概要
- 購入日: 2021-02-14 Sun
- 購入店: ラクマ
- 購入品: TMP日1枚1000円《丸砥石/Grindstone》
- URL: https://item.fril.jp/3ecf26fc962c9e366d17c041319236ef
2/14のバレンタインプレゼント (こじつけ) に《丸砥石/Grindstone》を購入した。
今月期限の楽天ポイントが800ポイントほどあり,また週末限定の5 %還元のキャンペーンがあったので,このタイミングで購入した。
2019-04-25に英2枚1180円で購入したっきりで,3枚目の購入となった。
効果
《丸砥石/Grindstone》
Grindstone / 丸砥石 (1) アーティファクト (3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。これにより共通する色1色を持つ2枚のカードが切削されたなら、この過程を繰り返す。
テンペストに収録され,Kaladesh Inventionsでだけ再録されたカードとなっている。
1マナのアーティファクトで,3マナタップでライブラリーを2枚切削する。
エターナル構築では,《絵描きの召使い/Painter’s Servant》と2枚コンボ (ペインターコンボ) を形成するのが有名だ。初期のレガシーから存在する,アーティファクト2枚の瞬殺コンボとなっている。
アーティファクトだけの2枚瞬殺コンボは,組みやすくてかなり使い勝手のいいコンボとなっている。
ただ,これらのキーカードのサーチ手段の都合,白,青,赤の単色デッキで組まれることが多い。この中では,赤が一番活躍しているように感じる。
2枚コンボで最小限のスロットで組みやすいことから,先日掲載したデプス・ホワイトで採用していた。
使った感じは悪くなかったのだが,手持ちの枚数がそれぞれ2枚ずつしかなく,揃えるのが少々難しかった。そこで買い増しした。
《丸砥石/Grindstone》はだいたい500円-1500円くらいの価格レンジで推移しており,購入して無駄がないため,今回の購入に踏み切った。
なお,《絵描きの召使い/Painter’s Servant》は《丸砥石/Grindstone》よりも最近のカードであるにもかかわらず,1-2年前まで1枚1000円台前半だったのが,今は3000-4000円と高騰している。
おそらく,《丸砥石/Grindstone》はKaladesh Inventionsで限定イラストが登場したので,そこでグレードが分離されたのだと思われる。こちらは引き続き購入の機会を探りたい。
結論
レガシーの初期から存在するお手頃2枚瞬殺コンボを形成する《丸砥石/Grindstone》を購入した。
アーティファクトだけのお手頃2枚瞬殺コンボであり,ヴィンテージでも通用するコンボとなっている。個人的に,瞬殺コンボの入門としてうってつけのコンボと感じる。
4枚保有していて損のないカードなので,残り1枚も購入タイミングを探っていきたい。
コメント
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