概要

大会名: 晴れる屋TC パイオニア17:00/20:00
日時: 2025-06-27 Fri
戦績: 3-2-1 (Bye1)
使用デッキ: デッキ: パイオニアモノ・ホワイト v5.0.0 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic
前回: 大会: パイオニア同じ相手に2連敗、三度目の正直で連敗相手に勝利の両方したが負け散らかした2-3 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic
X: https://x.com/senookenmtg/status/1938422854284091426
Imgur: https://imgur.com/a/20250627fri-KHIYNv7
一言:
- 17:00 (3名) と20:00 (8名) の2大会参加。
- 1Rは勝てるようになった。
- 晴れる屋渋谷で負けたイゼットフェニックスにリベンジできた。
- 失せろや放浪皇、噴水港など使用歴の浅いカードの理解不足での、カード効果の誤解によるミスプレイが目立った。勝てた勝負を逃したり、危ないゲームになったりした。ここは反省するしかない。

試合

1R oo 青赤フェニックス (M): 「大会: カードパワーを上げたものの噛み合わず、マナが重くてイゼットフェニックスに再敗北の0-1 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic」で当たった相手。たまたま別店舗の同じ大会参加。そのときと同一デッキとのこと。
- Game
  - 1G: ミストムーアの大主を展開。途中で展開されたフェニックスを冥途灯で追放したら、ダメージ足りず辛勝。相手やや土地多めだった模様。
  - 2G: サイドインした真昼の決闘が2T目に通る。無効が間に合わなかった模様。相手機能不全で耳障りな静寂も引き込んで余裕を持って勝利。
- 感想
  - メインのカードパワーが上がったことと、サイドが見事に決まった。リベンジ成功。
  - この大会の後、買取していたようで、20:00は参加見送りとのこと。
2R xo- 緑ランプ: マナ加速してエルドラージとかウギンを展開するデッキの模様。
- Game
  - 1G: ウラモグが通り、こちらのカードを追放され、負け。
  - 2G: 3Tシュタルンハイム→4T世話人の才能の動きが決まり勝ち。
  - 3G: プレイミスを連発してタイムオーバー。ミス1=失せろでPWを処理できることを忘れた。ミス2=相手の到達を忘れた。
- 感想
  - 初見の相手。3G目のミスプレイが痛かった。失せろが強い。あとは、追放系の除去がやっぱりほしい場面があることを感じた。ETBで置物破壊できて、墓地から帰ってくるエルドラージがいて面倒くさかった。
  - ミストムーアだとこういう巨大生物を前にすると無力だから、嵐のエルズペスが2枚くらいほしいなと思った。
3R o- Bye
4R xx 白緑カンパニー (N): 初見。先日対戦した天使カンパニーと同型の模様。
- Game
  - 1G: エイブンの阻む者を連打され、永劫の無垢が残り、大量展開されて負け。計画されたら、マナコストなしでプレイできることをわかっていなくて、元のコストが必要だと誤解していた。
  - 2G: こちら土地が詰まっているところに、秋の騎士でアイレンクラッグを破壊され、ひたすら予言するだけでほぼ何もできず負け。
- 感想
  - マナファクトに頼ることによる、不安定性を痛感したRだった。パイオニアの3Tと4Tはあまり違いがなく、コンボ以外は瞬殺はないので、安定性を重視した方が良さそう。
  - カンパニー系にはこれで3敗。専用の対策の必要性を痛感した。
5R xxo 赤黒ミッドレンジ: また当たった赤黒ミッドレンジ。
- Game
  - 1G: 手札破壊から不浄な別室を処理できず負け。
  - 2G: 4-5T目にシュタルンハイムの解放X=2が決まり、これで3回攻撃してエンド。
  - 3G: プレイミスがあってぎりぎりの勝利。不浄な別室があるがデーモンがいない消耗戦になったところで、相手が全体除去。ここで爆発域のカウンターを3にして返しで不浄な別室を除去すればよかったのに、噴水港でドローを優先してしまうミス。これのせいで相手デーモンを召喚され、不浄な別室を除去できず、負けかける。相手のライフを詰めたおかげでぎりぎり勝利。
- 感想
  - 勝てたものの、プレイミスで負けかけた試合だった。
  - 噴水港の使用歴が浅いので、目先のアドバンテージで頭がいっぱいになって失敗してしまい反省。赤黒相手は不浄な別室を処理できるかどうかがゲームの争点。意識する。
6R xx パルヘリオンシュート: 以前対戦して勝利した相手。
- Game
  - 1G: ミスプレイ。大牙勢団の総長、脂牙から轟雷のブルードワゴン/Thundering Broodwagonを連打される。手札の放浪皇で、ブルードワゴンを処理しようとしてこれが大失敗。攻撃していなくてもタップ状態なら処理できるんだから、脂牙を除去すべきだった。
  - 2G: 相手3T目にパルヘリオンシュートされ負け。手札に失せろを持っていたのだが、3T目に構えていなくて、脂牙の出た瞬間に処理できなかった。
- 感想
  - 1回勝った相手だったから完全に油断していた。大反省。
  - 相手最速3Tキルをしてくるのだから、それを念頭に動かないとダメだった。
  - 安らかなる眠りがサイドで採用されている理由がわかった。青赤フェニックスにも効くのだから、これは採用すべきだと思った。

総括

失せろが入って、メインデッキの除去がほぼ決まった感じ。
デッキの完成度が上がってきて、前勝てなかった相手にも勝てるようになって、1Rはとれるようになってきた。
デッキの安定性が重要で、マナファクトはイマイチだと痛感。素直に、世話人コントロールと同じで、無垢の永劫+人参ケーキのドローエンジンを入れた方がよさそう。
デッキのベースカードが固まってきて、あとはカード効果の理解度を高めていく必要がある。

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妹尾賢mtg

1989年生。東京都江戸川区在住。白使い。出没店舗=晴れる屋TC。フォーマット=レガシー、パイオニア (2025-05/)。プレイ歴=2002/2011-08, 2018-09/2021-05, 2025-05/。

中学生に第7版で初めたレガシープレイヤー。社会人になって中断。その後、再開と休止を繰り返して今に至る。直近は2025-05にパイオニアで復帰 (レガシー休止) し、2025-07の晴れる屋TCパイオニア神に向け調整中。

「妹尾賢mtg（@senookenmtg）さん / X」で直近の大会参加予定などMTGの話を投稿しています。

詳細プロフィール (Profile | About | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic)。

大会: パイオニア青赤フェニックスにリベンジなど1Rは取れるようになった3-2-1

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