大会結果フォーマット
いつも大会結果を書いていると記入のフォーマットが定まっておらずばらばらで、なんとなく自分でも毎回書くたびにどういうふうに書くか少し迷いながら書いていた。
また、書く内容についても決めていないから書き過ぎたりどうでもよいことばかり書いて疲れてしまい、その結果大事なプレイミスや発見について詳しく書けないということが起きていた。
なので、前回◆を使ったら少しみやすいことがわかったので、ここで今後の大会結果の記入のフォーマットを定義しておきたいと思う。
論文や実験のレポートが章立てて書く内容が決まっている理由がなんとなくわかった。
初めに、この大会結果をつける意味を定義する。
自分にとって、この大会結果は自分のMTGの記録である。
具体的には、対戦したデッキと相手、勝敗、敗因、勝因、対戦しているときに感じたわくわく、どきどき、疑問、駆け引きなど
そして、時間が経ってもこれをみることでその時のことを思いだせるようにしたい。そのような位置づけである。
重点を置くべきことは、面白かったこと、プレイミス、感じたこと と絞れる。
今までの1T目に~を出してとかのくだりは何か面白いことや感じたこと、プレイミスがないのであれば、みていてもつまらないと思うのでカットした方がよく思える。
大枠として5つの章から構成できる。
◆ 試合前
◆ デッキ紹介
◆ 結果
◆ 考察、雑感
◆ まとめ
◆ 試合前
ここでは、参加した大会の名前や日付け参加した経緯など。また、その日に購入したカードやなにかあったできごとについて記述する。
◆ デッキ紹介
ここでは、使用したデッキについて解説する。前回との変更点があればそれについて記述してどういう理由で変えたのか?を書く。また、その効果はどうなのかを◆ 考察、雑感で記述するようにする。変更がなければ単にデッキを載せるだけ。
◆ 結果
この章は重要な部分である。
まず、参加人数と対戦回数を明記。そして自分の成績と順位を記述する。賞品がもらえたらそれも記述。
その後、各ラウンドについて記述。
以下に詳細。
を挟む。
そのフォーマットを以下に明記。
RはRoundの略で一試合、一勝負を表す。第?回戦の意。
GはGameの略で一試合の中の勝負を表す。setも同義語。
R1 相手のデッキ (知ってる人ならそれを明記) 勝敗を○×△で表示
あれば簡単な雑感
例:苦手なZooです。とか 最近よく当たる人です(笑 とか
G1
ここに限らず先頭は一マス空けて書くことを心がける。
負けた場合は注意深く記述。先手後手マリガンの有無・回数、敗因など
勝った場合は簡略にしてもよいとする。快勝か辛勝くらいはわかるように書く。プレイ中に迷ったこと・悩んだことは書くようにする。
G2
ゲームの間は1行空ける。プレイミスには重点を置いて書く。
サイドイン・アウトについては書くのはかなり面倒なので、負けた試合に関してはできる限り書くようにする。勝った試合は省略可。
試合が終われば1行空けてその試合などの感想。
R2 相手のデッキ
試合の間は2行空ける。
◆ 考察・雑感
結果を全て書いたらこの章。
大会を通しての感想を書く。デッキの変更したことの影響があればここに書く。
また注意すべき点、プレイミスがあれば再度ここで明記。改善点・課題などやおもしろいと思ったデッキに触れたりもする。
プレイ中に悩んだこと・迷ったことに対して考察。また負けたデッキにはどう対処するかも考察できたらする。
◆ まとめ
ここでは箇条書きで教訓・課題、試すこと、ポイント、テクニック、気をつけること、このカードはダメだったなど次に向けて参考になることをわかりやすく書く。
例
・ 墓地対が必要だ。
・ 《もみ消し/Stifle》、《目くらまし/Daze》をケアしよう。
・ 最後まで諦めないこと
など
次回以降はこの記事を参考に大会結果を書くようにします。やりづらかったらやめますが(笑
途中で改良などしながら良い記事をかけるようにします。
もしアドバイスなどあればコメントいただけると参考になります。
それでは今回は以上です。
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