であったが,それなりに参加者がいた。

第1試合: 不戦敗

保険の相談が終わったのが,17:30であり,電車で向かって2回戦にギリギリ間に合うかどうかというところだった。

ペアリング終わって発表直前に申し込めて,本当にぎりぎり間に合った。

第2試合: ××青黒緑デスシャドー

1ゲーム目は,こちら先手で初手をキープ。《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》,《平地/Plains》,《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》,《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》2というハンドでキープした。

2ターン目に,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》キャストすると,《目くらまし/Daze》で打ち消される。返しの3ターン目に展開した《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》は《意志の力/Force of Will》で打ち消される。その返しで,《再活性/Reanimate》で《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》をリアニメイトされ,追加で《死の影/Death’s Shadow》を展開される。

たまらず,2枚目の《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》でサイドから《罠の橋/Ensnaring Bridge》をサーチしてなんとか耐える。その後に,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で手札を確認すると,《突然の衰微/Abrupt Decay》2枚抱えていた。相手には緑マナがなかったので,なんとか2枚目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》か対抗策を引きあてれないか粘るも,相手のほうが緑マナへのアクセスが早く,そのまま《罠の橋/Ensnaring Bridge》を破壊されて負ける。

2ゲーム目,先手2マリガン。《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》,《平地/Plains》,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》,《無声開拓地/Silent Clearing》の手札をキープ。

相手は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》スタート。2ターン目に,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の着地に成功させるも,相手は《渦まく知識/Brainstorm》で《四肢切断/Dismember》をトップに積み込みながら,《不毛の大地/Wasteland》で《古えの墳墓/Ancient Tomb》を破壊してきた。

次のドローが《悟りの教示者/Enlightened Tutor》。ここで《弱者の石/Meekstone》をサイドインしていれば話が簡単だったのだが,しておらず,土地が詰まる。やむを得ず,《古えの居住地/Ancient Den》をサーチするも,その間に《死の影/Death’s Shadow》を展開され,そのままビートで押し負ける。

こちらの完敗だった。やはり,特殊地形が多く,《不毛の大地/Wasteland》+《目くらまし/Daze》に弱くなってしまった。また,相手の1マナカードの連打にこちらが圧倒され,スピード面で遅れを取ってしまっている。

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でコンボデッキに若干体制がついたものの,代わりにデルバーを使うのクロックパーミッション系デッキに弱くなってしまった。

サイドのイン・アウトのミスもあったものの,デッキ構築的にも問題を感じた。せっかく,2マナランドを多めに取っているにも関わらず,この手の1マナカードを封じ込めるカードが《虚空の杯/Chalice of the Void》と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》しかなく,枚数が少ないため,1ターン目に展開できない

特殊地形をふんだんに活用するならば,先手1ターン目により確実に《虚空の杯/Chalice of the Void》や《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を展開して,相手の1マナカード群を足止めしないといけなかった。

第3試合: 不戦勝

20:00の大会に参加しようと,装備リベリオンを組んでいた。組み終わって,カードを購入しようと受付の前を通ると,本日の大会が終了とあった。ホームページのイベントページを確認すると,たしかに20:00の大会がなかった。しかたなく,購入後退散した。

結果

結果は1-2 (不戦勝1,不戦敗1) で実質的に全敗だった。

正直なところ,同じビート系相手に速度で押し負けるのが,白ウィニー使いとして歯がゆく思った。

環境が《レンと六番/Wrenn and Six》を意識しており,タフネス1があまりいないので,メインとサイドで1枚ずつ確保している《歩行バリスタ/Walking Ballista》が不要に感じた。

白エルドラージの限界を感じた。やるなら,《虚空の杯/Chalice of the Void》やら《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》やらを多めにとるとか,デッキ構築を見直す必要を感じた。

どのみち,白エルドラージでは《レンと六番/Wrenn and Six》に勝つのが難しい。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で手札破壊できたのはよかったのだが,メタゲーム的に不利になってしまっている。

やはり,半年ほど使い込んだ装備リベリオンに《金属モックス/Chrome Mox》を採用することで,スピードとアドバンテージで勝負できるようにしたい。

メインで安定した動きでビート相手に有利を付け,サイド後は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》をフル活用した銀玉戦法で,コンボに挑むようにしたい。

#mtgjp 大会報告 2019-09-14 Sat 12:00 晴れる屋TC Let’s 5 レガシーDX | 改良白エルドラージで挑むも《レンと六番/Wrenn and Six》にわからされ完敗の1-4

概要

  • イベント名: Let’s 5 レガシーDX
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201909
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-09-14 Sat 12:00
  • 結果: 1-4 (不戦敗1)

17 Tueから20 Friに有休消化の残りをあてて10連休を作った。定期券の区間変更をするため,新宿駅まで出向く必要があったので,退職前の最後に大会に参加することにした。

休日の昼間の大会参加は初めてだった。午前中に定期券の区間変更を行った。新デッキの調整はまだまだ不十分で,勝ちきれる自信もなかったので,2回戦目からの途中参加した。これで参加費が1000円から500円に割引になった。ただし,参加賞の100円商品券はもらえなかった。

平日レガシーや休日レガシーでは途中参加でももらえたので,忘れられたのかもしれない。いえばよかったか。

購入

商品券がもらえたら何か買うつもりだったのだけど,もらえなかったので購入を控えた。

《水蓮の花びら/Lotus Petal》,《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》,《安らかなる眠り/Rest in Peace》あたりがほしかったのだけど,また今度にする。

デッキ

2019-08-02 Friで初使用となった白エルドラージをこの1か月であれこれ考えて改良した。

デッキ名/Deck Name: 白エルドラージ/White Eldrazi
デッキ製作者/Deck Designer: 妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version: 1.0.0
60 メインデッキ/Main Deck
26 土地/Land
08 《平地/Plains》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《無声開拓地/Silent Clearing》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》

19 クリーチャー/Creature
01 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
04 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
04 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
03 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
01 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
01 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
04 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

15 その他/Other
01 《虚空の杯/Chalice of the Void》
03 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
03 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
04 《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
01 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01 《殴打頭蓋/Batterskull》

15 サイドボード/Sideboard
01 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
01 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
01 《忘却石/Oblivion Stone》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《謙虚/Humility》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《減衰球/Damping Sphere》
01 《絵描きの召使い/Painter's Servant》
01 《丸砥石/Grindstone》
01 《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》

《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を採用し,デッキ内容が変わった。

以下のカードを辞退した。

  • 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
  • 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
  • 《ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod’s Generosity》
  • 《爆発域/Blast Zone》
  • 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
  • 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
  • 《斑岩の節/Porphyry Nodes》
  • 《探検の地図/Expedition Map》
  • 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
  • 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
  • 《謙虚/Humility》
  • 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

以下のカードを採用した。

  • 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
  • 《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》

その他に,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》,《水蓮の花びら/Lotus Petal》などの枚数を増加した。

冷静になって考えると,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》のコンボは,環境トップメタの《レンと六番/Wrenn and Six》を採用したティムールデルバー系デッキには全く効果がない

そのため,これらのカードをやめて,より決定的な《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を採用した。これに合わせて,土地基盤も見直し,《水晶鉱脈/Crystal Vein》を4枚採用して,2-3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を展開できるようにした。

サイドボードは,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を念頭においた構成にした。

以下のカードを辞退した。

  • 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
  • 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
  • 《石のような静寂/Stony Silence》
  • 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
  • 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
  • 《秘教の十字軍/Mystic Crusader》
  • 《封じ込める僧侶/Containment Priest》

以下のカードを採用した。

  • 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
  • 《忘却石/Oblivion Stone》
  • 《謙虚/Humility》
  • 《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
  • 《丸砥石/Grindstone》
  • 《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》

《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》は高額カードで,まだ入手できていないので,丸砥石コンボを搭載した。《安らかなる眠り/Rest in Peace》+《Helm of Obedience》のヘルムピースコンボも考えたのだが,メインのビートダウンの動きが不安定になりそうだったので,こちらは見送った。

今日の大会で《レンと六番/Wrenn and Six》にわからされたことをふまえると,メインから墓地対策のできるこれもありのように感じた。

パワーカードとして,《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》や《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》も考えたのだが,応用が効き,ビート以外でも勝利できる《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を優先した。

新規カードを採用したため,デッキのバージョンを0.0.0から1.0.0にメジャーアップデートとした。

《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》や《水蓮の花びら/Lotus Petal》の4枚目が欠如しており,完全ではないものの,悪くないデッキだと少しは自信があった。

試合

休みの昼間ということで,レガシー以外にもスタン・モダン・ヴィンテージと各種大会が開催されており,賑わっていた。

第1試合: 不戦敗

この時間に定期券の区間変更を行い,参加費を割り引いた。

自分の調査では,定期券は基本的に区間変更で延長していくのが払戻金額が多くなってお得だと結論づいている。

第2試合: ××ティムールデルバー

噂の《レンと六番/Wrenn and Six》採用デッキだった。

ゲームの展開としては,2戦とも《不毛の大地/Wasteland》+《レンと六番/Wrenn and Six》の不毛嵌めをくらい,こちらの土地が延びず,その間に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》を展開されてしまい,殴り負ける。

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開しても,3/4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》1-2体+《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》と睨み合いになり,その間に《レンと六番/Wrenn and Six》でアドバンテージを広げられてしまった。

《水晶鉱脈/Crystal Vein》を生け贄に捧げて,《目くらまし/Daze》をケアしながら《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開できる場面もあった。土地を失い後続を展開できない不安があったため,結局しなかったのだが,ここはいちかばちかやるべきだったのかもしれない。

ほとんどこちらのやりたい動きが取れず,完敗だった。今まで不毛はめする側だったので,不毛はめされる初体験だった。

《レンと六番/Wrenn and Six》の洗礼を受けた試合となった。対策案を練らなければ,勝利は難しいように感じた。

第3試合: ○××白ウィニー

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は不採用で,《戦隊の鷹/Squadron Hawk》,《美徳の力/Force of Virtue》などを採用したデッキだった。

1戦目は,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》から丸砥石コンボを決めて勝利した。

2戦目は,《ルーンの与え手/Giver of Runes》の対応に手こずり,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の使い方を間違えてしまい,ビート負けする。

序盤の3-4ターン目に《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》を展開されていた状態で,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を展開した。序盤なので土地破壊しようと《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》をサーチしたのだが,これがまずかった。《高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist》の2回の攻撃で《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を落とさせてしまい,土地を1枚だけしか破壊できなかった。

ここは素直に,後のことを考えて《忘却石/Oblivion Stone》や隣の《ルーンの与え手/Giver of Runes》を止めるために《真髄の針/Pithing Needle》,《漸増爆弾/Ratchet Bomb》あたりをサーチすべきだった。クリーチャーを展開されている状態での《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の使い方を誤ってしまった。

3戦目は十手ゲーを狙いに行くも,《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》+《美徳の力/Force of Virtue》でこちらの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》持ちの《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》を討ち取られてしまい,そこから《美徳の力/Force of Virtue》+《戦隊の鷹/Squadron Hawk》の連打を受ける。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》+《罠の橋/Ensnaring Bridge》で耐えるも,破壊されて負ける。

こちらのプレイミスが響いた試合だった。サイドボードの入れ替えや組み方もダメダメだったかもしれない。

試合とは別で,白ウィニーとして面白いデッキだなと思った。

第4試合: ○○オムニスニーク

《全知/Omniscience》入りの《騙し討ち/Sneak Attack》デッキだった。あまりレガシーに慣れていないような感じで,プレイが気になった。

1戦目は,1-2ターン目に《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》を展開すると,《意志の力/Force of Will》で打ち消される。その後,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》を展開すると,これが通ったので,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》をサーチする。返しのターンで《実物提示教育/Show and Tell》を展開され,こちらは《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》を展開し,X=3を選択した。相手は《全知/Omniscience》を展開していたが,これが響いたようで,その後呪文を展開されずに勝利できた。

2戦目は2マリガンから《忘却の輪/Oblivion Ring》2枚の手札をキープした。案の定3-4ターン目に《実物提示教育/Show and Tell》から《全知/Omniscience》を展開するも,《忘却の輪/Oblivion Ring》を合わせることで,対応できその後相手の動きがなく勝利できた。

1戦目メインで勝利できたのは運がよかった。また,2戦目も《忘却の輪/Oblivion Ring》だけで対応できてよかった。《忘却の輪/Oblivion Ring》の誘発型能力に対応して即死コンボを決められることがあるため,これだけだと若干不安だったのが,運がよかった。

第5試合: ×○×オムニスニーク

4試合目と引き続き,オムニスニークだった。

1戦目は,こちらの動きとしてはそんなに悪くなかった。しかし,《実物提示教育/Show and Tell》+《全知/Omniscience》+《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》+《グリセルブランド/Griselbrand》を展開され,3キルされる。オムニスニーク相手のメインはこれが普通であって,メインで勝てるのは運が良いと思ったほうがいいだろう。

2戦目は,2ターン目《難題の予見者/Thought-Knot Seer》の動きをする。これに対して相手は《渦まく知識/Brainstorm》でカードを退避される。その後お互い特に動きがなく《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が5回攻撃して終了した。お互いマナフラッド気味だった。

3戦目は,2マリガンで《忘却の輪/Oblivion Ring》と《護衛募集員/Recruiter of the Guard》のハンドをキープした。2-3ターン目に《護衛募集員/Recruiter of the Guard》から《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》をサーチし,《実物提示教育/Show and Tell》に備える。案の定,返しのターンで《実物提示教育/Show and Tell》を展開されたので,《忘却の輪/Oblivion Ring》を合わせるも,そこから《狡猾な願い/Cunning Wish》から《蟻の解き放ち/Release the Ants》で即死だった。

試合後,《実物提示教育/Show and Tell》に《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》をあわせたらどうするつもりだったか聞くと,手札に《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と《グリセルブランド/Griselbrand》があったので,対応できたとのことだった。テンパイハンドだった。

結果

結果は1-4だった。けっこう自信のあるデッキだっただけに残念だった。

特に初戦のティムールデルバーにこてんぱんに負かされたのがショックだった。対策を練らないと絶対勝てないだろうと思った。

まず,《カラカス/Karakas》は《平地/Plains》に変えようと思う。《不毛の大地/Wasteland》へ耐性を付けたほうがよいだろう。

エンチャント・アーティファクトは,色的に相手は破壊しやすく,クリーチャーもタフネス3以下は《稲妻/Lightning Bolt》で破壊されるので対策は頭を悩ます。

プロテクション赤で飛行を持つ,装備リベリオンで使っていた《熱風の滑空者/Thermal Glider》もありだろうか?

その他,スロットを取る《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を辞めて,ヘルムピースを採用するのもありかもしれない。

《護衛募集員/Recruiter of the Guard》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から,《レンと六番/Wrenn and Six》に効くカードを考える必要がありそうだ。

この大会を通して,サイドボードの入れ替えがせいぜ2-3枚程度であり,うまくサイドボードを活用できていないように感じた。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の場面ごとのサーチ対象を含め,練り込みがまだまだ足りなく感じた。

《レンと六番/Wrenn and Six》の対策を考えながら,またタイミングを見て大会に参加していきたい。

#mtgjp 大会報告 2019-08-02 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | 3か月ぶりの大会で,ロンドン・マリガン導入後,新デッキで本気出した結果

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201908
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-08-02 Fri 20:00
  • 結果: 1-2

ここしばらくは「予告通り」旧アカウント (イエネコ,https://uonosa.diarynote.jp/) のマージを進めており,それが「はじめまして」で完了した。

前回参加から実に3か月ぶりの大会参加となった。ロンドン・マリガンやモダンホライゾン,基本セット2020の発売後の初の大会参加となった。

7月から勤務時間が09:00-17:35になったので,アメニティードリーム新宿店で18:30開始のFNMレガシーへの参加を試みたが,5分間に合わなかった。電話で参加申し込みして,5-10分程度遅延を認めてくれないか交渉してみたが,時間厳守ということで拒絶されてしまった。家から近くて,開始時間も早くて参加費も安いので,こちらに参加できればいうことなしだったのだが,しかたない。

購入

晴れる屋トーナメントセンターで《減衰球/Damping Sphere》を160円で購入し,バトロコ高田馬場で《無声開拓地/Silent Clearing》3枚を2850円で購入した。

《減衰球/Damping Sphere》は今まで一度も勝利できていない,エルドラージ・ポスト相手の対策カードとして前から欲しかった1枚だった。

《無声開拓地/Silent Clearing》は既に1枚保有していた。キャノピーランドはマナフラッド対策として手軽であり,今後増量する余地がある。そして,1枚950円はさすがに底値だと感じたので,この機会に4枚揃えることにした。

デッキ

ロンドン・マリガン導入後に本気出す」の予告通り,ロンドン・マリガン導入を見越したデッキを構築して,参戦した。

デッキ名/Deck Name: 白エルドラージ/White Eldrazi
デッキ製作者/Deck Designer: 妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version: 0.0.0

60 メインデッキ/Main Deck
26 土地/Land
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
03 《平地/Plains》
03 《不毛の大地/Wasteland》》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《無声開拓地/Silent Clearing》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod's Generosity》
01 《爆発域/Blast Zone》
01 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
01 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》

19 クリーチャー/Creature
01 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
04 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
01 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
03 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
02 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
02 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
01 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
04 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

15 その他/Other
01 《虚空の杯/Chalice of the Void》
01 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
03 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01 《斑岩の節/Porphyry Nodes》
01 《探検の地図/Expedition Map》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《謙虚/Humility》
01 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
01 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
01 《殴打頭蓋/Batterskull》

15 サイドボード/Sideboard
01 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《石のような静寂/Stony Silence》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
01 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
01 《秘教の十字軍/Mystic Crusader》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
01 《減衰球/Damping Sphere》

前回の大会まで使っていた,白デプス/White Depthは最速3ターンキルであり,ロンドン・マリガン導入後の高速環境において,1-2ターン目のアクションが弱いと判断し,新デッキの白エルドラージ/White Eldraziを作成した。

デッキコンセプトとしては,1-2ターン目に妨害カードの《難題の予見者/Thought-Knot Seer》+《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》,ヘイトベアー,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《虚空の杯/Chalice of the Void》を展開し,そのまま殴りきるというものだ。

過去の「装備・リベリオン」で《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の強さ,「白デプス」で土地サーチに強さを感じていたので,それらを盛り込んだデッキとなっている。

また,ハイバネさんの「サリア・ストンピィ」のデッキリストに感化され,1ターン目から展開できるように,《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》を3枚搭載した。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《水蓮の花びら/Lotus Petal》を1ターン目にサーチすることで,2マナランドが1枚でもあれば,2ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開できるようにしている。

試合

本日はマジックフェスト・千葉があるようで,店内は比較的空いていた。

第1試合: ○○オムニテル

新デッキの初陣はオムニテルだった。

1ゲーム目は,こちら先手で1ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》。2ターン目の相手のターンに《実物提示教育/Show and Tell》をキャストされ,戦慄が走る。

運良くデッキに1枚の《忘却の輪/Oblivion Ring》を合わせることができた。しかし,相手は《前知/Precognition》+《直観/Intuition》+《狡猾な願い/Cunning Wish》+《計略縛り/Trickbind》で《忘却の輪/Oblivion Ring》の能力を打ち消す。

その後,相手はエンドカードを引き込めず,その間に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》も展開して殴りきる。

2ゲーム目は,相手2マリガン。たしか1ターン目に《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》を展開するも,《意志の力/Force of Will》で打ち消される。その後,相手はドロースペルを連打するも特に動きがない。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で手札を確認すると,《前知/Precognition》と《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を抱えており,《実物提示教育/Show and Tell》待ちのようだった。そのまま殴りきり勝利した。

オムニテルは初対戦だった。1ゲーム目は《忘却の輪/Oblivion Ring》による偶然の勝利だったが,今までスニーカーショーなどには勝てたことがなかったので,新デッキの本領が発揮された試合だった。

第2試合: ○××バントコントロール

初見のデッキだった。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や基本セット2020の1マナエルフを使い,土地サーチをして《演劇の舞台/Thespian’s Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》コンボを仕込んだバントコントロールだった。

1ゲーム目はこちらプレイミスをするも《難題の予見者/Thought-Knot Seer》3連打で勝利する。ミスの内容は,3ターン目に《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》の展開時に,色的に青白奇跡かなと思い,手札の《不毛の大地/Wasteland》を出さずに展開し,《目くらまし/Daze》で打ち消されたことだ。

2ゲーム目もプレイミスをしでかす。4ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》をキャストしようとして,誤って白マナの土地を4枚並べて,キャストが1ターン遅れる

展開が続いて消耗したところで,相手に《演劇の舞台/Thespian’s Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》のコンボを決められ敗北する。

直前のターンに,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《安らかなる眠り/Rest in Peace》をサーチして,《壌土からの生命/Life from the Loam》を除外したのが失敗だった。どちらかというと,《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》で《演劇の舞台/Thespian’s Stage》を止めるか,《謙虚/Humility》をサーチすべきだった。

3ゲーム目は,消耗戦になったところ,こちらが土地からダメージを受けすぎたために,6/6の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で殴り切られてしまった。

プレイミスはあったものの,この試合は,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》が必要な試合だった。また,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》ももっと枚数がほしかった。

第3試合: ××青赤デルバー

1ゲーム目は,1ターン目《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からの《虚空の杯/Chalice of the Void》を打ち消されるところから始まる。その後,《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》,《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》を展開される。

ここでプレイミスをしてしまう。手札に《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と《斑岩の節/Porphyry Nodes》を抱えていた。直前のターンで相手の手札は《思案/Ponder》1枚ということがわかっていた。ダメージレースを気にして,《斑岩の節/Porphyry Nodes》を先に展開してしまった。そのため,次のターンで《思案/Ponder》を2回打たれて相手の手札に余裕を与えてしまった。ここは我慢して,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》を展開すべきだった。

その後火力で残りライフを削り切られる。

2ゲーム目は,1ターン目《虚空の杯/Chalice of the Void》を《否定の力/Force of Negation》で打ち消されるところから始まる。こちら,《虚空の杯/Chalice of the Void》頼みだったので,後続があまり続かず,《漸増爆弾/Ratchet Bomb》や《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を展開する。その間に,《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》を展開される。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《探検の地図/Expedition Map》+《爆発域/Blast Zone》をサーチして,次のターンに備える。しかし,ここで《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で6点,その他土地で4点ダメージを受けており,《発展の代価/Price of Progress》と《稲妻/Lightning Bolt》で10点削られて負ける。

《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があったので,アドバンテージを優先して,《探検の地図/Expedition Map》を《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からサーチしたのが失敗だった。《謙虚/Humility》か《忘却の輪/Oblivion Ring》で《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を対処すべきだった。

今回の対戦相手はジャッジだったので,驚いてそのことをきいてみた。今日は20:00までだったので,退勤後参加されたとのことだった。晴れる屋で働くために,最近近くに引っ越して,満喫しているようだった。

結果

結果は1-2だった。デッキコンセプトとしては悪くなかったが,まだまだデッキの練りが甘いと感じた。

特に以下の2種類のカードの増量が必要に感じた。

  • 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
  • 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》

今回は青い相手に3連戦したのもあり,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》がもっと欲しかった。また,相手のビートを止めつつアドバンテージも稼げる《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》は,《暗黒の深部/Dark Depths》や《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》への対策にもなるので,もっと枚数が必要に感じた。

《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》+《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》をそれぞれ4枚ずつ揃えて,手札破壊のソフトロックコンボの搭載もありだと感じた。

こちらは序盤の高速化のために,後半無駄になりがちなカードもある (特に2枚目以降の《古えの墳墓/Ancient Tomb》)。《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》はそれの緩和としても有効だと感じた。

また,今回はそこまで必要性を感じなかったが,序盤からのマナ加速としては,土地としてカウントできる《金属モックス/Chrome Mox》に利があると感じた。《金属モックス/Chrome Mox》は高額カードだが,高速化に必要なので収集を検討したい。

デッキへ手応えを感じているので,今回の敗北に学び,白エルドラージを強化していきたい。

それと,MTGやるのもいいのだけれど,それよりも社会的身分を上げて,生活に余裕を作ってからMTGやるほうが効率がいいのではないかと感じている。Yahoo! JAPANのような一流企業に入社して,底辺からの脱出を狙って勉強を進めている。

今後は隔週や月1くらいの頻度での大会参加になるだろう。

#mtgjp 大会報告 2019-05-10 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | 新時代の初陣で赤単プリズンに瞬殺されデッキの対応力不足をわからされる

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201905
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-05-11 Fri 20:00
  • 結果: 0-2-1 (内不戦勝敗1)

前回参加から3週間ぶりの大会参加となった。元号が平成から令和に変わり,灯争大戦登場後の初の大会となった。

購入

アメニティドリーム新宿店で《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》英2枚2138円で購入した。新カーンはやはり強く,値段の底をつき,ここから値上がりするしかないと感じたので,別で購入した2枚と合わせて,ここで4枚揃えることにした。

無色なのでどのデッキにも投入でき,《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》と組み合わせるだけで,1枚コンボで勝てるのはやはり強い。モダンで禁止になる気がする。

その他,晴れる屋の100円商品券で以下のカードを購入した。

  • 1枚50円《変換/Conversion》
  • 2枚20円《呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursed》
  • 2枚40円《鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrier》

《変換/Conversion》は山を平地に変える珍しいカードだ。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からのサーチ用に1枚購入した。

《呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursed》はクリーチャーを生成できる土地だ。中長期戦では《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》との組み合わせが強い。《探検の地図/Expedition Map》がある以上,こうしたカードも検討の余地がある。

《鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrier》は,単体でもクリーチャー保護にも使えるし,コンボ用のパーツになり得る。具体的には,《オパール色の輝き/Opalescence》+《パララクスの波/Parallax Wave》により,無限明滅から無限ドローが可能となる。どこかで保持したかったので,このタイミングで購入した。

デッキ

デッキ名: 白デプス/White Depth
バージョン: 4.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
03 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《石化した原野/Petrified Field》
01 《爆発域/Blast Zone》
01 《イス卿の迷路/Maze of Ith》

12 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
04 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

18 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
04 《厳粛/Solemnity》
01 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
01 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
01 《殴打頭蓋/Batterskull》

15 サイドボード
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》
01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
02 《忘却の輪/Oblivion Ring》
02 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《防御の光網/Defense Grid》

まず,前回の大会参加時からデッキから無限頑強のコンボがなくなった。そのため,デッキの勝ち筋が《暗黒の深部/Dark Depths》一本になったため,デッキ名を厳粛∞から白デプス/White Depthに変更した。ただし,デッキのベースは同じなので,バージョンを3.0.0→4.0.0に上げるだけにして,リセットは控えた。

メインデッキの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《水晶鉱脈/Crystal Vein》1, 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》1
  • In: 《爆発域/Blast Zone》1, 《厳かなモノリス/Grim Monolith》1

メインデッキに《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》は不要だと判断し,2ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》のプレイ確率を上げるために,先日購入した《厳かなモノリス/Grim Monolith》を採用した。

その他,灯争大戦の新カードの《爆発域/Blast Zone》を1枚お試しで採用してみた。

サイドボードの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《忘却の輪/Oblivion Ring》1
  • In: 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》1

メインデッキから外した《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》をサイドボードに移動させた。

試合

第1試合: 不戦敗

いつも新宿から歩きで晴れる屋TCに向かっている。道中,アメニティドリーム新宿店に立ち寄り値段をチェックした。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》が相場最安クラスだったので思い切って買った。

第2試合: ××赤単プリズン

1ゲーム目は,1ターン目に《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》を出されて焦る。

メインデッキでこのカードに対応できるのは,《忘却の輪/Oblivion Ring》のみだからだ。返しに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》で《忘却の輪/Oblivion Ring》サーチし,《水晶鉱脈/Crystal Vein》を生贄に捧げて,チャンドラを除去する。しかし,ここで《水晶鉱脈/Crystal Vein》を生贄に捧げるしかなかったのが痛かった。その後のゴブリンの2連打に対する《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が間に合わず,殴り切られてしまった。

1ゲーム目は,メインデッキに《真髄の針/Pithing Needle》か《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》,《Glacial Chasm》がほしいゲームだった。

2ゲーム目は,こちら3マリガンで《厳粛/Solemnity》2枚のハンドをやむなくキープ。最速コンボを願うが結局パーツを引けず,相手に2ターン目からゴブリンを連打されそのまま殴りきられて負けた。

1ゲーム目も2ゲーム目も瞬殺されてしまった。相手がぶん回りだったのもあったかもしれないが,自分のデッキの対応力の不十分さをわからされる試合だった。

第3試合: ○×バントコントロール

青白奇跡に緑を足して,《壌土からの生命/Life from the Loam》と紋章で9/9トークンを生成する青緑のプレインズウォーカーを搭載した初見のデッキだった。

1ゲーム目が長引く。こちらは《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》で4ターン目にコンボを決める動きをするが,相手が《壌土からの生命/Life from the Loam》と《不毛の大地/Wasteland》を持っていた。そのため,《不毛の大地/Wasteland》を回避するためにこちらも《不毛の大地/Wasteland》をサーチするなど,土地をめぐる攻防が発生した。

途中で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が着地し,その後も青緑のPWも着地し,《暗黒の深部/Dark Depths》トークンがPWで対処され,青緑PWの紋章で負ける。

途中で《探検の地図/Expedition Map》から《爆発域/Blast Zone》をサーチしたものの,《厳粛/Solemnity》が出ていたので能力を起動できなかった

このゲームでは,2回のプレイミスをしでかす。

  1. 相手のカウンターを期待した2枚目の《悟りの教示者/Enlightened Tutor》による《厳粛/Solemnity》のサーチ
  2. 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》での手札破壊に青緑のPWではなく,《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

どちらもゲームを決定づけるプレイミスだった。

2ゲーム目は,残り5分だったので2マリガンでこちら最速コンボの動きを狙う。こちらの初動の《古えの墳墓/Ancient Tomb》+《探検の地図/Expedition Map》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を《意志の力/Force of Will》2発と《不毛の大地/Wasteland》で対処される。しかし,うまくカード引き込み,《厳粛/Solemnity》と《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が着地する。

その後《探検の地図/Expedition Map》から《暗黒の深部/Dark Depths》を引き込み,延長でぎりぎり勝利した。

結果

0-2-1だった。昨年9月に復帰してから初めての引き分けだった。

2試合とも自分のデッキの対応の不十分さを感じた。《暗黒の深部/Dark Depths》は相手の《不毛の大地/Wasteland》で止まるので,《真髄の針/Pithing Needle》か《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》はメインデッキに必要だと感じた。

また,《厳粛/Solemnity》と相性が悪いので,《爆発域/Blast Zone》は不要だと感じた。まだ,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》のほうがましだった。

そして,サイドボードの《防御の光網/Defense Grid》は不要だなと感じた。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からのサーチ用カードだが,仮に打ち消されたとしても,打ち消されたカードをまたサーチすればいいだけなので,このカードをサーチするタイミングがなかった。

また,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が若干微妙に思えてきた。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》だと単体でゲームを決めきれない。やはり単体でゲームを決められる《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を入れたほうがよく感じた。

今回の反省を活かして,白デプスを強化していきたい。

#mtgjp 大会報告 2019-04-19 Fri 20:00 晴れる屋TCレガシー | MF横浜初日の裏での新デッキの初勝利!

概要

  • イベント名: 平日レガシー
  • URL: https://event.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=1&date=201904
  • 主催者: 晴れる屋トーナメントセンター
  • 開催地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-12-2 OCビル 2F
  • 開催日時: 2019-04-19 Fri 20:00
  • 結果: 2-1 (内不戦勝敗1)

前回での大会の反省を活かすべく,大会に臨んだ。

購入

2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》2400円を,大会での2勝で得た500ポイントと参加賞の100円商品券を使い購入した。

《暗黒の深部/Dark Depths》を1枚しか所持していなかったため,一度のマリット・レイジトークンを除去された場合,《石化した原野/Petrified Field》か《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》で墓地から使い回すしかなかった。

デッキ内に2枚目があることで,墓地からの再利用だけでなく,後続をサーチできるようになった。中長期戦で特に重要になる。今後のために購入できてよかった。

デッキ

デッキ名: 厳粛∞
バージョン: 3.0.0
60 メインデッキ
30 土地
05 《平地/Plains》
04 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
04 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
04 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
02 《不毛の大地/Wasteland》
01 《幽霊街/Ghost Quarter》
01 《暗黒の深部/Dark Depths》
01 《古えの居住地/Ancient Den》
01 《カラカス/Karakas》
01 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
01 《石化した原野/Petrified Field》
01 《イス卿の迷路/Maze of Ith》

12 クリーチャー
04 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
04 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
04 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》

18 その他
04 《探検の地図/Expedition Map》
04 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
04 《厳粛/Solemnity》
01 《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
01 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring》
01 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
01 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
01 《殴打頭蓋/Batterskull》

15 サイドボード
01 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
01 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》
01 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
01 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
01 《真髄の針/Pithing Needle》
01 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
02 《忘却の輪/Oblivion Ring》
02 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
01 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
01 《弱者の石/Meekstone》
01 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
01 《防御の光網/Defense Grid》

メインデッキの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》2, 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》1, 《金属ミミック/Metallic Mimic》1, 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》3, 《修復専門家/Restoration Specialist》1, 《爆破基地/Blasting Station》1, 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》2, 《シタヌールのフルート/Citanul Flute》1
  • In: 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》3, 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》4, 《殴打頭蓋/Batterskull》1, 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》1, 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1, 《忘却の輪/Oblivion Ring》1

前回の大会で惨敗し,3枚コンボの無限頑強は,コンボ成立が難しく,デッキの安定性を下げる要因だと判断した。そこで,無限頑強のパーツ一式をごっそり外し,単体で強い《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を採用した。

特に,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》は過去に4枚購入 (参考: #mtgjp 購入報告 | 「稲妻のように素早く動け。そうすれば稲妻のように致命的になれる。」#mtgjp 2019-02-10 Sat 17:00+20:00 晴れる屋TCレガシー参加報告 | 祝!装備リベリオン初3-0で有終の美を飾る) したものの,使うあてがなかったので,減価償却するのにもよかった。当初は,《賛美されし天使/Exalted Angel》と半分ずつにしようかと思っていた。しかし,思っていたより白白を出すのが難しかったのと,ハンデスできるのがやはり強いと感じたので,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》4枚にした。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+装備品では,《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》は《厳粛/Solemnity》と相性が悪いので,代わりに《忘却の輪/Oblivion Ring》を1枚採用した。

サイドボードの変更点は以下の通りだ。

  • Out: 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》1, 《平和の番人/Peacekeeper》1, 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》1, 《放逐する僧侶/Banisher Priest》1,
  • In: 《忘却の輪/Oblivion Ring》1, 《安らかなる眠り/Rest in Peace》1, 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》2,

メインデッキから《護衛募集員/Recruiter of the Guard》が抜けたので,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》からのサーチ用カード一式を差し替えた。

メインデッキから無限頑強のパーツ一式が抜け,新しく《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が入ったので,バージョンを2.0.0から3.0.0に更新した。

試合

マジック・フェスト横浜初日の裏の大会だったため,参加者は8人程度と少なかった。

第1試合: 不戦敗

参加者が少なかったのもあり,いつもより早く試合が終わっていた。バトロコ高田馬場でカードを見ていたので,若干遅刻してしまった。

第2試合: ○○青白石鍛冶

開始に遅刻してしまい,3分間の追加時間が与えられた。

1ゲーム目は,相手の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の返しに,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で《殴打頭蓋/Batterskull》の除外に成功する。その後,こちらも《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を展開し,ビートをかけながら,《暗黒の深部/Dark Depths》を達成を狙う。ビートでもライフをだいぶ追い詰めて,《暗黒の深部/Dark Depths》もダメ押しで展開して勝利した。

2ゲーム目は,《暗黒の深部/Dark Depths》x2を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で対処される。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+ 装備品で耐える。結局,《殴打頭蓋/Batterskull》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》+《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が装備され,ビートする。最終的にライフが83まで膨れ上がり,相手が対応できなかったので,そのままビートで削りきる。

途中,《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》を引いたのだが,デッキ内に2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》がなかったため,《埋没した廃墟/Buried Ruin》で《探検の地図/Expedition Map》を再利用することにした。しかし,こちらは《対抗呪文/Counterspell》で打ち消されてしまった。ここで,《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチできれば,もっと早くゲームを決められた。やはり,2枚目の《暗黒の深部/Dark Depths》は必要なので,大会終了後の購入を決める。

第3試合: ○○スタイフルノート

1ゲーム目は,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を展開し,《不毛の大地/Wasteland》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》で相手の土地を全て破壊する。5/6の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がやっかいだったが,《殴打頭蓋/Batterskull》を《難題の予見者/Thought-Knot Seer》に装備できたので,これで勝利できた。

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で相手の《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を除外できたのが強かった。

2ゲーム目は,こちら《演劇の舞台/Thespian's Stage》+《古えの墳墓/Ancient Tomb》+《探検の地図/Expedition Map》経由《暗黒の深部/Dark Depths》の最速マリット・レイジトークンの展開プランの初手をキープする。相手は対応できなかったので,そのまま4ターンキル。

結果

新デッキの厳粛∞での初勝利を飾ることができた。

やはり,成立の難しい無限頑強よりも,単体でゲームを決めるパワーを持つ《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と《難題の予見者/Thought-Knot Seer》のほうが強かった

当初は,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》のスロットは,《丸砥石/Grindstone》+《絵描きの召使い/Painter's Servant》と《安らかなる眠り/Rest in Peace》+《Helm of Obedience》の2枚コンボを挟み込もうかと思っていた。しかし,《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《難題の予見者/Thought-Knot Seer》も十分強いので,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を減価償却するためにも,もう少しこちらを使い込みながら,残りのコンボパーツの収集を進めることにする。

2019-03-29 Friの大会で勝利したっきり,約1か月ぶりの勝利だった。そして,勝ち越しに関しては2019-02-10 Sat以来の約2か月ぶりだった。久しぶりに試合で勝利できてよかった。

ここで天狗にならずに,さらに精進していきたい。