概要
- URL: https://shopping.geocities.jp/tomozo/
- 購入日: 2021-03-28 Sun
- 購入店: PayPayフリマ
- 購入品: 日1点2800円《三なる宝球/Trinisphere》
以前記したの通り,3/28 SunのPayPay祭りで購入したものの購入報告となる。PayPay祭の購入品の最後の購入報告となる。
今回は,PayPayフリマでの購入となる。2000円以上1000円クーポンがあり,この消化目的で購入した。
スタックス・ホワイトで必須となる《三なる宝球/Trinisphere》のダブルマスターズ版を購入した。
元々の相場は2000円くらいなので,割高なのだが,2000円以上で他に欲しいものがなく,やむを得ず購入した。
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》が相場と同じくらいで元々買おうと思っていたのだが,売り切れてしまった。
2019-03-25に1枚2500円で購入して以来の2枚目の購入となる。
評価
《三なる宝球/Trinisphere》
Trinisphere / 三なる宝球 (3) アーティファクト 三なる宝球がアンタップ状態であるかぎり、それを唱えるためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ、それを唱えるためのコストが3マナになる。(コストの追加のマナは好きな色のマナまたは無色マナで支払ってよい。例えば、唱えるためのコストが(1)(黒)である呪文は、代わりに唱えるために(2)(黒)を支払う。)
ダークスティールで収録され,ダブルマスターズとFrom the Vault:Exiledで再録された3マナのアーティファクトだ。
3マナ以下の呪文のコストを3マナに増加するアーティファクトだ。
古くは《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》の系譜を受け継ぐ,マナコスト増加カードとなる。
決定的な違いは,元々3マナ以上の呪文には何も影響がないことと重ねばりに意味がないことだ。
特に,3マナ以上の呪文に影響がないという特性が重要になる。
デッキ内の呪文を3マナ以上にしておくことで,自分だけこのマナコスト増加の影響を受けなくなる。
《煙突/Smokestack》,《ハルマゲドン/Armageddon》など,土地破壊カードと組み合わせると,相手の呪文のキャストを完封することも可能になる。
スタックス・ホワイトにおいては,《煙突/Smokestack》・《ハルマゲドン/Armageddon》と共にデッキの根幹をなす極めて重要なカードとなる。
《虚空の杯/Chalice of the Void》,《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》と組み合わせることで,1-2マナの呪文をシャットアウト可能になる。
以前,手持ちだけでスタックス・ホワイトを組んだ際に,《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》で代用できないか試した。しかし,クリーチャーを止められない点でやはり代わりが効かないことを痛感して購入を考えていた。
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》と異なり,2枚目以降が無駄になるのだが,1枚しか引かない場合,1マナ呪文に2マナ要求できるので,拘束力が強い。
2マナランドなどで1-2ターン目にキャストできれば,序盤を制することができる。
できれば,2枚目以降を処理できるように,《煙突/Smokestack》や《アゾールの門口/Azor’s Gateway》と組み合わせられるとよいと考えている。
結論
スタックス・ホワイトを組む上で必須となる《三なる宝球/Trinisphere》の2枚目の購入報告を記した。
今回でようやく3月末のPayPay祭りでの購入報告が終わった。
ヤフーカードを持っていなくて,今までYahoo! JAPANのECサービスをあまり使っていなかったのだが,けっこうお得なことがわかった。
4月も既に複数回購入しているので,あまりためないで購入報告も片付けていきたい。
コメント
[…] 前回の購入報告に続いての購入となり,これで4枚揃った。 […]