#mtgjp 購入報告 | アーティファクト版《ハルマゲドン/Armageddon》?

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2019-08-06 Tueにメルカリで《からみつく鉄線/Tangle Wire》4枚を1222円で購入した。

《水蓮の花びら/Lotus Petal》の購入時に獲得した期間限定500ポイントの消化が大きな目的だった。

《からみつく鉄線/Tangle Wire》のテキストは以下となる。

Tangle Wire / からみつく鉄線 (3)
アーティファクト
消散4(このアーティファクトは、その上に消散(fade)カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはからみつく鉄線の上に置かれている消散カウンター1個につき、そのプレイヤーがコントロールするアンタップ状態のアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つをタップする。

お互いのパーマネントを4ターン拘束するアーティファクトだ。

2-3ターン目に展開できれば,《ハルマゲドン/Armageddon》に近い役割を果たせる。消散カウンターがなくなれば,拘束が消えてしまったり,インスタントタイミングでのアクションを許可するため,もちろん厳密には同じとはいえない。

《ハルマゲドン/Armageddon》に近い役割を果たせるカードとしては,他に《煙突/Smokestack》がある。こちらは,効果を発揮するまでに時間がかかるため,即効性では《からみつく鉄線/Tangle Wire》が優位だ。

《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からサーチ可能な疑似《ハルマゲドン/Armageddon》として前から気になっていた。今回まとまったポイントがもらえたので購入に踏み切った。

個人的には,灯争大戦で登場したプレイヤーに戦闘ダメージを与えると増殖を行う《奉謝の亡霊/Grateful Apparition》との組み合わせに若干の可能性を感じた。

1ターン目に,《奉謝の亡霊/Grateful Apparition》を展開し,2ターン目に《からみつく鉄線/Tangle Wire》を展開しながら《奉謝の亡霊/Grateful Apparition》で攻撃することで,疑似ロックをかけられる。

ただ,この手の増殖カードがもう1種類存在しないと,さすがにデッキとしては安定性に欠けると感じている。

前回の記事で書いた上陸ウィニーを思いつく前の話だったので,今思えば代わりに上陸ウィニーのパーツを買い集めたほうが良かったかなと若干後悔している。こんままカードバインダーの肥やしになるかもしれない。

前回の記事で,次回の大会参加予定は8/30 Friの信心亭のFNMレガシーと告知したが,予定が変わったため断念した。

現在の勤務先と給与交渉していたのだが,交渉が決裂したため9月で退職することにした。10月からは個人事業主として働いていくため,その準備にあてようと考えたからだ。もっとも,個人事業主といっても同じ現場で働くので,契約形態が変わり事務処理を自分でやるだけなのだが。

そのため,次回の大会参加予定は未定となる。その間は,カードを購入したり,カード評価を書いたりして,ほそぼそと1-2週間に1回程度のブログ更新になるだろう。

早く身分を上げて泥沼から脱出したい。

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