大会: パイオニア 20250720Sun 第18期パイオニア神挑戦者決定戦 速度不足を痛感して負け散らかした負け戦の3-4-1

概要

大会: 5年ぶりの大会参加は人生初パイオニアで洗礼を浴びた0-4 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」に記載した2025-05-24 Satのパイオニア神トライアル争奪戦に参加・MTG復帰した際から、念頭に置いていたパイオニア神挑戦者決定戦へのいよいよ参加となった。

直前まで、世話人コントロール型でいくか、ウィニー型で行くか迷い、直前の試合でコントロールや展開に負けたのもあって、世話人コントロール型で挑む。結局勝ち越せず、負け戦濃厚の事前予想。で、実際その通りでの負け散らかしだった。

R6あたりから、マジック本気で辞めようかと思ったくらい。が、R7の対戦相手の一言に救われた。

試合

  • 1R xx 白黒ミッドレンジ
    • Game
      • 1G: 相手にうまくコントロールされて負ける。
      • 2G: 相手にうまくコントロールされて負ける。
    • 感想
      • 赤黒系相手は自信があったのだが、それらとは違うパターンのデッキ。4マナ4/3で手札破壊の生物だとか、単体除去、放浪皇などをうまく展開されて、こちらの展開をほぼ処理されて完敗だった。
  • 2R xox 赤白装備・ハンマー
    • Game
      • 1G: 相手に展開されて負け。
      • 2G: 序盤、相手の動きを除去して、シュタルンハイムの解放X=2をキャストして、天使で上空から2パンで勝利。
      • 3G: 相手の動きが早く、ハンマーを決められ負ける。
    • 感想
      • 初見のパイオニアの装備。
      • クラウドとか、手札を減らさずに展開する動きを連打され、こちらの除去がいまいち追いつかず。
      • 一時的封鎖で大量除去が必要だった。
      • 勝たないといけないタイプのビートで痛恨の敗北。
  • 3R Bye
  • 4R xx 赤緑アグロ: 赤単に近い構成のアグロ。
    • Game
      • 1G: 相手に速攻ビートされ、こちらほぼ動けず敗北。
      • 2G: 同上に近い。冥途灯を代替コストでキャストして2体同時に処理しないといけなかったのに、それができずに、太陽降下で隙を作ってしまい速攻で敗北。
    • 感想
      • 完敗だった。速度で負けてしまった。冥途灯は2-3マナのカードを処理するのに、こちらほぼ1T使ってしまい、展開力で負ける。1-2マナの軽量除去の必要性を痛感。
  • 5R ox- 青白コントロール
    • Game
      • 1G: 相手動きがほぼなく、こちら順当に展開して勝利。
      • 2G: 粘るも相手にコントロールされ負け。
    • 感想
      • あまり強い相手には思わなかったが、こちらの動きが遅くて、相手に時間を与えてしまって2G目負けてしまった。
      • 序盤から動ける構成にしておかないとやっぱりダメだと感じた。
  • 6R xx 赤単
    • Game
      • 1G: 土地が2枚で詰まり、シュタルンハイムの解放の予言をひたすらするだけで敗北。
      • 2G: 相手の生物を除去しきれず敗北。
    • 感想
      • 赤単対策の不十分さ、マナ基盤の脆弱性を痛感したラウンドだった。
  • 7R xoo 黒緑発掘
    • Game
      • 1G: 発掘で大量展開されて負けた記憶。
      • 2G: サイドの静寂を守るものがうまく決まって、相手機能不全で勝利。
      • 3G: 未認可霊柩車で墓地除去するも、相手に処理される。その間に、シュタルンハイムの解放で天使を出すが、8/8到達戦闘ダメージ軽減の雲に阻まれる。うまく失せろで除去して辛勝。
    • 感想
      • 初見で怖い相手だったが、サイドカードがうまく決まった。
      • 5RあたりからMTG辞めようかと本気で感じていたが、試合後に「独自性があって面白いですね」とデッキを褒められて、救われた。
  • 8R oo 青赤白ロータスコンボ
    • Game
      • 1G: 相手土地1枚ハンドキープで、最後まで土地をひけず負け。
      • 2G: 真昼の決闘、未認可霊柩車で妨害しながらビート。相手粘ってくるも、コンボ決まらず、殴り切る。
    • 感想
      • 1G相手の事故に助けられた感。
      • 速攻ビートの必要性を感じる。
    •  

総括

  • 3-4-1で負け越し、負け散らかした試合だった。
  • 2か月間この日のために頑張ってきたが、その割には散々たる結果。直前までデッキの方向性が固まらず、準備不足だった。
  • 今回優勝した赤単との試合回数不足を感じる。もう少し対戦していて、デッキの速度不足をより認識できていれば、もう少し調整できたかもしれない。
  • 最初、パイオニアのカードパワーに圧倒され、アドバンテージ重視のデッキ構成で、世話人コントロールを参考にした。が、上位陣は高速ビート。慣れないコントロールに回るよりかは、元々慣れている高速ビート・白ウィニーに寄せた方が良かった模様。
  • 冥途灯の灯籠のように、何でも対応できるカードに安心を感じていたが、アグロには間に合わない。マナカーブとか、根本的に1-2マナのカードをもっと採用しないとだめだと感じた。
  • 今後はマジックに使う時間を減らして、FNMとか何かのついでの大会参加になるだろう。これまでのように、マジックのためだけに土日どちらか1日使うということは当分しない。
  • 大会参加報告も、ターニングポイントになるような重要なものだけに限定する。
  • このあとは、世話人コントロールは一旦やめて、人間デッキに寄せて、とりあえず赤単に勝つか、3-0するまでほそぼそとパイオニアを続けてみる。合間にレガシーも再開してみようと思う。

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