SBCで髭の脱毛に通っており,今日は午前中に脱毛に通い,その帰り道についでに晴れる屋のレガシー大会に参加しようと向かった。
しかし,今日は昼間のLet’s 5 DXがなく,休日レガシー大会が17:00からとのことだったので,しかたなく帰った。どうせあるだろうと事前に確認しなかった自分があほなだけなのだが,せっかく出向いて何もしないのは悔しいので,買い物をした。
ゲームショップとどで,前回の購入報告で新しく購入を考えていたエルドレインの王権の《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》を4枚1160円 (英1枚280円x3, 日1枚320円x1) で購入した。
最安ショップではないが,十分お買い得な値段だと思ったのでこの値段で4枚購入した。
《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》のテキストは以下の通りだ。
Stonecoil Serpent / 石とぐろの海蛇 (X) アーティファクト クリーチャー — 蛇(Snake)到達、トランプル、プロテクション(多色) 石とぐろの海蛇は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 0/0
マナレシオが1の割に能力が3個もついており,単純にカードパワーが高い。
前回の購入報告でも書いた通り,序盤はX=2で《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》のブロッカー,中盤以降はX=4で《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》や《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を突破でき,柔軟性が高い。
プロテクション多色のおかげで,にっくき《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》で除去されないのもポイントが高い。
白使いの視点からいうと,白のクリーチャーでトランプル持ちのカードはほとんどいない。そのため,装備品で強化したパワーを無駄なく活用でき,白単でも興味深いカードだ。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチでき,+1/+1カウンターを使うので,《謙虚/Humility》とも相性がいい。
正直なところ4枚もいるのかというと,そんなにいるかはわからない。また,当分使う予定もない。が,いつ使うことになったり,トーナメントで活躍して高騰してもおかしくないと感じたので,このタイミングで購入した。白単で使用可能なトランプル持ちは希少性が高い。
他にほしいと思っている《金属モックス/Chrome Mox》と《ルーンの与え手/Giver of Runes》だが,どうやら底値は過ぎて,値段がじりじり右肩上がりになっている。諦めてこのあたりでまとめて購入しようと思う。
《金属モックス/Chrome Mox》と《ルーンの与え手/Giver of Runes》を入手できれば,装備リベリオンの復帰もありかもしれない。《金属モックス/Chrome Mox》が入るとデッキの速度が1段階加速され,今まで速度で負けていた相手にも勝負できる可能性がある。
値段の話では,《丸砥石/Grindstone》や《絵描きの召使い/Painter’s Servant》もなぜか急に2-3倍の値段に高騰しており,白単ペインターでも組もうかと残りの2枚ずつを購入しようかと思って確認して気付いた。
エターナル環境で使われるカードはなかなか値下がりしないので,惜しいことをしてしまった。再録でもされないかしらね…また必要なタイミングで購入を検討する。
それと余談だが,晴れる屋のYouTube動画に過去出演していたコマンダー塚本がゲームショップとどの店員ということに今更気付いた。ゲームショップとどには既に数回以上買い物で立ち寄っており,どこかで見たことあるなと思っていたのだが,ようやく疑問が解けた。
晴れる屋CombatはYouTubeで勝手に動画を推薦されるので時々みていた。レイラインズなどのデッキの紹介などがあって,おもしろ興味深く眺めていた。晴れる屋Combat2になってから,登場しなくなったので,何かあったのだろう。
話がそれてしまったが,《金属モックス/Chrome Mox》と《ルーンの与え手/Giver of Runes》を入手して,さらなる白ウィニーの探求を進めたい。
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